6月に左膝を負傷したアグエロ
復帰まで2ヶ月〜5ヶ月で
11月の大一番に間に合わないかも
6月負傷のアグエロ、新シーズンも2ヵ月離脱か…指揮官が明かす
9/19(土) 11:03配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう！から
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が負傷中のアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロについて言及し、シーズン開幕から2ヵ月程度離脱する可能性を明かした。18日にクラブ公式HPがコメントを発表している。
アグエロは6月22日のバーンリー戦で膝を負傷。その直後にバルセロナで手術を行い、プレミアリーグ10試合と、チャンピオンズリーグ2試合に出場することができなかった。
昨シーズン公式戦で32試合23ゴールを記録したアグエロはいまだトレーニングに復帰していない。グアルディオラ監督は「ケガが難しいことはわかっていた」と語り、復帰が程遠くなることを明らかにした。
「彼はたぶん1カ月か2カ月後には準備ができているだろう」
「彼はピッチに戻ってきて、フィジカルコンディションを回復させなければならない」
マンチェスター・Cは21日にウルヴァーハンプトンとの開幕節を戦い、2カ月の間にレスターやアーセナル、リヴァプールなどと対戦する。
シティに大打撃…アグエロの離脱期間は最大5か月か
9/19(土) 17:14配信
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がFWセルヒオ・アグエロについて、さらに2か月の離脱を強いられる可能性があることを明かした。クラブ公式サイトが伝えている。
アグエロは6月22日のプレミアリーグ第30節バーンリー戦(○5-0)で左膝を負傷。すぐにバルセロナへ渡り、有名な膝の専門医であるラモン・クガート医師の手術を受けていた。
シティは昨季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でベスト8に進出したため、今季のプレミアリーグ第1節が延期。初陣は21日の第2節ウォルバーハンプトン戦となる。グアルディオラ監督は試合前の記者会見でアグエロに関し、「彼の怪我が難しいことは分かっていた」と言及。「おそらく1か月か2か月で準備が整うだろう」と、まだ復帰には程遠いことを明らかにした。
これにより、6月に負傷したアグエロの離脱期間は最大で5か月となる見込み。10月17日の第5節アーセナル戦、11月7日の第8節リバプール戦といった大一番も欠場する可能性があるとクラブはレポートした。
マンC、アグエロは復帰まであと2ヶ月？ 「難しい怪我だった」とペップ監督
9/19(土) 16:23配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティのアルゼンチンFWセルヒオ・アグエロは、復帰までまだ2ヶ月程度の期間を要することになるかもしれない。ジョゼップ・グアルディオラ監督が見通しを示している。
アグエロは昨季のプレミアリーグ再開後2戦目となった6月22日のバーンリー戦で左膝を負傷して手術を受けた。そのままプレミアリーグの残り試合を欠場し、8月のチャンピオンズリーグでも復帰することなくシーズンを終えていた。
シティは現地時間21日に行われるプレミアリーグ第2節の試合でウォルバーハンプトンと対戦するが、グアルディオラ監督はアグエロがこの新シーズン初戦を欠場するだけでなく、復帰までもう少し時間がかかる見通しであることを明かした。英『スカイ・スポーツ』などが会見でのコメントを伝えている。
「難しい怪我だったことは分かっている。おそらく1ヶ月後か2ヶ月後には準備ができると思う。セルヒオはフィジカルコンディションを取り戻すのが速いタイプではない。まだチームのトレーニングセッションには一度も参加していない」とグアルディオラ監督は語った。
アグエロはプレミアリーグ序盤戦の数試合を欠場することが見込まれる。10月17日のアーセナル戦、11月7日のリバプール戦などのビッグマッチの出場も危ぶまれる状況となった。
シティFWアグエロ、左膝のリハビリで最大2カ月の離脱延長か 名将ペップが状況を説明
9/19(土) 14:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
プレミアリーグの王座奪還を目指すマンチェスター・シティは、2020-21シーズン序盤にエースであるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを欠くことになるようだ。英紙「デイリー・ミラー」が、ジョゼップ・グアルディオラ監督のコメントを報じている。
アグエロは2019-20シーズンのプレミアリーグ第30節のバーンリー戦(5-0)で左膝半月板を負傷。その翌日にはスペインへ渡り、6月25日には左膝の手術を行ったが、シーズン中の復帰は叶わなかった。
