シティの19歳とユヴェントスの18歳をトレード - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/07/01
シティの19歳とユヴェントスの18歳をトレード

シティの19歳とユヴェントスの18歳をトレード
シティの19歳はU-19ポルトガル代表
ユヴェントスの18歳はU-18スペイン代表

ユベントスとシティの間で若手のトレード成立! ポルトガルとスペインの未来が移籍
7/1(水) 12:05配信
超WORLDサッカー!から

ユベントスは6月30日、マンチェスター・シティのU-19ポルトガル代表FWフェリックス・コレイア(19)の獲得を発表した。また、シティはU-18スペイン代表FWパブロ・モレノ(18)をユベントスから獲得したことを発表している。
ユベントスの発表によると、コレイアは完全移籍で加入。5年契約を結んだとのことだ。なお、シティに対し、2020-21シーズン中に1050万ユーロ(約12億7000万円)を支払うことも発表している。
一方で、シティはモレノを完全移籍で獲得し4年契約を締結。移籍金は1000万ユーロ(約12億1000万円)とのことだ。
コレイアは昨夏スポルティング・リスボンからシティに加入。左右のウイングを主戦場とする右利きのアタッカーで、ポルトガルの世代別代表で常にプレーしてきた逸材はスピードを生かした縦への突破に加え、トリッキーな足技を生かして密集地帯をすり抜けるその仕掛け、右足のパワフルなシュートを特長としている。
今シーズンはAZに1年間の武者修行に出てU-23チームの一員として、エールステディビジ(オランダ2部)で23試合3ゴール5アシストの数字を残していた。
ユベントスのプリマヴェーラを主戦場とするモレノは、2018年夏にバルセロナの下部組織から加入したストライカー。バルセロナのカンテラ在籍6年間で公式戦200ゴール以上を奪った逸材は、繊細なボールタッチを生かした打開力に加え、優れた両足のキック、抜群の得点感覚を最大の特長とする。

ユヴェントスが19歳ポルトガル人FWコレイアを獲得…トレードで18歳モレノがマンチェスター・Cへ
7/1(水) 22:04配信
(Goal)

ユヴェントスは6月30日、マンチェスター・シティからU-19ポルトガル代表FWフェリックス・コレイアを来季から迎え入れることを発表した。
クラブの公式リリースによると、リスボン出身の19歳と2025年6月までの5年契約を締結。一方でユヴェントスのBチームに籍を置いていた18歳のスペイン人FWパブロ・モレノが、トレードという形でマンチェスター・Cへ向かうことになる。
コレイアは右ウイングを本職とするサイドアタッカー。マンチェスター・シティではトップチームの選手層が厚いことからBチームが主戦場となっており、19-20シーズンはAZのU-21チームでプレーしていた。まだユース年代ながらポルトガルではフル代表入りを推す声も多い。
ユヴェントスのU-23チームは来季からOBのアンドレア・ピルロが就任する可能性が高いと目されており、コレイアは稀代のプレーメーカーからトリノで指導を受ける見通し。
入れ替わる形でマンチェスター・Cへ向かう18歳のスペイン人FWモレノはバルセロナのカンテラ育ちで、2018年夏からユヴェントスの下部組織に在籍。新シーズンからはマンチェスター・Cが本拠地となる。

ユベントス、マンCの“19歳神童”を獲得! 下部組織所属の18歳FWと選手トレード
7/1(水) 8:00配信
フットボールチャンネル

ユベントスが6月30日、マンチェスター・シティの下部組織(U-23)に所属する19歳のU-19ポルトガル代表MFフェリックス・コレイアを獲得したと発表。
クラブの発表によると、移籍金は1050万ユーロ(約12億7000万円)で5年間の契約を結ぶという。一方で、ユベントスの下部組織(U-19)に所属していた18歳のU-18スペイン代表FWパブロ・モレノが移籍金1000万ユーロ(約12億1000万円)でシティに売却された。つまり、選手トレードが行われたことになる。
コレイアはスポルティングCPの下部組織で育ち、2019年にシティの下部組織へ完全移籍。さらに、AZアルクマールの下部組織(U-21)へ期限付き移籍し、今季はオランダのリーグ戦で23試合に出場し3得点5アシストを記録していた。

ユーヴェとマンC、U-19世代の逸材をトレード…双方が約12億円の移籍金支払う
7/1(水) 12:13配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

