150億円使ってアトレティコのDFを狙う - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/07/24
150億円使ってアトレティコのDFを狙う

FFP問題をクリアしたらもうどんどん補強
150億円使ってアトレティコ・マドリード所属の
ウルグアイ代表ホセ・マリア・ヒメネス25歳を狙う

マンCがAマドリードDF獲得に150億円 地元紙
7/21(火) 23:32配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティーが今夏、アトレティコ・マドリードの守備の要であるウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネス(25)獲得を目標に掲げていると、スペイン紙アスが21日に報じている。
同紙は英紙ザ・サンデー・タイムスの情報を引用し、マンチェスター・シティーがヒメネス獲得に、Aマドリードが設定している契約解除金1億2000万ユーロ(約150億円)を支払う準備があると伝えている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は来季に向けて守備陣の補強を求めており、ヒメネスに注目しているという。一方、ディエゴ・シメオネ監督にとってヒメネスはチームを作る上で重要な選手のひとりであるため、当然Aマドリードに放出の意思はない。またヒメネス自らも以前、クラブを離れるつもりがないことを明かしていたが、プレミアリーグ内で人気選手になっている。
マンチェスター・シティーは今年2月、ファイナンシャル・フェアプレー規定違反で欧州サッカー連盟(UEFA)より2年間のUEFA主催試合の出場禁止処分が下されていた。しかし13日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)により処分が撤回されたため、選手獲得に多額の移籍金を費やすことが可能となり、すでにスペインサッカー界の将来を嘱望されるバレンシアのフェラン・トーレス獲得にも動いている。(高橋智行通信員)

ペップがプレミア制覇へ選手を刷新 アトレティコのウルグアイ代表DF獲得を切望
7/21(火) 17:13配信
SPORT.es/スポルト

マンチェスター・シティの指揮官ペップ・グアルディオラは、リヴァプールからのプレミアリーグ覇者奪還を視野に入れ、来季に向けてチームを刷新すると『The Times』が報じている。
シティがカバーしたいポジションは、バイエルン・ミュンヘンへ移籍したレロイ・サネの代役、ブラボに代わるゴールキーパー、新たなセンターバック2人、ミッドフィールダー1人、そしてストライカーの獲得である。
なかでもペップ・グアルディオラが切望している中心選手は、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスのようだ。
シティはすでに関心を示しているが、アトレティコは25歳の契約解除条項である1億2,000万ユーロ(約147億3,000万円)から1ユーロも値引きする気はないようだ。
『The Times』によると、マンチェスター・シティの軌道に乗る可能性がある他の選手は、他にも3人いる。 セネガルのカリドゥ・クリバリ(ナポリ)、ブラジルのジエゴ・カルロス(セビージャ)、ポルトガルのルベン・ディアス(ベンフィカ)である。
センターバックは明らかな人材不足といえるシティ。UEFAによる来季のチャンピオンズリーグ出場禁止の処分が撤回された今、再び大枚をはたくようである。

update: 2020年7月24日11:53 pm