6月22日のバーンリー戦で負傷したアグエロ
スペインで手術をし成功
8月のチャンピオンズリーグでの復帰を狙う
マンCアグエロがひざ手術 8月欧州CL復帰目指す
6/25(木) 13:11配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーのエースFWセルヒオ・アグエロ(32)が22日のバーンリー戦で負傷した左膝の緊急手術を受けた。
アグエロがツイッターで病室にいる自身の姿の写真を添えて手術を報告したもので「すべてがうまくいった。そしてすぐに回復を始める。(執刀医)クガット博士と彼のチームに、そしてみなさんのサポートに感謝します」とつづった。
5週間後には練習復帰できる見通しで、7月2日のリバプール戦を含め、プレミアリーグの残り試合の出場は困難。アグエロ本人は8月予定の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝からの試合復帰を目指しているという。英紙サンによると、アグエロの父レオネル・デル・カスティージョ氏は「手術後、バルセロナで5~6日間滞在し、その後マンチェスターに戻って回復する。彼は欧州チャンピオンズリーグでプレーしたいと話している」と明かした。
アグエロは22日のバーンリーとのホーム戦に先発したが、前半ロスタイムに負傷交代。グアルディオラ監督の「状態は良くない」と精密検査を受けると明かしていた。
左膝負傷のアグエロが手術を報告…ペップは代役としてジェズスらを信頼
6/25(木) 15:01配信
(Goal)
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、24日に手術を受けたことを明かした。
17日に3カ月にわたる中断から再開されたばかりのプレミアリーグ。しかし、負傷者が続出しており、22日のバーンリー戦ではアグエロも膝を負傷した。同選手の状態が心配されるなか、専門医による検査のために23日にスペインに渡り、翌日に手術を受けたようだ。
アグエロは自身の『Twitter』で「すべてが上手くいって、すぐに復帰に向けて始動する。クガート医師と彼のチーム、そしてサポートしてくれたみんなに心から感謝している」と報告した。なお、現段階でマンチェスター・Cからアルゼンチン代表FWの負傷に関する情報は更新されておらず、手術の詳細や離脱期間については明らかになっていない。
また、膝の負傷によりエースを失ったジョゼップ・グアルディオラ監督は、25日のチェルシー戦を前にアグエロが8月のチャンピオンズリーグまでに復帰できるか問われ「今、私にはわからない。手術が終わればセルヒオがいつ復帰できるかわかるだろう」と話し、代役として期待されるガブリエウ・ジェズスに信頼を寄せた。
「ガブリエウに疑問など持っていない。3日おきに90分をプレーできる選手なんてこのチームにはいない。ガブリエウとラヒーム(スターリング)がこの位置でプレーできる。(イルカイ)ギュンドアン、ベルナルド(シウバ)だって可能だ。ストライカー、ストライカーみたいに嘆く必要はなく、異なるオプションがある」
「アグエロがいようと、負傷した今のようにいなかろうと、何も心配はない。我々には素晴らしいストライカーが2名いる。彼ら2人がいてくれて我々はとてもうれしい」
アグエロが左ヒザの手術へ…グアルディオラ監督が前日会見で明かす
6/24(水) 23:30配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は24日、翌日に行われるプレミアリーグ第31節のチェルシー戦に向けた会見に出席。その会見でアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが手術を受けることを明かした。
22日に行われたプレミアリーグ第30節のバーンリー戦で、アグエロは前半アディショナルタイムに相手DFベン・ミーのファウルを受け負傷。前半終了を待たずにブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとの交代を余儀なくされていた。
シティは23日、アグエロが専門医のいるバルセロナに渡り精密検査を受けることを発表。そして24日、チェルシー戦の前日会見に臨んだグアルディオラ監督は、アグエロについて以下のように語った。
「アグエロは明日手術を受けるだろう。手術を終えてから詳細な離脱期間や復帰の時期が明らかになる」
また、8月に再開を予定しているチャンピオンズリーグ(CL)での復帰について問われると、「今はまだ分からない」とコメントした。
マンチェスターCのFWアグエロ、左膝の負傷で今季絶望の可能性
6/24(水) 17:50配信
(スポーツ報知)
イングランド・プレミアリーグのマンチェスターCは23日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが負傷した左膝の診断を受けるため、スペイン・バルセロナに移動したことを発表した。
アグエロは22日に5―0で勝利したバーンリー戦で負傷。グアルディオラ監督は試合後、アグエロが膝の問題に悩まされていたことを明かし、今季絶望の可能性を懸念していた。
マンチェスターCはプレミアリーグでは首位リバプールに残り8試合で勝ち点20差をつけられているが、欧州CLでは決勝トーナメントに進出している。
左ヒザ負傷のマンCアグエロがスペインに渡航…専門家の診察を受けるため
6/24(水) 11:37配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
22日に行われたプレミアリーグ第30節・バーンリー戦(〇 5-0)で左ヒザを負傷したマンチェスター・C所属のアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、ヒザの権威に会うためにバルセロナを訪れるようだ。23日に、マンチェスター・Cがクラブ公式サイトで発表した。
