ウォルバーハンプトン所属23歳のトラオレに興味
リバプール、バルセロナが競合
96億円のオファーを検討
マンC、ウルブスの23歳FWに95億円オファーか。バルセロナ下部組織のドリブラー
1/7(火) 7:40配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティはウォルバーハンプトンに所属するFWアダマ・トラオレに興味を持っているようだ。6日付けの伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
同メディアではシティがトラオレに対し8000万ユーロ(約96億円)の移籍金を支払う準備をしていると伝えている。
なおトラオレは昨年9月と12月に行われたシティ戦で合計3得点1アシストの活躍を見せた。この結果もありジョゼップ・グアルディオラ監督はトラオレ獲得を熱望している模様だ。
バルセロナ下部組織出身のトラオレは2013年に17歳でトップチームデビューを果たした。その後、2015年からイングランドへ渡り、アストン・ビラ、ミドルスブラを経て2018年からウォルバーハンプトンに所属している。
圧倒的なスピードを活かしたドリブルが特徴のトラオレは昨年11月のEURO2020予選では初めてスペイン代表としても選出される(その後負傷のため辞退)など将来が嘱望されている。そんな23歳をシティは獲得することになるのだろうか。
「筋肉男」100億円FWの争奪戦勃発! リバプールとシティに加え、バルサも参戦か
1/7(火) 8:40配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ビッグクラブから注目を集めるウォルバーハンプトンFWアダマ・トラオレの獲得に、古巣のバルセロナが乗り出したという。マンチェスター・シティとリバプールが獲得を狙うなか、その争奪戦にバルサも参戦。三つ巴戦の様相を呈していると英紙「ザ・サン」が伝えている。
2018年からウォルバーハンプトンに所属するアダマ・トラオレは、昨年10月6日に行われたプレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ戦(2-0)で2得点を挙げ、一気に注目されるようになった。その後、12月27日に行われたシティ戦(3-2)でも1得点1アシストを記録。“チャンピオンキラー”として名を馳せ、ヨーロッパのビッグクラブが注目する存在となっている。
マリ出身の両親を持つバルセロナ生まれのアダマ・トラオレは、8歳でバルサに入団。2013年には17歳でトップチームデビューを果たしている。その2年後となる2015年にアストン・ビラへ移籍した。翌年にはミドルスブラへわたり、現在はウォルバーハンプトンに所属している。
リバプールやシティが獲得に興味を示していると噂されるなか、11年間過ごした古巣のバルサも獲得に乗り出すようだ。アダマ・トラオレの移籍金は7000万ポンドで、日本円にしておよそ100億円と高額な金額に設定されており、バルサがアストン・ビラに売却した時の価格から8倍超に値上がりしている。三つ巴戦となると価格競争になる恐れがあり、さらなる値上がりも考えられる状況だ。
筋肉で膨れ上がった強靭な肉体がセールスポイントの一つで、トラオレは「俺のトレーニング? ウエイトトレーニングはやらないよ。信じがたいだろうけど。それは遺伝なんだ」と言及。韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スポータルコリア」も「“筋肉男”トラオレに関心」と報じている。
3クラブの他にレアル・マドリードも狙っているとの噂も出ているなか、1月25日に24歳になるアタッカーの争奪戦は白熱しそうだ。
トラオレ争奪戦は三つ巴に? マンC、リヴァプール、バルサが獲得狙う
1/8(水) 0:09配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cがウルヴァーハンプトン・ワンダラーズのスペイン人FWアダマ・トラオレに興味を示しているようだ。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が6日に伝えている。
トラオレは1996年生まれの23歳。昨シーズンからウルヴァーハンプトン・ワンダラーズでプレーしている。今シーズンは持ち前のスピードを活かし、プレミアリーグで存在感を放っている。同メディアによると、ファイナルサードでのプレイのクオリティを向上させたことが、今シーズンの活躍に繋がっているという。
そのトラオレには、マンチェスター・Cが興味を示しているようだ。トラオレは12月に行われたリーグ第19節のマンチェスター・C戦でゴールを挙げ、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズの勝利に貢献した。
今回の報道によると、マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がトラオレを夏の移籍市場で獲得することを希望しているという。また、リヴァプールとバルセロナも同選手に興味を示しているという。トラオレの移籍金は7000万ポンド(約99億6000万円)と見積もられている。