もうメッシばかり、700億円オファー、4人を差し出すとか - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/08/29
もうメッシばかり、700億円オファー、4人を差し出すとか

メッシ33歳の獲得に

ジェズス23歳
ベルナルド・シルバ26歳
エリック・ガルシア19歳
アンヘリーニョ23歳

と若い選手4人を差し出す
これでいいのか?という意見もあるが
メッシが来たら話題は常にシティになり
雑誌もシティ、メッシ、シティ、メッシ
700億円もすぐに取り返せそう

マンC メッシ獲得へ有望4選手放出? 移籍に立ちはだかるUEFA規則の壁
8/29(土) 5:15配信
東スポweb

スペイン1部バルセロナに退団を通告し、去就が注目されているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)だが、最大のネックとなりそうなのが欧州サッカー連盟(UEFA)が定めている「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則」だ。
新天地の最有力候補として挙がっているイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーは3年で総額5億ポンド(約700億円)の巨額契約を準備したとの報道も出ている。ライバルとみられるイタリア1部インテル、フランス1部パリ・サンジェルマンも過去最大級の金額でのオファーを検討しているが、これが認められるかは微妙だ。
同規則は人件費などの支出が移籍金や入場料、放映権料、大会賞金などによる収入を上回ることを禁じられ、規則違反クラブは罰金や欧州主要大会の出場権剝奪、新規の選手獲得禁止といった罰則が与えられる。前出の3クラブはいずれも過去にFFP規則違反で制裁を受けたことがある。
規則解釈の線引きとして難しいのは、オーナー企業からのスポンサー収入。マンチェスターCやパリSGの過去のケースは、ともに中東資本によるスポンサー契約料が市場の適正価格を超えているという理由で処分の対象となった。つまり、UEFAの目が光る以上、今回のメッシ獲得の移籍金捻出のために急激なスポンサー料増額といった策はとれない。
そうなると50~100億円程度の市場価値がある選手を複数放出して資金を準備する必要も出てくる。スペイン紙「スポルト」はメッシを移籍金ゼロで獲得できない場合、マンチェスターCは金銭に加え、ブラジル代表FWガブリエルジェズス(23)ら主力4選手の譲渡というプランを検討していると報じた。
戦力として釣り合わないという意見がある一方、メッシ獲得によるマーケティング面のプラス効果を強調する声も多い。天文学的な数字が並ぶメッシの移籍は世界の注目の的だが、立ちはだかる壁は決して低くない。

メッシ、マンCが3年700億円オファー報道 プレミア金満クラブがサッカー史上最高額
8/28(金) 5:30配信
スポニチアネックス

25日にスペイン1部バルセロナへ退団する意思を通達したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)に対し、移籍先の最有力候補と報じられているマンチェスター・シティー(イングランド)が3年契約をオファーする見通しと、英紙テレグラフ、スペイン紙マルカがそれぞれ27日付で報じた。
テレグラフ紙によると、オファーの総額はサッカー史上最高となる5億ポンド(約700億円)。マンチェスターCとの契約は3年だが、その後はグループ傘下の米MLSニューヨーク・シティーでプレーし、引退後はアンバサダーを務めるという“生涯契約”という。
マンチェスターCはかつてバルセロナを率いたグアルディオラ氏が監督を務め、アルゼンチン代表で仲が良いFWアグエロも在籍。巨額オファーに加えて恩師と親友のサポート態勢で、インテル・ミラノ(イタリア)、パリSG(フランス)など争奪戦のライバルを大きくリードしている。一部英メディアではメッシの父ホルヘ氏がマンチェスター入りしたとも報じられた。地元テレビの報道によると、メッシは26日夜にバルセロナ市内の高級レストランで同僚FWスアレスと会食。クーマン新監督から戦力外を通告された親友との“別れの晩餐(ばんさん)”だったとみられている。

メッシにマンCが700億円オファー検討 英紙報じる
8/28(金) 5:00配信
(サンケイスポーツ)

英紙テレグラフ(電子版)は26日(日本時間27日)、所属するスペイン1部リーグのバルセロナに退団の意思を伝えたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)に対し、イングランド1部のマンチェスター・シティーが総額5億ポンド(約700億円)で獲得オファーを検討していると報じた。
契約内容はマンチェスターCで3年間プレーした後、同じシティーグループの姉妹チームであるMLSのニューヨーク・シティーでもプレー。引退後はアンバサダーとしてグループで活動するといった長期的なものだという。
一方、スペインメディアはバルセロナのバルトメウ会長がメッシとの会談を希望していると報じた。世界的ストライカーをめぐる周辺の動きが活発になってきた。

