バルセロナ所属でポルトガル代表のセメドに興味
バルセロナはカンセロに興味で
トレードを考えるも
カンセロ80億円、セメド52億円なので
セメドと金銭でトレードを考える
シティ、セメド獲得レースをリード? バルセロナは売却に前向きか
5/12(火) 16:25配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティがバルセロナに所属するポルトガル代表DFネウソン・セメド(26)の獲得レースで優位に立っているようだ。イギリス『Sports Mole』が報じている。
昨夏、ユベントスから6500万ユーロ(約75億円)の高移籍金でポルトガル代表DFジョアン・カンセロを獲得したシティ。イングランド代表DFカイル・ウォーカーとの競争を促したものの、ここまでプレミアリーグで8試合の先発出場にとどまっている。
そこで、セメドの獲得に迫っている模様。多くの欧州クラブが注視しているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督も目を光らせており、シティがポールポジションに立っている模様だ。
一方、バルセロナはインテルからアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)の獲得に向けて資金の捻出を目指しており、セメドの売却に前向きとのこと。この交渉のなかにカンセロが含まれるかは不明だという。
2022年夏に契約切れを迎えるセメドは今シーズンのここまで公式戦29試合に出場して5アシストをマークしている。
ポルトガル代表DF同士のトレード?マンCはバルサにプラス金銭を要求へ
4/30(木) 21:00配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティがバルセロナに所属するポルトガル代表DFネルソン・セメドに興味を示しているようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間30日に報じた。
バルセロナでは放出候補に挙がっていると言われているセメド。だが同クラブは新SB候補が見つからなければ、同選手の放出はないとも報じられている。そこで、バルセロナが目をつけたのはシティに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロである。
カンセロが昨年、ユベントスからシティに移籍した時の移籍金は6000万ポンド(約80億円)と言われている。一方、セメドの移籍金は3900万ポンド(約52億円)に設定されているという。明らかに差があるため、シティ側はセメド+金銭を要求するとされている。
バルセロナは2022年まで契約を残すセメドの市場価値が下がらないうちに放出することを望んでいて、今夏にも実現する可能性があるかもしれない。だが、新型コロナウイルスの影響で財政に打撃となっていることから、バルセロナが金銭をプラスできるかは不透明である。