ファイナンシャル・フェアプレーの重大問題で
UEFA大会2シーズン出場停止と36億円の罰金
スポンサー収入を過大に計上
シティはスポーツ仲裁裁判所に不服の申し立て
UEFA、マンCに2季出場停止と罰金36億円
2/15(土) 9:40配信
(読売新聞オンライン)
【アムステルダム=岡田浩幸】欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー(マンC)に対して、欧州チャンピオンズリーグ(CL)などUEFA主催大会への来季から2シーズンの出場禁止と罰金3000万ユーロ(約36億円)を科したと発表した。
2012~16年にマンCがUEFAに提出した、クラブ経営の健全性を求める規則「ファイナンシャル・フェアプレー」に関する書類で「重大な違反」が確認されたという。マンCはクラブの公式サイトで「失望しているが、驚きはない」とした上で、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に不服を申し立てる意向を示した。
マンCがCL出場禁止に 財務違反で来季から2年
2/15(土) 7:32配信
(共同通信)
イングランド・プレミアリーグで2連覇を達成し、トロフィーを掲げるマンチェスター・シティーのグアルディオラ監督(中央)=2019年5月(ロイター=共同)
【ロンドン共同】欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが財務規則「ファイナンシャル・フェアプレー」に抵触したとして、来季から2シーズンにわたり欧州チャンピオンズリーグ(CL)などのUEFA大会への出場を禁止すると発表した。
UEFAのクラブ財務管理機関の裁定部門が調査した結果、2012~16年にスポンサー収入を過大に計上していたと判断した。罰金3千万ユーロ(約36億円)の処分も科した。マンチェスターCは裁定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると発表した。
マンC、今後2シーズンCLなどUEFA主催大会への参加禁止が決定…FFP違反が原因に
2/15(土) 7:46配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
UEFAは14日、マンチェスター・Cに対して今後2シーズンのUEFA主催大会への参加禁止処分を下した。
UEFAによると、マンチェスター・Cは2012年から2016年にかけて、UEFAに提出された損益報告書においてスポンサー収入を水増ししていた模様。UEFAは、その証拠を確認した結果、マンチェスター・Cが「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則の重大な違反を犯した」と判断し、クラブに対して処分を下すことが決定したという。また、クラブがFFP違反に関して調査に協力しなかったことも確認されている模様だ。
マンチェスター・Cは2020-2021シーズンと2021-2022シーズンにおいて、UEFA主催大会への参加禁止が決定。これにより、マンチェスター・Cは今後2シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)などへの出場ができなくなる。さらにUEFAは、マンチェスター・Cに対して3000万ユーロ(約35億7000万円)の罰金を命じたという。
マンチェスター・Cはプレミアリーグ第25節終了時点で、16勝3分6敗の勝ち点「51」で2位に位置している。マンチェスター・C は、2017-2018シーズンと2018-2019シーズンにはプレミアリーグ2連覇を達成。昨シーズンはプレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップを制し、イングランド史上初の国内3冠を果たしている。CL優勝を目指すマンチェスター・Cにとっては大打撃となる。
マンCに2年間の欧州大会除外処分、重大なFFP違反で
2/15(土) 10:05配信
AFP BB
【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)に対して、欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、「重大なファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反」を理由に欧州主要大会への出場を来季から2年間禁止する発表した。この裁定を受けて、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が率いる同クラブは、即座に提訴する意向を示している。
罰金3000万ユーロ(約36億円)も科されたシティは、今回の処分に関して「できるだけ早い機会」にスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議を申し立てると明らかにし、「マンチェスター・シティはUEFA審査部による本日の発表に失望しているが、驚いてはいない」と述べた。
「彼(UEFAの主任調査官)が指揮を執った連盟の調査プロセスには、欠点があることに加えて終始リークされていることから、彼が導こうとしている結論にはいささか疑問がある」「端的に、この問題はUEFAが主導し、UEFAが告発し、UEFAが裁定したことである」「この偏見的なプロセスが終了した今、当クラブは可及的速やかに、CASに公正な判断を求めていく」