ユヴェントスは6月30日、マンチェスター・CからU-19ポルトガル代表FWフェリックス・コレイアを完全移籍で獲得したと発表した。併せて、ユヴェントスからはU-18スペイン代表FWパブロ・モレノがマンチェスター・Cへ完全移籍することも発表された。
コレイアはユヴェントスと2025年6月30日までの契約を締結。モレノはマンチェスター・Cと2024年6月30日までの契約を結んだ。
ユヴェントスはマンチェスター・Cに対し、コレイアの移籍金1050万ユーロ(約12億7000万円)を2020-21シーズンの会計年度中に支払うことになる。一方、マンチェスター・Cもユヴェントスに対し、モレノの移籍金1000万ユーロ(約12億1000万円)を2020-21シーズンの会計年度中に支払うことになる。
また、イギリス紙『ガーディアン』によると、両選手の再売却時には10%のボーナスがユヴェントスまたはマンチェスター・Cに支払われる条項も契約に付帯しているようだ。
両ウィングを主戦場とするコレイアは、2019年8月にスポルティングの下部組織からマンチェスター・CのU-23チームに加入。移籍金は350万ユーロ(当時レートで約4億2000万円)だった。同クラブの加入から2週間後、ヨングAZ(AZのリザーブチーム)へとレンタル移籍した。2019-20シーズンのエールステ・ディヴィジ(オランダ2部)では23試合に出場し、3得点5アシストを記録した。
一方のモレノは、2018年にバルセロナのカンテラ(下部組織)からユヴェントスのU-19に加入。2015年~2018年の期間に通算200ゴール以上をマークするなど、バルセロナのカンテラが輩出した“最高傑作”の1人とも言われるほどの得点感覚を売りにしている。

逸材P・モレノがマンチェスター・C加入へ…ユーヴェと若手同士のトレード成立近づく
6/29(月) 14:00配信
(Goal)

マンチェスター・シティが、ユヴェントスのパブロ・モレノとの契約に近づいているようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
バルセロナのアカデミー、ラ・マシア出身のモレノは、2018年夏にユヴェントスのユースチームに加入。以降、印象的な活躍を続ける18歳の同選手は、昨シーズンにマッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下でベンチ入りを果たしたが、依然としてファーストチームデビューを果たせていない。それでも、世界最高の若手を決める『NxGn』でトップ50入りするなど、そのタレントには大きな期待が寄せられている。
しかし、モレノは間もなくユヴェントスを離れ、マンチェスター・Cに加入することになる。29日にマンチェスターでメディカルチェックを行うことがわかっており、その後ジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮するクラブと4年契約を結ぶ見込みだ。
一方、将来有望なモレノを放出するユヴェントスは、その代わりとしてポルトガルU-19代表のフェリックス・コレイラと契約を結ぶ模様。スポルティング・リスボン出身の同選手は今シーズン、期限付きでオランダ・エールディヴィジのAZユースチームでプレーしていた。

ユーベとシティの間で10代若手アタッカーのトレード交渉進行中!
6/29(月) 17:35配信
超WORLDサッカー!から

ユベントスとマンチェスター・シティの間で2人の若手選手のトレード交渉が進行しているようだ。ポルトガル『Record』が報じている。
昨夏にポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(26)と、ブラジル代表DFダニーロ(28)の実質的なトレードの取引実績を持つ両クラブ。今回はそのトレードをトップチームではなく、ユースチームやリザーブチームに絡む若手選手で行うことになるようだ。
『Record』が伝えるところによれば、今回のトレードではシティのU-19ポルトガル代表FWフェリックス・コレイア(19)がトリノに向かい、ユベントスのU-18スペイン代表FWパブロ・モレノ(18)がマンチェスターに向かう形となるという。
昨夏、スポルティング・リスボンからシティに加入したコレイアは、左右のウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。ポルトガルの世代別代表で常にプレーしてきた逸材はスピードを生かした縦への突破に加え、トリッキーな足技を生かして密集地帯をすり抜けるその仕掛け、右足のパワフルなシュートを特長としている。
今季はシティに在籍せず、オランダのAZに1年間の武者修行に出てU-23チームの一員として、エールステディビジ(オランダ2部)で23試合3ゴール5アシストの数字を残していた。
一方、ユベントスのプリマヴェーラを主戦場とするモレノは、2018年夏にバルセロナの下部組織から加入したストライカー。バルセロナのカンテラ在籍6年間で公式戦200ゴール以上を奪った逸材は、繊細なボールタッチを生かした打開力に加え、優れた両足のキック、抜群の得点感覚を最大の特長とする。
今シーズンのプリマヴェーラでは公式戦21試合に出場し5ゴール2アシストの数字を残している。

update: 2020年7月1日11:56 pm