バルサ退団騒動のメッシ マンC入りの〝状況証拠〟出た!
8/28(金) 11:00配信
東スポweb

スペイン1部バルセロナに退団の意思を伝えたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)は、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー入りに傾いているのか。“状況証拠”が浮上した。
マンCのジョゼップ・グアルディオラ監督(49)はかつてバルセロナを指揮した恩師とあって、移籍候補に挙げられてきたが、マンCのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)は自身のインスタグラムアカウントからチームの背番号「10」を削除した。英紙「サン」によると、マンCファンはアグエロがメッシに10番を譲渡するために行った変更だとして盛り上がっているという。
意味深な行動とリンクするかのように、メッシの父、ホルヘ氏が英マンチェスター市内で目撃されたとスペイン紙「アス」などで報じられた。2年契約など具体的な条件面の交渉に入った可能性も指摘されている。
結論まではまだ時間を要しそうだが、バルセロナ退団の意思が表面化した際にはメッシの公式ホームページのアクセス数が5倍となるなど、世界中がスーパースターの決断に興味津々だ。

メッシ、移籍向けすでにグアルディオラ監督と会談か
8/28(金) 10:52配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティーが、バルセロナ退団の意向を表明しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)と契約を結ぶため、移籍金1億ユーロ(約125億円)に加え、ガブリエルジェズス、ベルナルド・シウバ、エリク・ガルシアの3選手を譲渡するオファーを準備していると、スペイン紙スポルト電子版が27日に報じている。
メッシはマンチェスター・シティーに移籍するため、すでにグアルディオラ監督と話した可能性があることを報じられており、マンチェスター・シティーがそれに応えるため、全力を尽くすと伝えられている。しかしファイナンシャル・フェアプレーに違反しないように支出を抑えるため、移籍金にプラスして3選手を含める準備をしているという。
同紙によると、この3選手について、バルセロナはすでにエリク・ガルシア本人と契約合意に達しており、ベルナルド・シウバは関心を示している選手であるとのこと。一方、ガブリエルジェズスに関しては優先的に獲得を望んでいる選手ではないと伝えている。(高橋智行通信員)

メッシ、移籍向けすでにグアルディオラ監督と会談か
8/28(金) 10:52配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティーが、バルセロナ退団の意向を表明しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)と契約を結ぶため、移籍金1億ユーロ(約125億円)に加え、ガブリエルジェズス、ベルナルド・シウバ、エリク・ガルシアの3選手を譲渡するオファーを準備していると、スペイン紙スポルト電子版が27日に報じている。
メッシはマンチェスター・シティーに移籍するため、すでにグアルディオラ監督と話した可能性があることを報じられており、マンチェスター・シティーがそれに応えるため、全力を尽くすと伝えられている。しかしファイナンシャル・フェアプレーに違反しないように支出を抑えるため、移籍金にプラスして3選手を含める準備をしているという。
同紙によると、この3選手について、バルセロナはすでにエリク・ガルシア本人と契約合意に達しており、ベルナルド・シウバは関心を示している選手であるとのこと。一方、ガブリエルジェズスに関しては優先的に獲得を望んでいる選手ではないと伝えている。(高橋智行通信員)

マンCがメッシ獲得に本気? 移籍金126億円に加え有力選手3人の提供を検討か
8/28(金) 9:00配信
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティがバルセロナに所属する33歳のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得するために大型オファーを準備しているようだ。27日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、シティがメッシ獲得に向けて移籍金1億ユーロ(約126億円)とベルナルド・シウバ、ガブリエル・ジェズス、エリック・ガルシアの有力選手3人の譲渡を考えているという。メッシには7億ユーロ(約881億円)の契約解除金が設定されているが、今年の6月10日の20日前までに退団の意志を伝えれば、契約解除金無しで退団できるという契約条項が設定されていた模様。その期日は過ぎているものの、新型コロナウイルスの影響によりシーズンが延長されたことで、期限も延長されたとメッシ側は主張しているようだ。
だが仮に「シーズン終了」をチャンピオンズリーグ決勝が行われた8月23日だとしても、メッシはその20日前までに退団の意志を伝えてはいない。そのためクラブ側は、契約解除金を無効とする条項が失効したことは確実視しているとみられる。
とはいえ、メッシの退団意思が固いのであれば引き止めるのも難しい。7億ユーロという金額を支払うことができるクラブは存在しないと考えられるため、バルセロナは移籍金の下限を、サッカー史上最高額である2億2200万ユーロに設定しているとの情報も。これはネイマールが2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍した際に支払われた金額だ。シティとしては、移籍金1億ユーロとベルナルド・シウバ、ガブリエル・ジェズス、エリック・ガルシアの提供で、その金額に匹敵すると考えているのだろう。果たして、シティは実際にこの大型オファーを提示するのだろうか。

