入場ジャケットのロゴの大きさが少し大きかったので
35万円の罰金
よく気づいた、よく計ったなあ
FFP抵触に続きシティがまたしてもUEFAのお世話に…今度はユニフォーム規約違反
4/1(水) 19:30配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティがまたしても欧州サッカー連盟(UEFA)にお灸を据えられてしまったようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
およそ1カ月半前、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)違反で来シーズンから2年間のUEFA主催大会への出場資格を剥奪されたシティ。現在はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴している状況だが、そんな中UEFAは25日にシティに対してまた別の処分を下したという。
『デイリー・メール』が伝えるところによれば、2月に行われたレアル・マドリー戦で、シティの選手が入場時に着用していたジャケットのエンブレム下にある”Marathon Bet”のロゴが規定のサイズをわずかに超えていたという。UEFAが制定しているスポンサー条項の29条によると、ロゴは20平方センチメートル以内にしなけらばならないようだ。
これにより、シティは2650ポンド(約35万円)の罰金処分が下り、90日以内の支払いが命じられた。
FFPの一件でシティに対する監視の目が強くなっているのだろうか。やや厳しい処分となった。