グアルディオラが冬に補強はしないとコメント
たしかに冬にいい選手を獲るのはなかなか厳しく
獲得するならしっかりとやりたいということだが・・・
このままで戦う! ペップ「1月に選手を獲りたくない」
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マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が今冬の移籍動向について語っている。イギリス『インデペンデント』が伝えた。
昨シーズンにイングランド史上初となる国内3冠を成し遂げ、今シーズンにプレミアリーグ3連覇とチャンピオンズリーグ(CL)初制覇を狙うシティ。だが、ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが抜けた今シーズンのセンターバック陣は、フランス代表DFアイメリク・ラポルテの長期離脱や、アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディの不安定なプレー内容もあり、層が薄く、ブラジル代表MFフェルナンジーニョを多くの試合で穴埋め役として起用するなど、やりくりを強いられている。
そうした影響もあり、首位リバプールと1つ消化試合が多い現時点で8ポイントの差をつけられての2位に位置するシティだが、グアルディオラ監督は中長期の強化がしにくい理由から来年1月の移籍市場でセンターバックのポジションを含めて、補強を行うプランがない認識を示したという。
「1月に選手を獲りたくない。夏にできなかったことは、1月も無理だ」
「1月に長期的な計算が立つ選手が獲得できそうなら、検討するかもしれないが、ほぼあり得ないことさ」
「我々が関心を寄せ、戦力に加えたいと思う選手は通常、(シーズン途中に)相手チームは売ってくれない」