2020.07.05:マンチェスター・シティ vs サウサンプトン(A) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/07/06
2020.07.05:マンチェスター・シティ vs サウサンプトン(A)
  • スターリング
    (59:デ・ブライネ)
  • ジェズス
  • ベルナルド・シウバ
  • マフレズ
    (59:フォーデン)
  • シルバ
  • フェルナンジーニョ
  • ジンチェンコ
  • ガルシア
  • カンセロ
  • ラポルテ
  • エデルソン
  •   
  • ブラボ、ストーンズ、オタメンディ、ベリス、ギュンドアン、ロドリ、ドイル

マンC黒星、今季9敗目にペップ監督「シーズンを象徴する試合」
7/6(月) 17:47配信
AFP BB

【AFP=時事】19-20イングランド・プレミアリーグは5日、第33節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は敵地でサウサンプトン(Southampton FC)に0-1で敗れた。シティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、来季リバプール(Liverpool FC)からタイトルを奪還するのであれば、このような形での負けは許されないと認めた。
支配率74パーセント、シュート26本を記録したシティだったが、チェ・アダムス(Che Adams)に華麗な初ゴールを決められ、今季のリーグ戦での9敗目を喫した。
グアルディオラ監督は「とても良いプレーを見せたが、やや今シーズンを象徴するような試合だった。一つのミスを犯し、そのつけを払わされることになった」とコメントした。
「われわれは何度も敗れた。何回も負けていては、プレミアリーグでは優勝争いができない」「こういうことが今季何度も起きているから改善する必要がある」
シティは4日前、優勝が決まった直後のリバプールを4-0で下し、最高の状態での能力を証明したばかりだったが、これで首位リバプールとの勝ち点差は再び23に広がった。
しかしグアルディオラ監督は、王座奪還へ向けたプランの中に、夏の移籍市場での大量補強は含まれていないと主張した。
今後の命運を変える上で、新戦力の獲得がカギになるかと問われたグアルディオラ監督は「いや、そうは思わない」と答えた。
「選手たちはうまくプレーしたと思う。意欲だけでなく、最後まで諦めずにプレーするという気持ちもあった。サウサンプトンの選手10人をペナルティーエリア内に押し込んだのだから、非常によくやったと思う」
「試合やチャンスの場面を見直しても、それ以上のことはできない。きょうの内容には満足しているが、十分ではない」 【翻訳編集】 AFPBB News

ペップは今季9敗目に焦燥…「原因をみつけるのは難しい」
7/6(月) 12:56配信
ゲキサカ[講談社]

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は苦悩のシーズンを過ごしている。『BBC』が伝えた。
シティは5日、プレミアリーグ第33節でサウサンプトンに0-1で敗れた。前節で王者リバプールを4-0で下したものの、今節は格下から勝ち点を奪えず、アウェーの地では3連敗。3月8日の第29節・マンチェスター・ユナイテッド戦(●0-2)、6月25日の第30節・チェルシー戦(●1-2)に続く形で、ペップにとっては監督人生初となるアウェー3連敗を喫した。
試合後、指揮官は次のように現状を分析している。
「私たちは”良い”以上のプレーをしたが、試合に勝つには足りなかった」
「今シーズンの私たちは点が取れていないとはいえない。ゴール数でいえばむしろ牽引している。チャンスもたくさんつくっている。失点も少ない。私たちよりチャンスを作られていないチームはいない。だが多くの試合を落としている」
「私からしても、原因をみつけるのは難しい。だが試合内容やプレーの仕方、もっとやろうとしていることを話し合ったりして、できるだけ失点を少なくして、前に出て得点することが必要だと主張しなければならない」
昨季は32勝2分4敗でプレミアリーグを制したが、今季リーグ戦はこれが9敗目。ペップがバイエルンで指揮したブンデスリーガ3シーズン合計(102試合82勝11分9敗)の黒星に並んでいる。
「私は自分たちならやれるという自信を持っている。なぜなら同じ選手たちと過去のシーズンでそれをやり遂げたからだ」
「今シーズンの私たちのやり方もこれまでとほとんど同じだが、試合に勝つには十分ではなかった」

