メッシ獲得にはパリ・サンジェルマンの話が出るが
この話がぽろぽろ出るのをメッシが嫌がっており
シティはアピールせず沈黙しながら狙う
マンチェスター・C、メッシ獲得を諦めず…興味公言するPSGとは対照的に静観貫く
2/10(水) 7:27配信
(Goal)
マンチェスター・シティがまだまだリオネル・メッシの獲得を諦めてはいないようだ。『ESPN』が伝えた。
今夏にバルセロナとの契約満了を迎えるメッシ。現行契約は残り5カ月を切ったものの、依然として契約更新には至っておらず、1月からは他クラブとの交渉が解禁されるなど、現状では7月1日から新天地に移る可能性が現実味を帯びる。
そんなアルゼンチン代表のスーパースターとの契約に興味を持つのがマンチェスター・C。昨夏のバルセロナ退団騒動の際にも、恩師のジョゼップ・グアルディオラ監督率いる同クラブがメッシの新天地になると予想されていた。しかし、最終的に同選手はスペインのクラブに残留することを発表したため、実現せず。また、昨今ではパリ・サンジェルマン(PSG)が争奪戦の最大のライバルになるとも考えられている。
フランス王者がメディアを通じてメッシへの興味を公言し、マウリシオ・ポチェッティーノ監督やディレクターのレオナルド氏、さらにアンヘル・ディ・マリアらが加入を歓迎するコメントを発するなど、静観を貫くマンチェスター・Cとは異なるアプローチを続ける。しかし、バルセロナの関係者が同メディアに伝えたところによると「PSGが用いる戦略は間違っている。レオはメディアを通じたノイズやコメントを好んではいない」ようだ。
一方、マンチェスター・Cはメッシ獲得に向けて積極性を見せることを控えるが、依然としてアルゼンチン代表FWの動向を注視。実際に、数名のクラブスタッフが同選手と継続的にコンタクトを取るようだ。また、バルセロナと天文学的な契約を結ぶスター選手をファイナンシャル・フェア・プレーを順守した形で引き抜くことができるとも考えられている。
ただし、メッシは今シーズン終了まで自身の将来に関する決定を下すつもりはない様子。現在は、バルセロナができる限り最高の形でシーズンを終えるための手助けをすることのみに集中しているようだ。
マンC、メッシ獲得を諦めず…今夏加入に向けて3月頃まで動向を注視か
2/9(火) 18:00配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cはバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に関心を示している。9日にアメリカメディア『ESPN』が報じた。
メッシの現行契約は今シーズン限りで満了する。同選手は昨シーズンからバルセロナ退団が噂されており、現在も行われている契約延長の交渉は難航しているという。
同メディアによると、以前から獲得に関心を示していたマンチェスター・Cは現在もメッシの動向を注視しているようだ。同クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は同選手との再会を熱望しているという。
同クラブはメッシ獲得に向けた交渉を3月頃から開始し、正式なオファーを提出する予定だ。果たして同選手のキャリア初となるプレミア上陸は実現するのであろうか。
マンC ライバルと違うアプローチでメッシ獲得狙う
2/9(火) 13:09配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
昨夏バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)獲得に動いていたマンチェスター・シティーが、ライバルクラブとは違うアプローチで再度獲得を目指す。
現時点で最もメッシにラブコールを送っているのはフランス1部パリ・サンジェルマン。ネイマールやディマリアら選手たちもメッシ歓迎のコメントを発し、スポーツ・ディレクターのレオナルド氏もメッシの動向を注視していると発言している。
だがESPN電子版が関係者の話をもとに報じたところによると、パリ・サンジェルマンのやり方は完全に間違いだという。メッシは自分の移籍話がメディアをにぎわすことを嫌っており、何かコメントされることにも嫌気がさしているという。
対照的にマンチェスターCはメッシの動向は注視しつつも、3、4月までは事態を静観する方針。その間メッシ本人は刺激せず、水面下では周辺の人物とコンタクトを継続するやり方だ。
メッシとバルセロナの契約は6月で切れ、メッシは移籍金なしでどこのクラブにも移籍することができる。マンチェスターCとパリ・サンジェルマン。どちらの戦法が成功するのか。またバルサ残留はあるのか。注目される。