シティは今季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)決勝トーナメント1回戦で、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)と対戦することになっている。UEFAのコメント文では、「当審査部はマンチェスター・シティに対して、次の2シーズン(2020-21シーズンと2021-22シーズン)にわたり、UEFA主催大会への参加を禁ずる懲戒処分を科す」と述べられた。
UEFAから「調査に協力しなかった」と指摘されたシティは、FFP違反をめぐりUEFAから最初に下された裁定に不服を申し立てていたが、このときは敗訴した。
シティに疑惑が向けられたきっかけは、独誌シュピーゲル(Der Spiegel)が昨年、サッカーに関する内部告発サイト「フットボール・リークス(Football Leaks)」から入手した電子メールを報じたことだった。【翻訳編集】 AFPBB News
シティに2年間のCL出場禁止処分「驚きはない」
2/15(土) 9:16配信
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欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、マンチェスター・シティにファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)の違反があったとして、来季からの2シーズン(2020-21~2021-22シーズン)、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)やUEFAヨーロッパリーグ(EL)といったUEFA主催大会への出場を禁じることを発表した。また、3000万ユーロ(約36億円)の罰金も命じている。
UEFA公式サイトによると、クラブ財務管理機関(CFCB)の裁定委員会が調査した結果、シティが2012年から2016年の間に提出した損益計算書のスポンサー収入を、過大に計上していたことが判明したという。UEFAは「クラブライセンスおよびファイナンシャル・フェアプレー規則の重大な違反を犯した」としている。また、シティが今回の調査に協力的でなかったことも指摘した。
一方、シティはこれを受け、同日にクラブ公式サイト上で声明を発表している。「失望しているが、本日の発表に驚くことはない」としながら、UEFAが偏向的な判断をしていると主張。「クラブはUEFAに対し、正式に不服を申し立てた」とし、公平な判断を求めてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを表明した。
FFPはUEFAに加盟するクラブの財政健全化を目指し、2014年から正式に施行。加盟クラブは移籍金や人件費などの支出が、移籍金、入場料、テレビ放映権料、大会賞金、スポンサー収入といったサッカーによる収入を上回ることを禁じられている。
マンチェスターC、CLへ2年間出場禁止 欧州サッカー
2/15(土) 6:35配信
(朝日新聞デジタル)
欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、クラブ財政の収支均衡を義務づける「ファイナンシャル・フェアプレー」(FFP)制度に抵触したとして、イングランド・プレミアリーグ昨季覇者のマンチェスター・シティー(C)に、来季から2年間のUEFA主催大会出場禁止と罰金3千万ユーロ(約35億6千万円)を科したと発表した。20年~21年、21年~22年のシーズンは、欧州チャンピオンズリーグ(CL)などの参加資格が剝奪(はくだつ)される。
マンチェスターCは今季リーグは現在2位で、CLでは16強に残っている。
UEFAは同クラブの財政規約違反を疑い、昨年3月から正式な調査に入っていた。その結果、2012年~16年の間の違反を認定。調査に協力しなかった点も強調し、「マンチェスター・シティーは深刻な違反を犯した」などとの声明も発表している。
マンチェスターCは一切の不正を否定。「今回の決定に失望しているが、驚きはない」などとの声明を公式サイトに発表し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する意向を示した。
マンCに激震! 2年間のチャンピオンズリーグ出場禁止処分。FFPで「重大な違反」
2/15(土) 4:23配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティは2020/21シーズンと2021/22シーズンのチャンピオンズリーグに出場することができない。UEFAは現地時間14日、同クラブに2シーズンのUEFA主催大会参加禁止の処分を言い渡した。英『BBC』などが伝えている。
UEFAによると、シティが2012年から2016年にUEFAに提出したファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に関する書類で「重大な違反を犯した」ことが確認された。そのため、2年間のUEFA主催大会参加禁止と3000万ユーロ(約36億円)の罰金処分を科している。
シティは「失望しているが、発表に驚きはない」と声明を出し、上訴の意向をすぐに表明した。
UEFAが指摘した「重大な違反」は、ドイツ『デア・シュピーゲル』の報道がもとになっている。このリーク情報では、シティがFFPを遵守していることを偽装した証拠が示されていた。この偽装により、シティはFFPに抵触せず、巨額の投資を行ってきたとされている。