アウェーでのリーグ戦3連敗喫したマン・C、ベルナルド・シウバ「理由はわからない」
7/6(月) 15:02配信
(Goal)

マンチェスター・シティのMFベルナルド・シウバが、アウェーでの戦績について改善する必要があると認める。
マンチェスター・Cは5日、プレミアリーグ第33節でサウサンプトンと対戦。チェ・アダムスのゴールで0-1と敗れ、リーグ戦での敵地3戦で3連敗を喫している。不調の理由についてシウバは「わからない。それに対する答えは持っていない」と話しつつ、このように続ける。
「もちろん、慣れ親しんだホームでプレーするのは常にいいことだ。でも言い訳はできない。来季プレミアリーグを制したいのであれば、改善しなければならない」
一方で、サウサンプトン戦については「悪い試合をしたわけではない。今日のミスを見直す必要がある」とも振り返ったシウバ。次節のブライトン戦も敵地での戦いとなるが、どのような一戦となるのだろうか。

今季の戦いを嘆くペップ「多くのチャンスを作るが苦戦し、少ないピンチで失点する」
7/6(月) 12:20配信
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今シーズンの戦いを嘆いている。
5日に行われたプレミアリーグ第33節で、サウサンプトンと対戦したマン・C。16分に先制点を許すと、シュート26本を放ちながら最後まで得点を奪えず。0-1で今季リーグ戦9敗目を喫した。
グアルディオラ体制でプレミアリーグ初のアウェイ戦3連敗を喫したマン・C。またリーグ戦9敗は、同指揮官にとってバイエルン・ミュンヘン時代のブンデスリーガ全102試合で敗れた回数と同数に。世界屈指の知将にとっても苦しいシーズンになっている。
試合後グアルディオラ監督は、「これが我々のシーズンだ」とし、試合を振り返っている。
「我々はとても良いプレーをしていたが自陣でミスを犯し、彼らに多くの罰を与えられた。その後チャンスを多く作ったが、得点には至らなかった。今シーズンのプレミアリーグで起きたことを再現したようなものだった」
「改善する必要はあるが、パフォーマンスやプレー方法の面では何も言うことはない。攻撃は素晴らしかったし、相手は自陣に10人いたんだ。我々は本当に、本当に良いプレーをした」
そして今シーズンを振り返り「多くの試合に負けてしまったが、良い試合がなかったわけではない」と言及。「一般的に見て、ほとんどの試合で良いプレーができていたと思う。だが20本のシュートを放ち、相手が10人自陣にいるときはゴールを奪わないといけない」と続けると、今季の戦いを嘆いた。
「あるチームが我々相手に多くのチャンスを作り、こちらがチャンスを作れなかった時、敗れることはある。だが、それはどの大会でもほとんど起きていない。チャンスを作っているが、苦戦している。そして数少ないチャンスで相手が決める」
それでも、FAカップやチャンピオンズリーグに向けて「今の状況は、重要な時に少しでも助けになるかもしれない」と前を見据えた。

