バルセロナを出てシティへ
結構行けると思ったが実現せず
しかしまだまだ諦めて無く
COOも真剣に検討する
マンC、来夏メッシ獲りへ動く?COO「例外的な投資」と超大型オファーの可能性示唆
10/10(土) 20:06配信
スポニチアネックス
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーの幹部が、来夏にスペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の獲得に動く可能性を明らかにした。9日付の地元紙マンチェスター・イブニングニュース(電子版)、米スポーツサイトのアスレティック(英国版)など複数のメディアが報じた。
マンチェスター・シティーのCOO(最高執行責任者)を務めるオマール・ベラーダ氏がインタビューで来夏にバルセロナとの契約が満了するメッシについて言及。「メッシを獲得できるかどうかを今後確認していく。彼がバルセロナを離れて獲得できるなら、我々はその可能性を探っていくかもしれない」と語った。
さらに同氏は「メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ネイマールなど、収益面とプレー面の両方で影響をもたらす選手はほとんどいない。メッシは間違いなく世界最高の選手。どのクラブも彼を欲しがるだろう。我々が通常行なっている投資とは異なり、例外的な投資になる」と“超大型オファー”となる可能性を示唆した。
メッシは8月末に退団する意思を正式に文書でバルセロナへ通達。大騒動に発展したが、バルトメウ会長が1年残っている契約で設定された移籍金(7億ユーロ=約875億円)を支払わない限り退団を認めなかったため、移籍を断念して残留した。
スペイン、英国のメディアで、マンチェスター・シティーのペップ・グアルディオラ監督(49)がメッシに電話をして獲得の意思を直接伝えたと報じられるなど、バルセロナを退団した場合の移籍先最有力候補に浮上。マンチェスター・シティーはメッシに対し、サッカー史上最高の総額5億ポンド(約700億円)でシティーでの3年契約、引退後のアンバサダー就任などを含めた“生涯契約”をオファーしたと伝えられていた。
マンチェスター・シティ メッシ獲得に意欲
10/10(土) 17:48配信
デイリースポーツ
サッカーの英プレミアリーグ、マンチェスター・シティがアルゼンチン代表、FWリオネル・メッシ獲得の意向を継続しているという。今年夏の同選手のバルセロナ(スペイン)からの退団騒動の際に新天地の最有力候補とされたチームが、引き続き同選手補強の可能性を探るとしている。
マンチェスター・シティのオペレーションディレクター、オマール・ベラーダ氏がスポーツウェブサイト、ザ・アスレティックとのインタビューで話した。同氏は「再びその可能性があるかどうかを見て行く。もしメッシがバルサを出て行き一つの可能性となるのなら、我々は補強のオプションを探っていくことになるかもしれない」と話した。さらに「メッシは世界最高で、あらゆるチームが獲得を望む選手。彼の加入でマンチェスター・シティが語られるとすれば、それはここ数年組織として成長してきたということの証明。いま我々には彼の世代の最高の才能の数々を抱えている。彼は通常とは違う投資の可能性の例外になる」と付け加えた。
メッシとマンチェスター・シティとの接近が伝えられたのは今年8月、選手がバルセロナに退団の意思を示す書類を送付した時のこと。選手は元同チーム監督で現在はシティ指揮官のジョセップ・グアルディオラ監督に電話で相談、英チームへの移る可能性があるかどうかを問い合わせたとされる。この報道を受け、当時複数取り沙汰されたメッシの新天地候補の中でシティが最有力とみられていた。
マンC、将来的なメッシ獲得の可能性を否定せず
10/10(土) 8:28配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
1度は退団の意思を告げながらも、最終的にバルセロナに残留したアルゼンチンFWリオネル・メッシ(33)について、マンチェスター・シティーの最高執行責任者(COO)オマール・ベラーダ氏が9日、米メディア「ザ・アスレチック」のインタビューで、将来的に契約に動く可能性があることを語った。
「獲得の可能性が再びあるかどうかは分からないが、もしレオ・メッシがバルサを退団し、その可能性が浮上した場合、我々は契約のオプションを検討するかもしれない」と明かしている。
メッシについては「並外れたタレントであり、世界中のすべてのクラブに対して、即座に素晴らしい影響を与えることができる。世界一の選手なのでどのクラブも彼を欲しがっていると思う」と称賛。さらに「マンチェスター・シティーとの契約が話題になったという事実は、わがクラブの近年の成長ぶりをうかがえるものになっている」と、クラブの急成長を強調していた。
マンC、来夏メッシ獲得に動く? 「例外的な選手」への資金準備は可能と幹部が明言
10/10(土) 17:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
