シティがここちよくクビになるまでやめない、と
グアルディオラは言ったが
代理人はバイエルン行きの可能性を否定せず
これは交渉を有利弐進めるためのものか?本気か?
名将ペップ、“右腕”の代理人がバイエルン復帰説を否定せず 「不可能は何もない」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督の代理人を務めるジョゼップ・マリア・オロビッチ氏は、クライアントのスペイン人指揮官がブンデスリーガの強豪バイエルンに復帰する可能性を否定しなかったようだ。スペイン紙「AS」が報じた。
バイエルンは15日、解任したニコ・コバチ監督の後任として暫定的に指揮を執っていたハンジ・フリック氏が最低でも年内は続投することを発表したが、来季に向けて経験豊富な新監督を水面下で探していると伝えられている。
そのなかで、アヤックスのエリック・テン・ハーグ監督やパリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督が候補に浮上しているが、本命は2021年までシティと契約を結んでいるグアルディオラ監督だとされている。
複数のドイツメディア筋によると、グアルディオラ監督はシティに不満を抱えており、4年前に新たな刺激を求めて離れたバイエルンへの復帰を否定していない。さらに、オロビッチ氏はバイエルンに戻るためのドアを開けたままにしていると、ドイツスポーツサイト「Spox」に答えている。
「サッカーの世界では、確実なことも不可能なことも何もない。ただ、私は先週の水曜日にペップと話をしたが、すべては何も変わっていない。彼はマンチェスターでシティと契約していることに満足している」
バイエルンサポーターも歓迎との見方が強いグアルディオラ監督の帰還。果たして来夏、名将はドイツの地に戻ることになるのだろうか。