シティ猛攻もセインツの牙城崩せず敗戦《プレミアリーグ》
7/6(月) 4:59配信br />
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティは5日、プレミアリーグ第33節でサウサンプトンと対戦し、1-0で敗れた。
リバプールに30年ぶりのリーグ優勝を許し、プレミア3連覇を逃したシティ。前節はそのリバプールと対戦し4-0で快勝。気の緩んだ相手をねじ伏せる結果となった。
来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権をより確実にしたいシティだったが、立ち上がりから強度を高く保つセインツに苦戦。なかなかシュートまで運べない時間が続く中迎えた16分、最終ラインからボールを繋いでいたところ、ピッチ中央でジンチェンコがアームストロングのプレッシャーに遭い、ボールをロスト。これをアダムスに拾われると、前に出ていたGKエデルソンの頭上を抜くロングシュートを決められ失点。試合はセインツが先制に成功する意外な展開となった。
珍しい失点となったシティは仕切り直して攻撃へ。30分手前にクロスのこぼれ球を拾ったフェルナンジーニョがボックス手前から狙ったシュートは左ポストを直撃。跳ね返りを右から折り返すと、今度はダビド・シルバのヘディングシュートがGKを強襲。だがこの波状攻撃はゴールに至らなかった。
後半立ち上がりに、シティはCKの流れからラポルテが絡んでジェズスがヘディングシュート。非常に惜しい場面だったが、GKマッカーシーがビッグセーブ。さらに54分には、ジンチェンコのパスをボックス左で受けたダビド・シルバがチャンスを迎えたが、ここでもマッカーシーが立ちはだかる。
その後もジェズスのバイシクルシュート、ベルナルド・シウバのミドルシュートを狙っていくが、ゴール前を固めるセインツ守備陣に跳ね返される。状況を打開しようと、60分手前に2枚替え。スターリングとマフレズを下げてフォーデンとデ・ブライネを投入した。
一方、70分にプレミア初ゴールを記録したアダムスを下げてロングを投入したセインツも、そのロングのドリブル突破からアームストロングがシュート。しかし、GKエデルソンに足一本でセーブされた。
後半は怒涛の攻撃を仕掛けるシティ。後半だけで15本以上のシュートを数えているものの、割り切った守備をするセインツを攻略できない。
そして、最後まで牙城を崩せず1-0で敗戦。セインツはコロナ明け4試合で3勝目となった。

マン・C、ペップ政権初のPLアウェイ戦3連敗…今季黒星は「9」、バイエルン時代の102試合と同数に
7/6(月) 5:40配信
(Goal)

プレミアリーグ第33節が5日に行われ、マンチェスター・シティはサウサンプトンに0-1と敗れた。
前節優勝を譲ったリヴァプール相手に4-0と快勝し、意地を見せたマン・C。サウサンプトンのホームに乗り込んだ一戦では、デ・ブライネをベンチスタートとするなど前節から多少の変更を加えている。
試合序盤からボールを握ったマン・Cだが、16分に先制点を許す。自陣真ん中でジンチェンコがボールを失うと、こぼれたボールをアダムズが直接シュート。前へ出ていたGKエデルソンの頭上を越えたボールがネットを揺らした。ハーフエーライン付近からのシュートで、マン・Cは失点する。
失点後も変わらずボールを握るマン・Cは、D・シルバやB・シウバを中心にチャンスを作り、先発したジェズスがフィニッシュに絡んでいくも、なかなかゴールにつながらない。結局最後まで攻め続けたが、強固な守備を崩せず。0-1で敗れた。
これでマン・Cは、プレミアリーグのアウェイ戦で3連敗。『Opta』によると、これはジョゼップ・グアルディオラ監督就任以降、初のこととなった。また、シュート26本を放ちながらもノーゴールに終わったのは、プレミアリーグ全体でも4年ぶりの事態となっている。
さらに今季9敗目を喫したマン・Cだが、これはグアルディオラ監督がバイエルン・ミュンヘン時代の3シーズンで、ブンデスリーガ全102試合で敗れた回数と同じに。世界屈指の指揮官にとって、2019-20シーズンは難しいものとなっている。

マンC、敵地でサウサンプトンに敗戦
7/6(月) 5:57配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

<プレミアリーグ:サウサンプトン1-0マンチェスターC>◇5日◇サウサンプトン
マンチェスター・シティーはアウェーでサウサンプトンに0-1で敗れた。
前半16分、サウサンプトンのFWアダムスに決勝点となる先制ゴールを決められた。
マンチェスターCは21勝3分け9敗、サウサンプトンは13勝4分け16敗となった。
▽得点経過 前半16分【サウサンプトン】アダムス