プレミアリーグ2連覇中のシティは現在、チャンピオンズリーグ制覇を最大の目標に戦っている。その出場権を失うことになれば、クラブへの影響は計り知れないものとなるはずだ。
マンチェスター・Cに2年間のCL出場禁止処分!UEFAが発表
2/15(土) 5:44配信
(Goal)
マンチェスター・シティが2年間の欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会への参加禁止処分を科された。
以前からファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に関する案件で嫌疑がかけられてきたマンチェスター・C。そんな中、2018年11月にドイツ誌『Der Spiegel』が同クラブの財政面での不正があることを報じ、これを受けUEFAが調査を開始していた。
そして、クラブ・ファイナンシャル・コントロール機関(CFCB)の調査委員会が行ってきた調査の結果、2012年から2016年にわたって“スポンサーシップ収益の水増し”が発覚。さらに、クラブが調査に対して非協力的であったことも処分に至った理由のようだ。
マンチェスター・Cの不正を受け、同組織は14日、クラブに対して2020-21シーズンから2年間のUEFA主催大会からの締め出しに加え、3000万ユーロ(約36億円)の罰金を科すことを発表している。今シーズンは、ここまでプレミアリーグで2位につけており、このままシーズンが終われば、来シーズンのチャンピオンズリーグに参加できなことになる。
UEFAの発表を受け、マンチェスター・Cは「失望したが、驚きはない」と偏向的な決定に対して異議を唱えることを発表。最終的な処分決定は、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の判断に委ねられることになる。
なお、マンチェスター・Cは2014年にもFFP違反により、罰金処分を科されていた。
シティに衝撃! FFP違反で今後2季にわたってCL締め出しへ!
2/15(土) 4:00配信
超WORLDサッカー!から
欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、マンチェスター・シティがファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に関し、重大な違反を犯しているとして、今後2シーズンにわたって欧州の大会から締め出すことを発表した。また、2500万ポンド(約35億7000万円)の罰金も科されている。
UEFAによると2012年から2016年にかけてのスポンサー収入を水増ししていたとのことだ。
なお、シティはこの発表を受けて「失望しているが、驚いてはいない」と声明を出し、上訴する構えを明かしている。
今後2年間CL出場不可のマンC、選手大量流出の可能性も「監督が去ったならば…」
2/15(土) 10:07配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cが今後2シーズンUEFA主催大会への出場禁止が決まったことを受け、イギリスメディア『BBC』は今後起こり得る可能性を示唆した。
マンチェスター・Cは2012年から2016年にかけてスポンサー収入を水増ししていたことでファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に違反し、UEFAからの処分が決定。マンチェスター・Cは2020-2021シーズンと2021-2022シーズンにおいて、チャンピオンズリーグ(CL)などのUEFA主催大会への出場禁止が決定し、さらに3000万ユーロ(約35億7000万円)の罰金が命じられた。
『BBC』は「間違いなく今季イングランドサッカー界で最大の出来事」として、今後起こり得る様々な可能性を示唆した。
同メディアはマンチェスター・Cの懸念事項として、「UEFA主催大会への出場禁止処分が明けるまでに契約が満了する選手が、他クラブに移籍する可能性」を挙げた。アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとドイツ代表FWレロイ・サネは2021年に契約満了になり、イングランド代表DFジョン・ストーンズとアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディは2022年までとなっている。
また、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネやブラジル代表GKエデルソン、ポルトガル代表MFベルナウド・シルヴァ、イングランド代表FWラヒーム・スターリングらは2022年以降まで契約があるという。
しかし『BBC』は、マンチェスター・Cとジョゼップ・グアルディオラ監督の契約は2021年までとなっていることを受け、「グアルディオラ監督がクラブを去った場合、多くの選手も後を追うようにクラブを去っていくことは容易に想像できる」としている。
また、マンチェスター・Cが今季プレミアリーグ4位以内で終えた場合、今季プレミアリーグ5位のクラブがCL出場権を得る可能性も示唆。プレミアリーグ第25節終了時点で5位のシェフィールド・ユナイテッドと14位のクリスタル・パレスの勝ち点差はわずか「9」となっていることを受け、『BBC』は「正式には決まっていないが、もし5位のクラブがCL出場権を得られるならば、魅力的なリーグ戦となる」とした。
激震マンC、2年間のCL出場禁止処分に波紋 リーガ会長「財務上のドーピングを…」
