グアルディオラも重要議題にあげていた
エリック・ガルシア契約延長だが
契約延長オファーを拒否
バルセロナへ移籍か?移籍金は40億円ちょっと
マン・Cの19歳DFが契約延長拒否…ペップが認める。古巣バルセロナ復帰を熱望か
8/7(金) 8:22配信
(Goal)
マンチェスター・シティのエリック・ガルシアが、契約延長を拒否したようだ。
バルセロナの下部組織出身のガルシアは、2017年にマンチェスター・Cに加入すると、昨シーズンにファーストチームデビュー。今シーズンは、チームのセンターバック陣に負傷者や不調の選手が相次ぎ、リーグ戦再開以降の6月からは負傷時を除いてほとんどの試合で先発出場を飾り、徐々に評価を高めていた。
そんな19歳のスペイン人DFに対しては、今夏の移籍市場で古巣のバルセロナが獲得に強い関心を示すと報じられている。去就が注目される中、ガルシアは来夏に満了を迎える現行契約の延長を拒んだようだ。ジョゼップ・グアルディオラ監督がチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦前の会見で認めた。
「彼は我々に対してマンチェスター・シティとの契約を延長したくはないと伝えてきた。彼にはもう1年契約が残っているが、それ以降の契約を彼は望んでいない。我々は望んでいるが、彼が延長を希望していない。私の考えでは、他の場所でプレーしたがっている」
ガルシアがマンチェスター・Cとの契約延長を望まないのは、グアルディオラ監督の将来が不透明であることが要因とも伝えられている。同指揮官の契約期間も同様に残り1年となっており、現段階で将来については何も決まっていない。
グアルディオラ、E・ガルシアの移籍を示唆「契約更新はしない」
8/7(金) 6:50配信
SPORT.es/スポルト
マンチェスター・シティ所属のスペイン人DFエリック・ガルシアのFCバルセロナへの復帰の可能性が高くなってきた。
ユース時代に所属したバルサからの関心を受け、ガルシアは所属クラブのマンチェスター・シティの契約更新のオファーを断る決心をしたようだ。
ペップ・グアルディオラ監督はチャンピオンズリーグ ラウンド16 レアル・マドリー戦前の記者会見でこのことを明らかにした。
「エリックはマンチェスター・シティとの契約更新を希望しないと我々に伝えた」 とグアルディオラは述べた。
ガルシアとシティとの契約が終了するのは2021年であるが、監督がこのような発言をしたからには今夏のバルサへの移籍の可能性が濃厚である。
万が一、バルサとシティが合意に至らなければ、同選手は2021年にフリーになる可能性がある。
「我々は彼を更新したいと考えていたが、彼は“そうしたくない”と言った。我々は彼が他の場所でプレーしたいと思っているからだと理解している」とグアルディオラは付け加えた。
エリックのシティとの契約更新の拒絶はバルサへの復帰への意思表示であると考えられる。選手自身がシティからの離脱の意思表示をした今、両クラブは移籍に向けて交渉を開始していくことになるだろう。
ペップ、エリック・ガルシア退団の意向明らかに「契約延長の意思がないことを我々に示した」
8/6(木) 23:25配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、U-21スペイン代表DFエリック・ガルシア(19)が退団の意向であることを明かした。
今季の終盤戦で台頭したエリック・ガルシアは、バルセロナのカンテラーノらしい足元の技術と戦術眼が武器のセンターバック。同じスペイン人、カンテラーノとしてグアルディオラ監督からは寵愛を受けていたようだが、ここしばらくは退団の噂が流れていた。
そして既報通り、グアルディオラ監督から同選手が退団の意思をクラブに伝えたことが明らかに。『fichajes』によると、「彼は契約延長の意思がないことを我々に示した。どこか別の場所でプレーしたいのだろう」とコメントし、今夏の退団を決定づけたようだ。
エリック・ガルシアは古巣復帰を望んでいると伝えられており、今後クラブ間交渉が行われるという。契約は2021年までとなっている。
