ドルトムント所属でノルウェー代表の
ハーランド20歳
ブンデスリーガでレヴァンドフスキと
競い合うように得点を挙げる若い選手
レアルも狙っている。
194cmとでかい。
マンCが〝アグエロ後継者〟ハーランド争奪戦に参戦! レアル、マンUと1億ユーロ超勝負
11/16(月) 12:42配信
東スポweb
イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・シティーが世界屈指のストライカー争奪戦に参戦する。
米メディア「ESPN」は、マンチェスターCが今季限りで契約満了となるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の「後継者を探している」とし、イタリア1部インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(23)とドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(20)を獲得候補としてリストアップしていると報じた。
日本代表MF南野拓実(25=現リバプール)とオーストリア1部ザルツブルクでチームメートだったハーランドは、世界中のビッグクラブが獲得をもくろんでいる逸材。中でもスペイン1部レアル・マドリードやイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは熱心でかねて獲得への興味を隠さなず、移籍市場をにぎわせている。
いずれのチームも資金力には定評があり、最低でも1億ユーロ(約123億円)と言われる移籍金について不安はないものの、争奪戦となれば、さらに移籍金が高騰するのは避けられない。同メディアは「シティーは今後数年間リードするのに最適なプレーヤーとみなしている」とし、資金を出し惜しみしないとみられている。
マンCはアグエロ後任探しを来季本格化、ラウタロとホーランドがリスト最上位に
11/16(月) 10:22配信
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティは来季、新たなストライカー探しを本格的に遂行する。英『90min』が伝えている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるシティは、プレミアリーグで2017-18シーズン、18-19シーズンと連覇を達成。しかし昨シーズンはリバプールに圧倒的独走を許し、頂点の座を許すこととなった。今季は7試合を終えて3勝3分1敗の10位。クラブは再起のために前線の選手獲得を来季の最優先事項に挙げているという。
FWセルヒオ・アグエロは負傷が続いている。今シーズンまでの契約となっている32歳だが、その先もプレーを望んでおり、エースの負担軽減のためにも、若いストライカーを狙う。クラブはFWガブリエル・ジェズスがその役割を果たすことに疑問を抱いているようだ。
獲得リストの一番上にいるのは、ドルトムントFWアーリング・ホーランドとインテルFWラウタロ・マルティネス。ホーランドはFWキリアン・ムバッペと同様に獲得レースが熾烈となっており、現在最も可能性が高まっているのはラウタロ。獲得を狙っていたバルセロナが財政状況悪化により断念しており、代表の同僚でもあるアグエロのお墨付きもシティに影響を与えているという。