グアルディオラがシティとの契約延長を希望
まだまだやることはある
まずはチャンピオンズリーグを獲得しなくては
ペップ シティとの契約延長に意欲「長く居たいと思っている」
9/20(日) 23:50配信
SPORT.es/スポルト
ペップ・グアルディオラはマンチェスター・シティの監督として来夏以降の契約延長に意欲的だが、クラブとの話し合いはまだ始まっていない。
49歳の同監督は2016年夏の就任時に3年契約を結び、シティを2度のプレミアリーグ優勝、3度のリーグカップ優勝、1度のFAカップ優勝に導いた。
「私はここに長く居たいと思っている。ここは私が愛してやまない場所だが、私はそこにいるに値しなければならない。クラブがどのように前進し、改善していくかという点で、今シーズンは私がそれに値するかどうかを見極めたいと思っている」と語った。
「これをしなければならないとか、あれをしなければならないとか、これに勝たなければならないとか、そういうことは言われていない。僕の感覚では、クラブの基準を知っているし、基準を達成できなければ、おそらく僕は契約延長には値しない。契約を延長するためには勝たなければならない」と最後に語った。
「ここにもっと長く滞在したい」契約は今シーズンまで、グアルディオラ監督がシティへの想いと決意を語る
9/20(日) 22:30配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、クラブへの想いを口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2016年7月にバイエルンの監督を退任し、シティの指揮官に就任したグアルディオラ監督。就任から4シーズンでプレミアリーグ2連覇に加え、FAカップ1回、EFLカップは3連覇と多くのタイトルを獲得してきた。
2018-19シーズンには史上初となる国内三冠を達成するなど、シティを強豪の一角にまで押し上げたグアルディオラ監督だが、クラブとの契約は2020-21シーズン限りで切れることとなっている。
そのため、将来に関する憶測が高まる中、グアルディオラ監督が自身のクラブへの想いをコメント。長い間指揮を執りたいとした一方で、相応しい結果を残さなければいけないと語った。
「私はここにもっと長く滞在したい。ここは私が愛する場所だが、それに値する必要がある」
「このクラブは過去10年間で高い水準を達成した。そこをキープする必要がある」
「今シーズン、クラブの前身と改善していくという点で、私がそれに値するかどうかを確認するつもりだ」
「私はこれらの条件でクラブとは話をしなかった。彼らは私を9月の頭から今日まで押し付けることはなかった」
「彼らは私ができる限り最善を尽くし、全てのスタッフと選手と一緒に私の仕事をすることを可能にする。そして、これは継続するつもりだ」
「彼らは私に対し『これかあれをしなければならない』とか、『これかあれを勝ち取らなければならない』とは言わなかった」
「しかし、私の考えでは、クラブの基準を理解しているので、達成しなければそれに値するものではない。契約を延長するためには、勝たなければならない」
「それが起こるときは起こるものだ。今、我々は他の問題を抱えている」