アグエロはバーンリー戦の44分、ペナルティエリア内で相手のイングランド人DFベン・ミーと接触した際に左ヒザを負傷。前半で途中交代を強いられることになった。23日に自身のツイッターを更新したアグエロは、負傷度合いについて以下のようにコメントした。
「今朝実施したスキャン検査で、左ヒザを痛めていることが確認されたんだ。残念なことだけど、僕は元気にしているし、一刻も早く復帰したいと思っている。たくさんのメッセージをありがとう!」
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後のインタビューで、アグエロが試合前からヒザの問題に苦しんでいたことを明らかにし、「私は医者ではないが、見た感じでは(負傷度合いは)良くなさそうだ」と、アグエロの負傷が深刻なものである可能性も示唆している。また、23日に更新されたクラブ公式サイトによると、アグエロは近々バルセロナを訪れ、ヒザの権威であるラモン・クガット医師の診察を受けるという。同公式サイトは「クラブの誰もが、アグエロの回復を願っている」と締めくくった。
左膝負傷のアグエロ、詳しい検査のためスペインへ
6/24(水) 11:31配信
AFP BB
【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのバーンリーFC(Burnley FC)戦で膝を負傷し、今季中の復帰は絶望という見方も出ているマンチェスター・シティ(Manchester City)のセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が23日、スペインへ渡ってさらなる検査を受けることになった。
アグエロは22日に行われたバーンリー戦の前半、1か月以上も悩まされていた膝の状態を悪化させ、相手選手のタックルを受けた後に膝を押さえて倒れ込んだ。チームはこのファウルでPKを獲得し、最終的に5-0で勝利したが、アグエロはそのまま交代でピッチを後にした。
試合後には、アグエロのシーズンが終わった可能性があることをジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が認めていたが、けがの深刻さを示すかのように今度はクラブがこの日、同選手がバルセロナ(Barcelona)でラモン・クガート(Ramon Cugat)医師の診察を受けると発表した。
クガート医師はグアルディオラ監督がFCバルセロナ(FC Barcelona)を指揮していた頃からの知り合いで、過去にはシティのケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)と、かつてチームに所属したヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)を治療している。
アグエロはツイッター(Twitter)に「けさの検査で、左膝の損傷が判明した」「残念だが、気持ちは折れていないから、できるだけ早い復帰に集中する。メッセージをくれたみんな、本当にありがとう!」と書き込んだ。【翻訳編集】 AFPBB News
左膝負傷のアグエロが検査のためスペインへ…離脱期間不明もマンチェスター・Cへの影響は確実
6/24(水) 8:04配信
(Goal)
マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロは、今シーズン中に復帰できない可能性があるようだ。
マンチェスター・シティ、21世紀の最強ベストイレブン。シルバ、アグエロら近年のプレミアリーグを代表する選手続々
新型コロナウイルスの影響による3カ月の中断から、再開したばかりのプレミアリーグ。しかし、アーセナルをはじめ複数のクラブで負傷者が続出。マンチェスター・Cのアグエロも、5-0で勝利した22日のバーンリー戦で膝を負傷して途中交代を余儀なくされた。
試合後にジョゼップ・グアルディオラ監督は、アルゼンチン代表FWの状態について「良いようには見えない」と認めていた。そして翌23日、マンチェスター・Cはアグエロの状態に関して声明。「さらなる検査のためにラモン・クガート医師のいるバルセロナに向けて発つ」と発表している。なお、現段階で同選手の状態は不透明で、復帰時期などについては明らかになっていない。
また、アグエロ自身は『Twitter』で「今朝の検査で左膝にダメージを負ったことがわかった。このことは残念だ。でも、僕はできる限りすぐに復帰できるよう強い気持ちでいる」と投稿している。
期間は未定だが、アグエロの離脱はマンチェスター・Cにとって大きな痛手。25日にはチェルシー、7月2日にはリヴァプールと対戦するなど、同チームにはリーグ戦8試合が残されている。さらに、連覇を目指すFAカップや8月にはチャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグのレアル・マドリー戦も控えているなど、グアルディオラ監督の頭を悩ませることになりそうだ。
アグエロが左ヒザを負傷…検査のためにバルセロナへ
6/24(水) 9:48配信
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティは23日、FWセルヒオ・アグエロが左ヒザを負傷したことを発表した。
アグエロは再開初戦となった17日の第28節延期分アーセナル戦で後半35分から出場。続く22日の第30節バーンリー戦ではスターティングメンバ―に名を連ねたものの、前半終了間際にDFベン・ミーと接触して負傷し、FWガブリエル・ジョズスとの交代を余儀なくされていた。
試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督はクラブ公式ウェブサイト上で、「今のところ良い状態ではないようだ。ヒザに問題があるようで、ドクターは明日詳しく分かると言っていた」とコメント。そしてクラブは23日、左ヒザを負傷したアグエロはバルセロナで精密検査を受けることになったと発表した。
現時点で全治等の詳細は発表されていないが、アグエロは自身のツイッターで「今朝の検査で左ヒザの負傷が確認された。残念だけど、できるだけ早く戻れるように集中したい」と綴っている。