チャンピオンズリーグ、アウェイはハンガリーで - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/02/13
チャンピオンズリーグ、アウェイはハンガリーで

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント
アウェイのファーストレグは
ドイツのコロナウィルス対策で
中立地のハンガリーで開催

CLのボルシアMGvsマンCはハンガリー開催が決定…ELの1試合もスペイン開催に
2/9(火) 7:07配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

欧州サッカー連盟(UEFA)は8日、チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の各1試合の開催地変更を発表した。
24日に行われるCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグのボルシアMG(ドイツ)対マンチェスター・C(イングランド)の試合は、ハンガリーの首都ブダペストにある『プスカシュ・アレーナ』での開催が決まった。本来ならボルシアMGの本拠地で行われるが、ドイツの新型コロナウイルス対策の影響で中立地での開催となった。試合日程は変わらず、現地24日21時(日本時間24日29時/25日午前5時)にキックオフされる。
ボルシアMGのディレクターを務めるステファン・シッパーズ氏は、クラブ公式サイトを通じ、「残念ながら、ドイツで2月17日まで適用されているイギリスからの入国禁止令が、その日以降も継続され、マンチェスター・Cに対しても特例での入国許可は出ないと考えなければいけない。この1週間にわたり、関係当局と多くの議論を重ねた結果です」と説明した。
なお、同じくドイツで行われる予定だった16日のCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、ライプツィヒ(ドイツ)対リヴァプール(イングランド)の試合も、同じ理由で『プスカシュ・アレーナ』での開催に変更されている。
また、18日に行われるEL決勝トーナメント1回戦ファーストレグのモルデ(ノルウェー)対ホッフェンハイム(ドイツ)の試合は、スペインでの開催が決まった。同試合はモルデで行われる予定だったが、現在ノルウェーではドイツからの入国が規制されているため、中立地としてビジャレアルの本拠地『エスタディオ・デ・ラ・セラミカ』での開催に変更された。試合日程は変わらず、現地18日21時(日本時間18日29時/19日午前5時)にキックオフされる。

ボルシアMG対マンC戦もブダペスト開催に 欧州CL
2/9(火) 16:43配信
AFP BB

【AFP=時事】欧州サッカー連盟(UEFA)は8日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)決勝トーナメント1回戦のボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)対マンチェスター・シティ(Manchester City)戦が、ハンガリーのブダペストで開催されることになったと発表した。
試合は今月24日に、同地にあるプスカシュ・アレーナ(Puskas Arena)で行われる。
これはドイツが新型コロナウイルス対策の厳格な入国制限を敷いているためで、前日にはRBライプツィヒ(RB Leipzig)対リバプール(Liverpool FC)の一戦も同スタジアムで開催されることが決まっていた。
UEFAの規則では、ホームチームには試合を開催するための方法を模索する義務があり、それが無理な場合は0-3の敗戦とみなされる恐れがあった。
ボルシアMGのステファン・シッパーズ(Stephan Schippers)最高経営責任者(CEO)は、「2月17日まで実施されている英国からドイツへの渡航禁止令が延長され、マンチェスター・シティのチームがメンヘングラッドバッハへの特別な渡航許可を得られないことを想定しなければならない」とし、「関係当局や政治家、ドイツサッカーリーグ機構(DFL)、UEFAとこの1週間で何度も話し合いをした結果、この決定に至った」とコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News

update: 2021年2月13日8:15 pm