マンC、メッシ獲得へ121億円+主力級3人で交渉
8/28(金) 8:26配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

スペイン1部バルセロナに退団の意思を示したFWリオネル・メッシ(33)の獲得を狙うイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが、8950万ポンド(約121億7200万円)プラス主力級3選手提供の条件を準備して移籍交渉に入ると27日、英紙デーリー・メールが報じた。
メッシと1年の契約が残るバルセロナに対して高額の金銭にプラスし、ボルトガル代表MFベルナルド・シルバ(26)、ブラジル代表FWガブリエルジェズス(23)、U-21スペイン代表DFエリック・ガルシア(19)の3選手を提供する用意があるという。
バルセロナがメッシとの契約の中で設定している移籍金は7億ユーロ(約875億円)となっており、まだまだ金銭面での開きは大きいものの、両クラブ間の交渉の行方が注目される。

マンCがメッシに3年契約オファーも…バルサ新スポーツディレクターは引き留め姿勢
8/28(金) 8:00配信
スポーツ報知

スペイン1部・バルセロナのアルゼンチン代表で25日にクラブ退団の意思を伝えたと報じられたFWリオネル・メッシ(33)に、イングランド・プレミアリーグのマンチェスターCが3年契約の獲得オファーを提示する見通しと26日、スペイン紙「マルカ」が報じた。
2008~12年にバルセロナを指揮したグアルディオラ監督が率い、師弟関係にあることから移籍先の有力候補に挙がっている。さらに同クラブで10番を背負い、代表でも共にプレーするFWセルヒオ・アグエロ(32)が、自身のインスタグラムのユーザー名から「10」を消去。“新10番”としてメッシを迎え入れるとの予測が飛び交い、話題になっている。
メッシの去就に注目が集まる一方、バルセロナの新スポーツディレクターのラモン・プラネス氏は、「メッシを中心にチームの構築を目指している」とコメントし、退団を引き留める姿勢だという。

「メッシのために作られた」 マンCの“奇妙すぎるユニフォーム”…斬新デザインに英紙注目
8/28(金) 7:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、下部組織時代から約20年間にわたりバルセロナ一筋でプレーしてきたが、先日クラブに退団の意思を通告したとして、全世界に衝撃が走っている。移籍先候補の筆頭として名前が挙げられているプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティが、新ユニフォームをお披露目したことを受け、英メディアは「奇妙なサードユニフォームがメッシのために作られたと言及」と取り上げている。
メッシは下部組織時代から約20年間にわたり、バルセロナ一筋でプレー。数多くのタイトルをもたらすなど忠誠を尽くしてきたが、近年はクラブに対する不信感が募っていると報じられ、退団の噂も囁かれていた。そして2019-20シーズンを12年ぶりの無冠で終えたなか、現地メディアはメッシがクラブに対し、退団の意思をFAXで通告したと報じている。
2021年までバルセロナと契約を結んでいるメッシは、7億ユーロ(約877億円)の違約金が設定されていたが、メッシ側には契約打ち切り可能な条項が存在しているとされ、これが行使されれば、他クラブへの移籍も現実的なものとなる。そして現在、新天地の最有力候補となっているのが、恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティだ。
そんなシティが27日、新シーズンで着用するサードユニフォームを正式に公開。海外メディアにリークされた際には「細菌、布団、アメーバ、テーブルクロス…シティの新たなサードユニフォームは奇妙なデザインとなっている」などと報じられ、斬新なデザインに注目が集まっていた。
正式なお披露目を受け、英紙「デイリー・スター」は「シティファンは奇妙なサードユニフォームがメッシのために作られたと言及」と見出しを打ち、メッシが新ユニフォームを着用する可能性にサポーターが胸を踊らせていると指摘。「購入するのをまだ待つ」と、メッシの名前が刻まれたユニフォームが販売されるまで待機する声もあるという。「奇妙なデザイン」と評されるユニフォームにメッシが袖を通す日が来るのも、そう遠い先の話ではないのかもしれない。

