フェラン・トーレスの獲得がいよいよとなった
移籍金は28億円〜46億円
マンCがバレンシアの20歳MF獲得へ。火曜日にも5年契約に正式サインか
8/3(月) 20:01配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティは、バレンシアに所属するU-21スペイン代表MFフェラン・トーレスの獲得が4日火曜日にも正式に決定する見通しだとされている。『ESPN』が2日に伝えた。
現在20歳のフェラン・トーレスはバレンシアの下部組織から2017年にトップチームデビュー。2019/20シーズンには公式戦44試合に出場して6得点8アシストを記録し、欧州屈指の有望な若手選手の一人として高く評価されている。
バレンシアとの契約は2021年までの残り1年となり、多くのビッグクラブが獲得への関心を示す中、数日前にはシティがバレンシアとの間でクラブ間合意に達したとも報じられていた。移籍金は2500万ユーロ(約31億円)、ボーナスを含めて最大3700万ユーロ(約46億円)に達するという。
新型コロナウイルスの影響による隔離義務を避けるため、フェラン・トーレスは渡英せずバルセロナで移籍に向けたメディカルチェックを受けるとみられている。その後正式にシティとの5年契約を交わすことになるようだ。
フェラン・トーレスのマンチェスター・C移籍は既定路線?「環境の変化を経験したい」
8/2(日) 21:03配信
(Goal)
バレンシアに所属するU-21スペイン代表FWフェラン・トーレスが、移籍をほのめかしている。スペイン『マルカ』が『BBC』で語られた内容を基に伝えた。
バレンシアの下部組織出身で、2017-18シーズンにデビューを飾ったF・トーレス。2年目から徐々に出場機会を増やすと、今シーズンは20歳ながらレギュラーとして公式戦44試合で6ゴール8アシストを記録し、才能を輝かせた。
そして、今夏の移籍市場に向けてはマンチェスター・シティが動いていると複数紙が報道。『マルカ』も「フェラン・トーレスのマンチェスター・シティへの移籍は公式が認めていないだけ」と伝えるなど、既定路線として扱っている。
『BBC』のインタビューに応じたF・トーレス当人も、移籍を示唆する言葉を発した。
「選手としての自分自身を野心的だと感じている。勝ちたい、勝ちたい、勝ちたいと思っていて、時を経るにつれてより良い準備ができたと感じるようになれば、さらに大きな挑戦がしたい、環境の変化を経験したいと思うような人物だ」
「準備は完了したと思っている。内心ではいつも自分のことを最高だと思っているし、最高になりたいとも思う。ベストになるために努力しているよ。もし自分自身でベストだと信じていなければ、誰も僕のことをベストだとは思ってくれないだろう」
また、2021年にバレンシアとの現行契約が切れるF・トーレスについて、2300万+ボーナス1200万ユーロの満額3500万ユーロ(約43億6000万円)で交渉が進んでいるという具体的な報道も噴出。外国語を学んでいるかと問われたF・トーレスも、英語を重視していることを強調した。
「そうだね。フットボールの世界では明日にどこに行くかなんて分からないんだし、常日頃から外国語を学んでいないといけない。僕は何よりも英語を勉強しているよ。この世界のどこにいても英語は不可欠だからね」
サッカー=マンC、バレンシアのトーレス獲得に近づく
7/30(木) 10:04配信
(ロイター)
[29日 ロイター] – サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー(マンC)がスペイン1部バレンシアのフェラン・トーレス獲得に近づいていると、29日に英メディアが報じた。
トーレスは今季のバレンシアで公式戦通算6ゴール8アシストを記録。移籍金は2090万ポンド(約28億5000万円)が見込まれているとした。
英タイムズ紙によると、トーレスはマンCとの5年契約に合意したとされる。マンCは同じポジションのレロイ・サネがドイツ1部ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンへ移籍していた。
20歳フェラン・トーレス、マンC移籍決定と地元紙
7/30(木) 8:51配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
スペインサッカー界の勝利を嘱望されるバレンシアのU-21スペイン代表MFフェラン・トーレス(20)のマンチェスター・シティー移籍が決定したとスペイン各紙が29日に報じている。
フェラン・トレースはマンチェスターCと以前に合意しており、残すはクラブ間合意のみだった。契約期間は5年、移籍金2500万ユーロ(約30億円)プラス出来高ボーナス1200万ユーロ(約14億4000万円)と伝えられており、正式発表を待つだけとなっている。
フェラン・トレースはバレンシアとの契約が21年6月30日までと1年を切る中、契約延長のオファーを受けていたが、クラブの信頼を感じられなかったため、契約期間を伸ばすつもりはなかったという。
今季序盤を率いたマルセリーノ監督はフェラン・トーレスを戦力に考えていなかった。一方、その後監督を引き継いだセラデス氏に重宝され、厳しいシーズンを過ごしたバレンシアにおいて、フェラン・トーレスは希望の光となった。
その活躍ぶりが高く評価され、レアル・マドリードを含む多くのクラブに興味を持たれ、今夏の移籍が実現することになった。(高橋智行通信員)
マンチェスター・C、フェラン・トーレス獲得で間もなく合意か…移籍金は28億円+ボーナスに?