なお、シティは先日にボーンマスからオランダ代表DFナタン・アケを獲得。センターバックの補強を着実に進めている。
バルサ下部組織出身のE・ガルシア、マンC退団を希望か…ペップが明かす
8/6(木) 23:56配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がU-21スペイン代表DFエリック・ガルシアの去就について言及している。イギリスメディア『BBC』が6日に報じた。
現在19歳のガルシアはバルセロナのカンテラ育ちで、2017年夏にマンチェスター・Cへと移籍した。2019-20シーズンはプレミアリーグ19試合に出場を果たし、フランス代表DFアイメリク・ラポルテの相棒としてセンターバック(CB)で活躍した。
グアルディオラ監督は同選手の去就について、「彼は契約を延長したくないと言っている。他のクラブでプレーしたいと思っているのだろう」とコメントしている。
クラブとの現行契約が2021年6月までとなっているガルシア。グアルディオラ監督は同選手をクラブに残留させるために説得を試みたというが、契約延長の可能性は薄いようだ。
バルセロナがE・ガルシア獲得に20億円準備…一方のマンチェスター・Cは40億円超を要求
8/8(土) 12:20配信
(Goal)
バルセロナがエリック・ガルシア獲得に向けたオファーを準備するようだ。
バルセロナの下部組織出身で、2017年からマンチェスター・シティに加入したガルシア。今シーズン、チームに負傷者が相次ぐ中、出番を掴んで評価を高める同選手だが、来夏に満了を迎える現行契約の延長を望まないことを先日にジョゼップ・グアルディオラ監督が明かしていた。
これを受け、今夏の去就が一気に不透明となった19歳のスペイン人DFに対して強い関心を示すのが古巣のバルセロナ。ジェラール・ピケの後継者を探すスペインのクラブは、今夏のトップターゲットの1人にガルシアを据えており、マンチェスター・Cに対して1500万ユーロ(約19億円)のオファーを提示する見込みだ。
一方のマンチェスター・Cは、契約期間が12カ月を切ったガルシアの移籍金として3500万ユーロ(約43億円)前後を要求する模様。なお、この額を満たすオファーがない限り、今夏に19歳センターバックの放出を認めない姿勢を示している。
ガルシアが退団する可能性が浮上するマンチェスター・Cは、今夏の移籍市場ですでにボーンマスからナタン・アケを獲得。さらに、DF陣ではもう1人のセンターバックと左サイドバックの補強を目指しており、ナポリのカリドゥ・クリバリやセビージャのディエゴ・カルロスに興味を持つと考えられている。
バルセロナ、マンC所属の19歳DF獲得に動く。最初に19億円のオファー提示か
8/8(土) 20:40配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティに所属する19歳のU-21スペイン代表DFエリック・ガルシアを獲得するため、バルセロナがオファーを提示したようだ。7日に英紙『サン』が報じている。
同紙によると、バルセロナが最初に1400万ポンド(約19億3000万円)のオファーを提示したという。シティは3000万ポンド(約41億6000万円)の移籍金を求めているが、2000万ポンドの前払い+後から1000万ポンドを支払うという形も受け入れる可能性があるようだ。それ以外の条件の場合は、2021年6月までの契約期限までチームに留めておくとのこと。なお、シティはガルシアとの契約延長を望んでいたが同選手に拒否されている。
ガルシアはバルセロナのカンテラ育ちの選手。現在レアル・マドリードに所属する久保建英とユース時代に一緒にプレーした経験を持っている。各世代別のスペイン代表としてU-17ワールドカップに出場した経験も。
しかし、バルセロナのトップチームでプレーすることなく2017年にシティの下部組織に移った。そして、2019年にシティのトップチームへ昇格。今季はプレミアリーグで13試合、チャンピオンズリーグで1試合、FA杯で2試合、リーグ杯で3試合に出場していた。将来が期待されている若手センターバックだ。
マンCの19歳DFが契約延長拒否…グアルディオラ監督が明かす。移籍金は42億円に設定?