シティがメッシ獲得のため120億円以上&“非常に才能のある3選手”を提供か
8/28(金) 14:00配信
ゲキサカ[講談社]

マンチェスター・シティがバルセロナのFWリオネル・メッシを獲得するため、具体的なプランを考案している模様だ。スペイン『アス』が『ディアリオ・スポルト』の報道を基に伝えている。
25日に退団を申し出る文書をクラブに送ったと報じられたメッシ。自身は契約の条項により、フリーで移籍できると考えているが、一部の弁護士(バルセロナの弁護士を含む)は高額な支払いが必要になるとの見解を示しているという。
そのため、シティは1億ユーロ(約127億円)に加え、MFベルナルド・シウバ、FWガブリエル・ジェズス、DFエリック・ガルシアの「非常に才能のある3選手」をバルセロナに差し出す考えだと同紙はレポートしている。
バルセロナのカンテラ出身のガルシアは、すでに古巣の獲得ターゲットとなっていた選手。シウバとジェズスはプレミアリーグで非常に高い評価を受けており、個人として売却した場合、どちらもかなりの金額になるとみられている。
バルセロナが設定しているメッシの契約解除金は7億ユーロ(約886億円)。獲得に向けてさまざまな道を模索するシティに対し、一部では多額のコストを費やしてまで加入を実現させようとする姿勢を疑問視するファンもいるようだ。

マンC、メッシ獲得に向けて主力4選手をオファーか…金銭約126億円も用意
8/28(金) 13:59配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cは今夏の移籍市場でバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に関心を示している。28日にスペイン紙『スポルト』が報じた。
メッシは今シーズン限りでバルセロナ退団を望んでいるとの報道が相次いでおり、濃厚な移籍先としてかつての恩師であるジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cが挙げられている。なお、同監督もメッシとの再会を強く望んでいると伝えられている。
同紙によると、マンチェスター・Cはメッシをフリー移籍で獲得できなかった際の代案として、金銭8950万ポンド(約126億円)用意しており、加えて4選手をオファーするようだ。同クラブはポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァやブラジル代表FWガブリエル・ジェズスなどの主力メンバーも提示する意向だそうだ。
その他にもマンチェスター・Cは、以前からバルセロナ側が獲得に関心を示していたスペイン代表DFエリック・ガルシアと同国U-21代表DFアンヘリーニョの計4選手が含まれたオファーを提示する模様だ。果たして今夏の移籍市場で、メッシのキャリア初となるプレミアリーグ移籍は実現するのであろうか。

メッシがプレミアリーグに来たら? アーセナル指揮官がC・ロナウドを引き合いに出す「全てのレベルが上がる」
8/28(金) 11:45配信
超WORLDサッカー!から

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、バルセロナからの退団が噂されるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて語った。
メッシは、25日にバルセロナに対してトランスファーリクエストを提出したとのこと。自身が保有していたチームを自由に退団できる契約解除条項を発効させるとしたが、バルセロナ側は有効期限が切れていると主張し、大きな問題となっている。
自身もバルセロナの下部組織出身であるアルテタ監督。同じカンテラ出身のメッシがチームを去ることについて自身の見解を述べた。
「彼はどこからも関心があるよね?彼は歴史上のどの選手よりも、より多くのクラブが関心を持っている」
「私は若い頃からバルセロナのファンだが、私の考えではサッカー史上最高の選手であり、クラブを去るという事は見ていて悲しくなる。しばらく様子を見たいと思う」
「もし、彼がイギリスにくるのであれば、我々はみんなそれを楽しむことになるだろう」
移籍先の最有力候補として名が挙がっているのはマンチェスター・シティであり、自身も今シーズン途中までアシスタントコーチとして所属したクラブだ。
アーセナルにとってライバルクラブへメッシが加入する可能性があることについては「問題ない」とし、メッシが来ることでプレミアリーグがより世界で最高のリーグになると持論を語り、かつて所属し対戦したもう1人の世界最高峰の選手であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを引き合いに出した。
「それは問題ではない。サッカーにとって良いことだ。我々はあらゆる方法を見つけなければならない。ここに来なくとも、チャンピオンズリーグでは彼を見ることができる。あなた方にはわからない」
「みんな、リーグで最高の選手を望んでいる。そして、私にとってそれは世界で最も競争力のあるリーグになるために、最高のことだ」
「プレミアリーグは常にそれがある。(クリスティアーノ・)ロナウドとの時間、私は彼と対戦をした。そして、それは全ての個人と全てのチームのレベルを上げることになるので、素晴らしいことだった」

