シティが久保建英狙っている噂 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/07/28
シティが久保建英狙っている噂

シティが久保建英を狙っていると
グアルディオラが久保のバルサ経験をかって
狙うという噂
しかし久保を獲得してすぐレンタルなら
スペインのどこかでのびのびやって欲しいが

久保建英がモテモテ 強豪マンチェスターC入りの“噂の真相”
7/21(火) 11:10配信
(日刊ゲンダイDIGITAL)

名門レアル・マドリードからマジョルカにレンタル移籍した日本代表MF久保建英(19)は攻撃の主軸として孤軍奮闘したが、いかんせん<1部20チームで年間予算が最低>とあってコマ不足は明らか。ブービー19位で来季は2部降格である。
それでも久保は35試合出場・4ゴール・4アシストと存在感を存分にアピールし、オフの去就がスペイン国内で大きな話題となっている。
シーズン終了前から久保には国内クラブ以外にフランスのパリSG、イタリアのミランなど20以上の欧州クラブからオファーが届いているともっぱら。最近になって英プレミアの強豪マンチェスター・シティーが久保獲得に乗り出したと噂になっている。収入規模世界第6位のメガ・クラブだ。
「スペイン人指揮官のグアルディオラは13歳でバルセロナの下部組織に入り、トップで263試合に出場したレジェンド。スペイン代表でも輝かしい戦歴を誇っている。彼は独バイエルン・ミュンヘンの監督時代に元スペイン代表MFのシャビ・アロンソやチアゴ・アルカンタラを引き入れ、ピッチの上で<グアルディオラ流サッカーを具現化する存在>として重宝した。久保は10歳から5年間、バルサの下部組織の一員として過ごしてバルサ流サッカーが身についている。彼らと同じ役割を果たせるとグアルディオラは考えているようです」(サッカー関係者)
久保の英プレミア移籍が実現するか? バルサ流サッカーが鍵を握っている。

久保建英をめぐる噂の真相。ビッグクラブ関係者が明かす獲得の現実性
(webスポルティーバ)

久保の移籍ネタは絶えない。スペイン国内では、レアル・ソシエダ、ベティス、セビージャ、バジャドリード、国外でも、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティ、ミラン、アーセナルなど、獲得に名乗り出たクラブの名前が次々と上がる。ひとつはニュース性があるからだが、実際に多くのクラブの関心事になっているのは事実なのだ。
だが、その情報はどこまで信ぴょう性があるのか?  どの噂も、ありそうな話とは言える。
たとえば、シティが久保に興味を持っているというのは、それなりの理由付けができる。
まず、久保はシティグループの横浜F・マリノスでプレーした過去がある。そして、シティの監督であるジョゼップ・グアルディオラはバルサ育ちの選手であり、監督としても偉業を成し遂げている。グアルディオラが掲げるプレースタイルはかつてのバルサに近く、久保にも合わないことはない。
シティ関係者は当然、久保をリストに入れているだろう。10代で世界有数の選手である日本人に、注目しないはずはない。しかし、獲得に向けての現実性は乏しいだろう。
シティ関係者のひとりに問い合わせたが、答えは明快だった。
「周り(現場)ではそんな話は一切聞かないよ。もちろん、プレーヤーとして評価しているし、情報は入っている。でも、レアル・マドリードが手放すことはないだろう」
シティには、ヴィッセル神戸で指揮をとっていたファン・マヌエル・リージョがアシスタントコーチに入っている。リージョは久保を「ポテンシャルはスーパー」とFC東京時代から格別に評価していた。当然だが、マジョルカでのプレーも確認している。

update: 2020年7月28日8:14 pm