8/7(金) 8:40配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティに所属する19歳のU-21スペイン代表DFエリック・ガルシアが契約延長を拒否したようだ。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が明かしたと、6日に英メディア『BBC』が報じている。
2021年6月にシティとの契約が終了するガルシア。同メディアによると、グアルディオラ監督が「彼は延長したくないと私たちに言った。別の場所でプレーしたいと思っているのだろう」と語り、契約更新が実現しなかったことを明かしている。他クラブが獲得する場合、シティは3000万ポンド(約41億6000万円)の移籍金を要求するようだ。
ガルシアはバルセロナのカンテラ育ちの選手。現在レアル・マドリードに所属する久保建英とユース時代に一緒にプレーした経験を持っている。各世代別のスペイン代表としてU-17ワールドカップに出場した経験も。
しかし、バルセロナのトップチームでプレーすることなく2017年にシティの下部組織に移った。そして、2019年にシティのトップチームへ昇格。今季はプレミアリーグで13試合、チャンピオンズリーグで1試合、FA杯で2試合、リーグ杯で3試合に出場していた。将来が期待されている若手センターバックだ。
バルサ エリック・ガルシア獲得に約20億円提示か、シティは最大42億円の移籍金を要求
8/8(土) 17:00配信
SPORT.es/スポルト
FCバルセロナはエリック・ガルシアを欲しがっており、マンチェスター・シティに対して、1,400万ポンド(約20億円)を提示するようだ。7日(金)に『The Sun』が報じている。
監督ペップ・グアルディオラは木曜日、19歳のDFがシティと新たな契約を締結することを拒否していると明かした。ガルシアはシティでの契約を1年残しており、クラブも売却する方針のようだ。
シティ側は彼の売却には、最低でも2,000万ポンド(約28億円)を要求しており、さらに1,000万ポンド(約14億円)のボーナスが発生する契約を望んでいるようだ。しかし、バルサは、現在の移籍市場でアカデミー出身の同選手をより安く、獲得することを望んでいる。そして、そのオファーはシティの評価額を大きく下回るものになりそうだ。
また、ガルシアが新たな契約を拒否したことで、シティは今夏に退団する可能性があるジョン・ストーンズとニコラス・オタメンディをどうするかで頭を悩ませている。
しかし、グアルディオラが抱える問題は、ボーンマスのナタン・アケ獲得で少し緩和されたようだ。シティは4,100万ポンド(約57億円)を支払い、アケを獲得している。
2019/2020シーズンはアイメリク・ラポルテが膝の負傷で多くの試合を欠場していたため、DFが不安定な試合があった。35歳のフェルナンジーニョが、CBへのコンバートに成功したことは唯一の救いとなった。
ガルシアがシティとの契約延長を拒否したことで、アケに加えて他のCBを獲得する可能性は十分にあるだろう。
マン・C、契約延長拒否した19歳DFの価格を42億円に設定か…選手は古巣バルセロナ復帰を希望?
8/7(金) 21:31配信
(Goal)
マンチェスター・シティは、契約延長を拒否したDFエリック・ガルシアの評価額を3000万ポンド(約42億円)に設定したようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
2017年にバルセロナの下部組織からマンチェスター・Cのユースチームに加入したE・ガルシア。トップチームではなかなか出番が得られなかったものの、今季は特に終盤戦で出場機会を掴み、プレミアリーグ13試合に出場している。
しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督は会見で「彼は延長したくないと話した」と残り1年を切った契約を延長するつもりがないことを明かした。一部メディアは、19歳のU-21スペイン代表は古巣バルセロナへの復帰を熱望していると伝えている。
そんなE・ガルシアに対し、マンチェスター・Cは評価額を3000万ポンドに設定したようだ。『BBC』によると、未だトップチームでの経験は不足しているにもかかわらず、この金額は現実的だと考えている模様。移籍金やボーナスを含めた額を要求するつもりのようだ。また、適切なオファーを受けない限りは契約満了まで選手をキープする用意もあると、同メディアは伝えている。
先日にはボーンマスからオランダ代表DFナタン・アケを獲得しているマンチェスター・C。着々と補強を進める中、放出に関してはクラブが考える適正価格を要求するようだ。