シティのレジェンドが願望隠さず 「いちシティファンとして、メッシの加入を願う」
8/28(金) 14:15配信
超WORLDサッカー!から

アンデルレヒトの監督を務めるヴァンサン・コンパニ氏がバルセロナでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の古巣マンチェスター・シティ入りに期待した。イギリス『サン』が報じている。
バルセロナの絶対的エースであり続けるものの、近年はクラブ首脳陣らに対する不信感も指摘されるメッシ。今季12年ぶりの無冠に終わり、チームが刷新に乗り出すなか、先日にクラブ宛てのブロファックス(スペイン郵便局の書類送付ファックスサービス)で退団の意思を通達したと報じられた。
そのメッシの移籍先候補として名が挙がるのがかつてバルセロナで師事を仰いだジョゼップ・グアルディオラ監督のシティ。2008~2019年まで在籍したシティのレジェンドであるコンパニ氏は古巣に噂されるメッシの獲得に向けた動きについて、願望を隠すことなく、好意的な姿勢を示した。
「クラブが彼みたいな選手を手にできるとすれば、インクレディブルだ。(クラブとして悲願の)チャンピンズリーグ(CL)制覇に向けても次のステップに進む手助けになってくれるはずだ」
「私はグアルディオラの思考を知っている。あの2人の間にまだ信頼関係が成り立っているのもイメージできる」
「メッシがバルセロナを去ると決めたのであれば、私はその決断を尊重するまでだ。私の立場をはっきりさせておこう。いちシティファンとして、メッシの加入を願っている」
「ペップとメッシはまだ互いの電話番号も知っていると思う。だから、それぞれが電話をかけ合うこともできるはずだ」

シティ元主将、メッシ獲得と“悲願”のCL優勝に期待 「次のステップに進む助けになる」
8/28(金) 15:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがクラブに退団の意思を伝えことでその去就問題が大きな注目を集めている。移籍先の有力候補としてマンチェスター・シティの名前が挙がるなかで、同クラブでの元キャプテンであるアンデルレヒトのヴァンサン・コンパニ監督は悲願のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝をもたらしてくれる存在としてメッシのシティ加入を歓迎している。英紙「ザ・サン」が報じた。
バルセロナは今季12シーズンぶりの無冠という失意のシーズンを終え、メッシがクラブに退団の意思を伝えるという衝撃のニュースが世界中を駆け巡っている。メッシはクラブの首脳陣に対する不満を抱えており、すでにクラブから気持ちが離れているとの報道もある。両者の蜜月関係が終わりを迎えようとしている。
メッシ退団後の動向については様々な噂が上がっているが、そのなかでも新天地の有力候補として取り沙汰されているのはプレミアリーグのマンチェスター・シティだ。かつての恩師である“ペップ”ことジョゼップ・グアルディオラ監督や同胞のFWセルヒオ・アグエロの存在が加入を後押しするとの向きもある。
昨季限りで現役を引退したシティのレジェンドであるコンパニ監督は、メッシとペップの再会を期待する1人だ。元ベルギー代表DFはメッシがシティをさらなる高みに導いてくれるだろうと語っている。
「彼のような選手が来たら、クラブ(マンチェスター・シティ)にとっては最高だよ。彼はCL優勝によって次のステップに進む助けになってくれるはずだ。私はグアルディオラの考えも分かっている。2人が今でも信頼関係で結ばれていることは容易に想像できる」
グアルディオラ監督体制でプレミアリーグを2度制し、18-19シーズンには国内3冠も成し遂げているシティにとって、CLこそが悲願のタイトルだ。メッシの加入でその悲願達成に近づくとコンパニ監督は主張。そして「メッシがバルセロナを去るというならその決定を尊重するだけだ。シティファンとしてはもちろんメッシの加入を望むよ」といちファンとしてもメッシの加入を歓迎していた。

update: 2020年8月29日2:21 pm