2/15(土) 10:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
プレミアリーグの昨年度王者、マンチェスター・シティに激震が走った。UEFAは独自に設けている「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)」に抵触したとして、2020-21シーズンから2シーズンにわたってUEFAチャンピオンズリーグ(CL)をはじめとした同連盟主催大会への出場禁止を発表。これについてリーガ・エスパニョーラのハビエル・テバス会長が即座に賛同の意を示すなど、波紋が広がっている。
UEFA公式サイトによると、シティは2012年から16年にかけて提出したスポンサー費について過大な計上があったとして、FFP規則の「重大な違反を犯したことを発見した」とし、クラブもこの事案の調査をしなかったことを問題視し、今回の処分に至ったとしている。
英公共放送「BBC」によると、シティ側は「簡潔に記せば、これはUEFAによって始まり、提訴され、判断されたものだ。このバイアスのプロセスが終了次第、弊クラブはできる限り迅速に公平なジャッジを追い求める」と、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを視野に入れているとした。
今回の一報はドーバー海峡を超え、スペインのテバス会長も即座に反応。「FFPのルールを実行し、“財務上のドーピング”を処罰することはサッカーの未来にとって不可欠なこと。長年にわたってマンチェスター・シティとパリ・サンジェルマンに対して断固たる行動を求めてきたが、我々はついに良い見本を手に入れ、より多くのことを目にしたいと願っている」とコメントしている。
同局の取材によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督は今回の処分いかんにかかわらず、2021年までの契約を全うする予定で、クラブ側を信頼しているとも伝えているという。ただし欧州最高峰の舞台であるCL出場の権利を失うことで、チーム構成に大きな影響が及ぶかもしれない。
CL出場禁止のシティ、プレミアからも降格の危機!?…英紙報じる
2/15(土) 10:55配信
SPORT.es/スポルト
英紙『The Independent』は、マンチェスター・シティがUEFAによる処分に加え、プレミアリーグからの降格に直面する可能性もあると報道している。
同紙は、UEFAによる処分の対象となったファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則の重大な違反は、イングランド国内での規則にも違反していることを意味すると報じている。
UEFAは、シティに対して来シーズンからのUEFA主催大会への2年間の出場禁止処分と罰金3,000万ユーロ(約35億7,000万円)を命じている。
よってシティは、2020/21シーズンと21/22シーズンのチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグに出場できなくなる。この処分は、FFPとUEFAライセンス規則に違反したことに対するものである。
UEFAはシティが会計上のスポンサー収益の過大評価と2012年から2016年に提出した情報におけるスポンサー収入の水増しががあったとしている。
また規則上、プレミアリーグでは会計上の適正な情報を提出することを求めており、シティは、プレミアリーグでのポイントを失う可能性も出てきている。
もし会計情報を改ざんしているとしてシティがUEFAの規則を満たすことができなければ、プレミアリーグでも影響を与える可能性がある。最も重い処分としてプレミアリーグからの降格もあるようだ。
なおシティは、今回の件についてスポーツ仲裁裁判所に提訴する意向をすでに示している。
マンチェスター・CがCLから2年間の締め出し…指揮官グアルディオラは主力流出を憂慮
2/15(土) 11:47配信
(Goal)
マンチェスター・シティが2年間の欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会への参加禁止処分を科された。
ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に関する案件で嫌疑がかけられてきたマンチェスター・Cについて、2012年から2016年にわたって“スポンサーシップ収益の水増し”が発覚。クラブ・ファイナンシャル・コントロール機関(CFCB)は14日、マンチェスター・Cに対して20-21シーズンから2年間、UEFA主催大会から締め出すことを発表。さらに3000万ユーロ(約36億円)の罰金処分も科している。
この裁定について、マンチェスター・C指揮官ジョゼップ・グアルディオラは14日金曜日の朝に通達を受け取っていたという。
『ESPN』は「グアルディオラはこの知らせを受けても冷静さをキープしていた。そして一部の主力選手が、UEFAチャンピオンズリーグに出られないことから、退団に踏み切っても致し方ないと理解を示している」と、関係者筋のコメントを紹介した。
クラブ側もこの裁定について「落胆はしたが、驚くべき内容ではない」との見解を示し、今後スポーツ仲裁裁判所に控訴する構えにある模様。
マンチェスター・Cは来季から2年間、CLの舞台から遠ざかることになるのだろうか。ケビン・デ・ブライネ、ラヒーム・スターリングら主力選手が流出する事態に成りかねないだけに、引き続きその動向が注目される。