ウルグアイ1部CAペニャロール所属の
ファクンド・ペリストリに興味
レアルやアトレティコも狙っている
レアル、18歳の“CAペニャロール10番”に興味。マンC含む複数のクラブと争奪戦へ
4/28(火) 11:40配信
フットボールチャンネル
ウルグアイ1部のCAペニャロールに所属する18歳のウルグアイ人FWファクンド・ペリストリに対し、レアル・マドリードが興味を示しているようだ。27日にスペイン紙『アス』が報じている。
同紙によると、マドリーがペリストリの獲得を考えているという。同選手にはアトレティコ・マドリード、バレンシア、アルメリア、ナポリ、アタランタ、ボカ・ジュニアーズ、フラメンゴなども関心を示しており、すでにマンチェスター・シティが連絡を取ったとの情報もある。ただ、ペリストリはスペインでのプレーを望んでいる。
契約解除金は1100万ユーロ(約12億8000万円)のため、金額的には大きな負担にはならない。また、父方の祖母はスペインのガリシア州ラ・コルーニャ出身であることもあり、EU圏外枠の問題は回避できると考えられている。CAペニャロールでは18歳ながら背番号10を託され、今年2月には契約期間を2022年まで延長していた。