エリック・ガルシアを狙うバルセロナ
まずは12.5億円のオファー
しかしシティとしての売値は50億円
コロナで経済的に大変だとしても
1/4は話にならない
選手本人がバルサ行きを夢見ても厳しい
バルサ、エリック・ガルシア獲得へシティに最初の入札!
9/9(水) 9:11配信
SPORT.es/スポルト
バルセロナが、マンチェスター・シティのディフェンダー、エリック・ガルシア獲得へ最初の入札を行ったようだ。
本紙の情報筋よると、バルサはセンターバックのために、当初800万ユーロ(約10億円)を提示し、さらに200万ユーロ(2億5,000万円)の金額を加えて提示したとのこと。
しかしこのオファーは、マンチェスター・クラブが求めるものとはかけ離れたものだ。
シティの提示価格は約4000万ユーロ(約50億円)から始まっているが、選手自身が2021年に満了する契約の延長を望んでいないことから、クラブは0円放出を避けるためにも、掲示額を下げなければならない。
上記の通り、ガルシアもすでにシティに対して、契約期間を延長するつもりはないことを話しており、同選手は古巣であるバルサへの復帰を望んでいる。
まだ、決まっていないのは、彼がこの夏に来るのか、それとも来年に来るのかということだ。
シティは先週、スペイン代表デビューを果たしたこの同CBに、プレミアリーグに残るように説得したが、これまでのところ、その試みは無駄に終わっているという。
一方バルサは、彼をトップターゲットとしており、ジェラール・ピケの後継者と見ているようだ。
代表デビューのE・ガルシア、シティからの退団を断言「更新するつもりはないと伝えている」
9/7(月) 12:22配信
SPORT.es/スポルト
マンチェスター・シティに所属するCBエリック・ガルシアがスペイン代表でアンス・ファティに続きデビューを果たした。彼はこのことについて、「夢が叶った」と喜んだ。
ガルシアは、先発デビューを果たし、代表最年少でゴールを決めたFCバルセロナのファティについても触れた。
「昔からの知り合いだよ。彼にはその能力があるのは知っている。まったく驚いていないよ」と、キャプテンのセルヒオ・ラモスとの交代で出場したガルシアは語った。
『Teledeporte』の取材に応じたCBは、若手もベテランも起用するルイス・エンリケ監督が彼らに託した信頼に応えようとしていると語った。
また、今後についても語り、マンチェスター・シティでの契約は残り1年だと断言している。「更新するつもりはないとクラブにはすでに伝えているし、何が起こるかはこれからだ」と語った。
エリック・ガルシアは、バルサが守備の強化に興味を持っている選手の1人ではあり、選手自身も復帰したいと考えているようだ。