マンCはサウサンプトンに屈する…虚を突く超ロング弾で失点、主力投入も2戦ぶり黒星
7/6(月) 6:10配信
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグは5日に第33節を行い、マンチェスター・シティはサウサンプトンに0-1で敗れた。前半16分にFWチェ・アダムスに超ロングシュートを食らい、それが決勝点となった。
シティは2日の前節でリバプールと対戦し、4-0で快勝。すでにプレミアリーグの優勝は譲ったが、残るFA杯やUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に弾みをつける結果となった。しかしそれは今節まで続かず。前節終了時点で14位だったサウサンプトンに思わむ苦戦を強いられることとなった。
前節から先発6人を変更したシティは4-3-3の布陣を敷き、前線にはMFラヒーム・スターリング、FWガブリエル・ジェズス、MFリヤド・マフレズを配置。中盤3枚はMFダビド・シルバが先発復帰となり、MFフェルナンジーニョ、MFベルナルド・シウバとともに起用された。
シティは序盤からサウサンプトンのプレスに苦しむ。前半16分には中盤でボールを奪われると、センターサークル付近のこぼれ球をアダムスにダイレクトで打たれてしまう。ビルドアップに参加していたGKエデルソンは急いで戻るが間に合わず、ボールは無人のゴールへと吸い込まれた。
素早く追いつきたいシティは前半30分、敵陣からのクリアボールを拾ったフェルナンジーニョがPA手前から豪快に右足を降り抜く。しかし鋭い弾道はゴール左ポストに直撃。さらにPA右からB・シウバがクロスを上げてD・シルバが頭で合わせるが、今度はGKアレックス・マッカーシーの好セーブに阻まれた。
後半立ち上がりにもチャンスを掴むシティだが、2度の決定機はまたしてもマッカーシーにセーブされる。後半14分にはスターリングに代えてMFフィル・フォーデンを、マフレズに代えてMFケビン・デ・ブルイネを投入。だが、結局守りを固めたサウサンプトンを崩すことができなかった。
試合はそのまま終了し、シティが0-1で敗戦。2試合ぶりの黒星を喫した。次節は8日に第34節でニューカッスルと対戦する。

マンC、3倍以上のシュート放つも牙城崩せず…隙を突き先制したサウサンプトンが勝利
7/6(月) 6:56配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

プレミアリーグ第33節が5日に行われ、マンチェスター・Cはアウェイでサウサンプトンと対戦した。
前節、王者リヴァプールに快勝を収めたマンチェスター・Cだが、サウサンプトンに先制を許す。16分、スチュアート・アームストロングが高い位置で相手ボールを奪うと、チェ・アダムスがハーフラインに近いところからロングシュートを放つ。ボールはGKエデルソンの頭上を越えてゴールに吸い込まれ、一瞬の隙を突いたサウサンプトンが先制に成功した。
対するマンチェスター・Cは27分、ラヒーム・スターリングが相手ゴール前に鋭いクロスを入れるが味方には合わず。30分にはスターリング、フェルナンジーニョ、ダビド・シルバが果敢に相手ゴールを脅かすがGKアレックス・マッカーシーのスーパーセーブが連発して牙城を崩すことができない。
1点ビハインドで後半を迎えたマンチェスター・Cは51分、アイメリク・ラポルテとスターリングが立て続けにシュートを放つも堅いディフェンスに阻まれなかなか同点に追いつくことができない。
続く54分にもダビド・シルバが決定機を迎えるが三度GKマッカーシーが立ちはだかる。その後もマンチェスター・Cが猛攻を仕掛けたもののゴールネットを揺らすことはできず、試合は1-0でサウサンプトンが勝利した。

指揮官グアルディオラは苦悩のシーズンに…監督人生初の敵地3連敗、今季9敗目はブンデス3年の黒星と同数に
7/6(月) 7:24配信
ゲキサカ[講談社]