シティは昨季のCLでベスト8に進出したため、9月21日に2020-21シーズンの開幕戦となるウォルバーハンプトンとの試合を迎える。しかし、エース不在で戦う状況はもうしばらく続くようだ。
開幕を前に取材に応じたグアルディオラ監督は、アグエロの状態についてこのように説明している。
「難しい負傷であることは分かっていた。彼は自分のするべきことをやっており、1カ月、2カ月で戻ってくるだろう。彼はピッチに立ち、フィジカルコンディションを取り戻す必要がある。セルヒオは長期にわたって離脱をしていたが、彼はフィジカルコンディションがすぐに戻るタイプの選手ではないんだ。だから復帰までに1カ月、2カ月はかかるよ」
シティは攻撃陣にスペイン代表FWフェラン・トーレスを加えたが、アグエロの抜けている穴は、引き続きブラジル代表FWガブリエル・ジェズスがことになる見込みだ。
6月から離脱、ひざ負傷アグエロの復帰は11月か…グアルディオラ「まだ1～2カ月かかる」
9/19(土) 12:42配信
(Goal)
今年6月にひざの負傷で離脱し、手術を受けていたマンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロは、復帰までまだ時間を要するようだ。
マンチェスター・シティは8月まで昨季の公式戦があったため、新シーズンのプレミアリーグ初戦は21日夜、敵地でのウォルヴァーハンプトン戦となる。この一戦を前に指揮官ジョゼップ・グアルディオラがアグエロの状態について言及した。『BBC』がその言葉を伝えている。
「クン(アグエロの愛称)のケガが難しいものであることはわかっていた。彼はまだチームとしてのトレーニングセッションに参加できていないし、すぐにフィットネスが戻る状態でもない。離脱期間は長かったが、まだ1～2カ月ほどかかるかもしれない」
また、9月に入ってからリヤド・マフレズとアイメリク・ラポルテの2名が新型コロナウイルス陽性となり離脱していた。その話題については「リヤドは4日ほど前に戻ってきたよ。そして金曜からアイメリクが戻ってきた」と言及している。
「リヤドはもしかすると試合に出場させるかもしれない。だが、アイメリクはまだ無理だろうね。まだ十分なチーム練習ができていないんだ」
21日にはウォルヴァーハンプトンとのアウェー戦に臨むマンチェスター・C。新型コロナウイルスによる様々な影響により、昨季からのオフ期間が短い新シーズン開幕となるが、アグエロ、ラポルテら主力を複数欠いてのリーグ初戦となる見通し。
アグエロ、いまだ別メニューで出遅れか 開幕戦間に合わない様相
9/18(金) 13:55配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは今季公式戦の初戦に間に合いそうにないようだ。
アグエロは今年6月の試合で左ヒザを負傷して、バルセロナで手術。8月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の戦いを全休して、今季開幕からの復帰を目指している。
しかし、それが難しい様相。イギリス『デイリー・メール』によると、見立て以上に回復が遅れており、今週も全体練習に合流できず、個別メニューが続いているという。
CL参戦が考慮され、プレミアリーグ開幕節の先送り措置が取られたシティは21日に敵地で行われる第2節のウォルバーハンプトン戦が今季の公式戦初戦となる。
アグエロは開幕アウト、ペップが明言「1、2カ月はかかる」
9/19(土) 10:55配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの復帰時期について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
アグエロは、6月22日に行われた2019-20シーズンのプレミアリーグ第30節のバーンリー戦で負傷交代。左ヒザを負傷し、すぐにバルセロナで手術を受けていた。
その後の試合を全て欠場していたアグエロだが、現在もトレーニングには復帰していない状況。21日に控えるシティの開幕戦となるウォルバーハンプトン戦は欠場が確定している。
グアルディオラ監督は、ウォルバーハンプトン戦に向けた記者会見でアグエロの状態について言及。復帰はまだ先になるとコメントした。
「ケガが難しいものだということはわかっていた」
「彼は復帰に向けて動いている。おそらく1、2カ月はかかるだろう」
この先2カ月アグエロが離脱するとなると、10月17日に予定されているアーセナル戦、11月7日に予定されているリバプール戦も欠場することとなる。
チームの攻撃を支える中心的な存在のアグエロだが、これで5カ月はチームを離れることになるが、グアルディオラ監督は万全のコンディションで復帰させることが重要だと考えているようだ。
「彼はピッチに戻り、フィジカルコンディションを取り戻す必要がある」
「セルヒオは長い間離脱していた。彼はフィジカルコンディションがすぐに回復するタイプではない。1カ月、2カ月で準備が整うことになるだろう」