マンチェスター・シティのオマール・ベラーダ最高執行責任者(COO)は、来夏に再びバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ獲得の機会があれば、資金面で準備ができるだろうと語った。英紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じている。
この夏、2004年のトップチームデビューから15年以上にわたってバルセロナ一筋でプレーしてきたメッシの退団の可能性が浮上し、大きな注目を浴びた。最終的には残留することで終息した退団騒動だが、その間に複数クラブが新天地候補に挙げられ、なかでも最有力と見られていたのがバルサで師弟関係にあったジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティだった。
ベラーダ氏はメッシについて、「彼は素晴らしい才能の持ち主で、世界中どのクラブでも、ピッチの上でも外でも重要なインパクトを与えられる。世界最高の選手で、同世代のなかでもトッププレーヤー。世界中のチームが彼を獲得できる可能性を模索したいと考えると思うよ」と自身の印象を明かした。
メッシは今夏バルセロナに残留し、違約金は7億ユーロ(約874億円)とされているが、契約期間は2021年6月までとなっている。メッシ側が契約延長に応じない限り、来夏には“ゼロ円移籍”の可能性も出てくるが、ベラーダ氏は「何が起きるかを予想するのは難しい。ここ2週間にバルセロナで起きていたことを振り返れば、来夏に何が起きるのかを予想するのはほぼ不可能だ」としたうえで、次のように続けている。
「メッシはこの世代最高のタレントで、世界最高の選手。そしておそらく、我々が普段とは異なる投資を行う可能性のある例外的な選手だ。すべてのポジションのために準備をしておかなければならないが、それと同時に、もし必要となれば、(ストライカーへの)投資をするための財務力とシステムを持っていると考えている。世界最高のストライカーの1人であるセルヒオ(・アグエロ)とガブリエル(・ジェズス)を擁しており、彼らが今、非常に良い活躍をしてくれているので焦ってはいない。だが、来季かその次かは分からないが、もし新たに誰かを加えようと決断した時には、我々は適切な金額を用意できることだろう」
まだ今シーズンが始まったばかりだが、果たして来夏にメッシの去就はどのような形で決着を見ているのか。世界最高の選手を巡る動きから目が離せない。
シティ、メッシ獲得の夢捨てず 「来季だろうと、その後だろうと…」
10/10(土) 9:15配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティはバルセロナからアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)を獲得するという夢を追い続けるようだ。
長らくバルセロナの絶対的エースに君臨するメッシだが、今夏に退団を志願。プレシーズン始動に先駆けた新型コロナウイルスの受検やトレーニング参加を拒み、確固たる姿勢を示したが、来夏までの契約に付随する解除金7億ユーロ(約873億7000万円)の存在も大きな障壁となり、最終的にスペイン版『Goal.com』のインタビューで残留を表明した。
そうしたメッシの移籍騒動が世間を賑わせた当時、有力な新天地候補として名が挙がったのが恩師であるジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるシティだった。最終的に実現しなかったわけだが、最高執行責任者(COO)を務めるオマル・ベラダ氏はイギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』で将来的な獲得に意欲を示した。
「彼はアメージングなタレントで、世界のどんなクラブに行っても、ピッチ内外で即座に大きなインパクトを与えられる選手だ」
「世界最高の選手なのだから、どんなクラブも彼を獲得するチャンスを探っているはずだ。彼がシティのためにプレーしたいという趣旨の話題が挙がった事実は我がクラブの近年における成長ぶりを示している」
「何が起こるかなんて予想できない。バルセロナの過去2週間を振り返っても、来夏を推測するのはほぼ不可能に近いものだ。メッシは世代を誇るタレントであり、ベストプレーヤー。通常じゃ考えられないような例外的な投資になるだろうが、現時点のチャンスを検討していくことになる」
「起こりうるものは数多く、それぞれに対して準備をしておく必要がある。同時に、我々には必要に応じて投資できる資金力とシステムがある。そうしたものがあるから、我々は躊躇なく適切な決断ができるのだ」
「それに急ぐ必要もない。セルヒオ(・アグエロ)やガブリエウ(・ジェズス)が非常に良い働きをしてくれているからね。今の彼らは世界最高のストライカーだ。我々は来季だろうと、その後だろうと、誰かしらを連れてくる決断を下したとき、適切な価格で取引できる財政状況にある」