[7.5 プレミアリーグ第33節 サウサンプトン1-0マンチェスター・C]
マンチェスター・シティは5日、プレミアリーグ第33節でサウサンプトンに0-1の敗戦。データサイト『opta』によると、指揮官ジョゼップ・グアルディオラにとって監督人生で初のアウェー3連敗となった。
プレミアリーグ3連覇を逃したシティは前節で王者リバプールに4-0の勝利を収めたものの、今節は格下に0-1で敗戦。直近のアウェー戦だと、3月8日の第29節・マンチェスター・ユナイテッド戦(●0-2)、6月25日の第30節・チェルシー戦(●1-2)に続き、3連敗を喫した。
データサイト『opta』によると、グアルディオラ監督はチームを指揮する立場となってからは初の敵地3連敗に。さらに今季のリーグ戦で9敗目となり、グアルディオラ監督がバイエルンで指揮したブンデスリーガ3シーズン合計(102試合82勝11分9敗)の黒星と同数となった。

これも新型コロナの影響? ペップが監督として初のアウェイ3連敗を喫する
7/6(月) 9:40配信
超WORLDサッカー!から

これも新型コロナウイルスの影響なのだろうか。ジョゼップ・グアルディオラ監督がキャリアを通じて初めての苦しみを味わっている。
マンチェスター・シティは5日、プレミアリーグ第33節でサウサンプトンとアウェイで対戦。チェ・アダムスに先制されると、その後はサウサンプトンの牙城を崩せず1-0で敗戦。今シーズン9敗目を喫していた。
すでにリバプールのリーグ優勝が決まっており、シティも来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できる4位以内はほぼ手中に収めている状況だが、再開後はこれで2敗目となった。
この2敗はいずれもアウェイゲーム。6月25日に行われたチェルシー戦でも2-1で敗れていたが、中断前の最後の試合もアウェイゲームで敗れていた。
3月8日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとの“マンチェスター・ダービー”では2-0で完敗。これにより、アウェイゲーム3連敗となったシティだが、グアルディオラ監督にとっては監督キャリアをスタートさせてから初の出来事となった。
ホームではアーセナルに3-0、バーンリーに5-0、リバプールの4-0と再開後も圧倒的な強さを見せていたシティだが、アウェイには思わぬ影が。残り5試合ではブライトン&ホーヴ・アルビオン戦とワトフォード戦がアウェイゲームとなる。

監督キャリア初のアウェイ3連敗…ペップ「選手たちに不満はない」
7/6(月) 11:05配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、監督キャリアで初のアウェイ戦3連敗を喫した。
プレミアリーグ第33節が5日に行われ、マンチェスター・Cはアウェイでサウサンプトンと対戦。16分に先制点を許すと、26本のシュートを放ったものの、追いつくことができず、0-1で敗れた。
この結果、マンチェスター・Cは3月8日に行われたマンチェスター・U戦(0-2)、6月25日に行われたチェルシー戦(1-2)に続き、アウェイでのリーグ戦は3連敗。データサイト『OPTA』によると、これはグアルディオラ監督にとって監督キャリア初のこととなった。
グアルディオラ監督は試合後、「我々は最後まで諦めずにとてもうまくプレーしていた」と振り返り、選手たちのパフォーマンスに不満はなかったことを強調した。
「サウサンプトンの選手たちがペナルティエリア内に10人いることはとても難しかった。とても誇りに思っている。我々はとてもうまくプレーできたが、十分ではなかったということだ。選手たちに不満があるわけではない。この試合は今シーズン我々が数試合で見せてきた繰り返しだった。一つのミスが命取りになるというね」
「その後はたくさんチャンスを作り出すことができた。それでも、さっき言ったように彼らは10人で守っていた。相手にはあまりチャンスを与えなかったし、本当に良いパフォーマンスだった。ただ、それだけでは十分ではなかったということで、今シーズンは多くの試合に敗れてしまっている。このようなことではタイトルを争うことはできないね」
アウェイ戦の連敗を止めたいマンチェスター・Cは、8日にFW武藤嘉紀が所属するニューカッスルとホームで対戦後、11日にブライトンとのアウェイゲームに臨む。

update: 2020年7月6日11:30 am