7/30(木) 14:02配信
(Goal)
マンチェスター・シティが、バレンシアFWフェラン・トーレス獲得に近づいているようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
今夏の移籍市場で、すでにリロイ・サネをバイエルン・ミュンヘンに売却したマンチェスター・C。ドイツ代表ウィンガーの代役確保を狙う同クラブは、今シーズンにバレンシアで公式戦34試合で4ゴールをマークした20歳のトーレスに強い関心を寄せていると複数メディアが報じてきた。
『スカイスポーツ』によると、マンチェスター・Cとバレンシアの交渉はすでにかなり進んでいるようで、現在は移籍金に関しての協議が行われている模様。2090万ポンド(約28億円)にボーナスが付帯した金額で交渉がまとまると見られているようだ。
U-21スペイン代表としてもプレーする同選手はバレンシアの下部組織出身で、2017-18シーズンにデビューした将来期待の若手ウインガー。しかしバレンシアは、新型コロナウイルスによる影響を受ける前から収支バランスを整えるために複数の選手の売却に動かざるを得ないようであり、契約期間が12カ月を切った注目株のトーレスを今夏に売却することが濃厚と考えられてきた。
なおプレミアリーグ3連覇を逃したマンチェスター・Cは、忙しい夏を送ることが予想されている。トーレスの他にも、ボーンマスのナタン・アケに強い関心を抱いていると見られている。
マンC、F・トーレスを今夏のトップターゲットに…移籍金約54億円を用意
7/29(水) 12:11配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cはバレンシアに所属するスペインU-21代表MFフェラン・トーレスの獲得に関心を示している。29日にアメリカメディア『ESPN』が報じた。
F・トーレスの現行契約は2021年6月で満了する。同選手はバレンシアと契約延長の交渉を行っていたとのことだが、トップクラブらから複数オファーを受け、ステップアップを希望するようになったという。
同メディアによると、マンチェスター・CがF・トーレスの獲得を熱望しているようだ。同クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は同選手を高く評価しており、今夏の移籍市場でのトップターゲットとして見ているという。
バレンシアはF・トーレスに対して移籍金4000万ポンド(約54億円)を要求しており、マンチェスター・Cはすでにその金額を用意していると伝えられている。果たして今夏の移籍市場で同選手の念願のステップアップは実現するのであろうか。
マンC、バレンシアの20歳MFがトップターゲットか?8月中に移籍先決定へ
7/29(水) 13:00配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティは、バレンシアに所属するU-21スペイン代表MFフェラン・トーレスを今夏のトップターゲットに挙げているようだ。米メディア『ESPN』などが現地時間28日に報じた。
バレンシア下部組織出身のトーレスは2017年にトップチームデビュー。今季はここまで公式戦44試合に出場6得点8アシストを記録した。今季の活躍からトーレスは欧州ビッグクラブから関心を抱かれている。
そんな中、シティがトーレスを今夏のトップターゲットに挙げているという。シティとしては、バイエルン・ミュンヘンに放出したFWレロイ・ザネの後釜として考えているようだ。また同メディアによると、トーレスは8月中に自身の去就について決断するだろうと見られている。
果たして、シティはバレンシアの20歳MFを獲得することができるのだろうか。
F・トーレスのマンC加入は秒読み段階…移籍金33億円+ボーナスでクラブ間合意
7/30(木) 7:33配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cは、バレンシアに所属するU-21スペイン代表MFフェラン・トーレスの獲得に近付いているようだ。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』のファブリツィオ・ロマノ記者が報じた。
ウイングを主戦場とするF・トーレスは現在20歳。6歳からバレンシアに在籍しており、2017年にトップチームデビューを果たした。今シーズンは公式戦44試合に出場し、6ゴール8アシストを記録した。
バレンシアとの契約が残り1年となっている同選手の今夏の獲得には、マンチェスター・Uやリヴァプールなども関心を示していた。しかし、バイエルンへの移籍が決まったドイツ代表FWリロイ・サネの後釜を探すマンチェスター・Cが、同選手を獲得することになりそうだ。
報道によると、マンチェスター・Cとバレンシアは、2700万ユーロ(約33億5000万円)にボーナスを加えた移籍金でクラブ間合意に至った模様。また、マンチェスター・CとF・トーレスは、2025年6月30日までの5年契約で個人合意しているようだ。残すは書類へのサインなどの事務処理のみとなっており、まもなく移籍の正式発表がアナウンスされることになりそうだ。
シティ、バレンシアFWトーレスの獲得が決定的に! 最大約46億円でクラブ間合意
7/30(木) 13:00配信
超WORLDサッカー!から
バレンシアでプレーするU-21スペイン代表FWフェラン・トーレス(20)のマンチェスター・シティ移籍が決定的となったようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
トーレスは爆発的なスピードとドリブルテクニックを最大の特長とするサイドアタッカー。絶対的な主力に成長した今シーズンは公式戦44試合で6ゴール8アシストの数字を残していたが、クラブからの契約延長を拒否したことで今夏の退団が既定路線となっていた。
トーレスには、レアル・マドリーやドルトムント、ユベントスも関心を示していたなか、個人合意が報じられていたシティが基本移籍金2500万ユーロ(約30億9000万円)に最大1200万ユーロ(14億8000万円)のボーナスでクラブ間合意に至ったとのこと。トーレスとは5年契約を結ぶとされている。
シティは今年2月にファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触したとして、来季から2年間のUEFA主催大会出場禁止と罰金3000万ユーロ(約36億4000万円)を言い渡されていたが、今月上旬にスポーツ仲裁裁判所(CAS)への控訴が認められ来季のCL出場が可能に。罰金額も1000万ユーロ(約12億1000万円)に減額されていた。
また、ドイツ代表MFレロイ・ザネがバイエルンへ旅立ったこともあり、バレンシア側との交渉が加速し、移籍が確実なものになったとのことだ。