ジンチェンコのウクライナ代表がEURO出場決定
するとジンチェンコ、周りがひくほどのテンションだったようで
ヤルモレンコのインタビューにも乱入
プレミア優勝の時もトロフィーを落としちゃうジンチェンコ
とにかくテンションがあがっちゃう
まるで泥酔!?ジンチェンコの大暴れにマン・C同僚も反応「初めてビールを飲んだ時を思い出すよ」
(Goal)
ウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコの暴れっぷりが話題となっている。
14日に行われたEURO2020予選で、ポルトガルとホームで対戦したウクライナ。前半の内に2点をリードすると、退場者を出した72分にクリスティアーノ・ロナウドに1点を返されたが、リードを守り切って2-1で勝利を挙げた。
この結果、アンドリー・シェフチェンコ監督率いるウクライナは、予選7試合で6勝1分け。勝ち点を19に伸ばし、見事EURO本戦への出場を決めている。
3大会連続のEURO出場決定に、ジンチェンコは大暴れ。ウクライナTVのインタビューでは、プレゼンターでありガールフレンドでもあるヴラダ・セダンさんにハグすると、絶叫しながらカメラにガッツポーズ。その後、スタジオで行われていたアンドリー・ヤルモレンコのインタビューにも乱入し、カメラに向かって絶叫を繰り返した。これには、ヤルモレンコやパネルも笑顔で見守るしかなかった。
この動画はSNSを中心に広く拡散され、大きな話題に。所属するマンチェスター・シティのチームメイトであるカイル・ウォーカーは、「ジニー、俺が初めてビールを飲んだ時を思い出すよ」と投稿している。
ジンチェンコは、今予選全試合にフル出場して1ゴール1アシストを記録するなど、予選突破の立役者の1人に。同僚からまるで泥酔しているかのようと“いじられた”ジンチェンコだが、それだけ母国のEURO出場が嬉しかったのだろう。
“狂喜乱舞”で話題のジンチェンコ、今度はプロポーズ成功 「人生で最も重要なイエス」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
欧州選手権(EURO)本大会出場権の獲得後にテレビインタビューで狂喜乱舞の姿を見せて話題のウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)が今度はプロポーズを成功させ、公私ともに絶好調だ。「人生で最も重要なイエスだ」とその喜びSNSで報告した。英紙「デイリー・メール」でも報じられている。
ウクライナ代表は現地時間14日に行われたEURO予選で前回王者ポルトガルに2-1で勝利し、3大会連続の出場権を獲得した。ポルトガル、セルビアといった強豪を抑えての予選突破となった。
プレミア2連覇中のマンチェスター・シティでプレーし、ウクライナ代表の主軸選手としても活躍するジンチェンコはこの試合後のインタビューでまさに“狂喜乱舞”。女性アナウンサーからマイクを向けられる前から「バモーーース(スペイン語でやったぜ)!」とカメラ目線で渾身のガッツポーズをしたかと思えば、ヤルモレンコのインタビューが始まろうとしても、カメラに寄りまくって絶叫。これにはヤルモレンコとインタビュアーも笑うしかなかった。他のチームメートのインタビューでもカメラを独占して、「♪オーレーオーレーオレ~!」と手拍子付きで熱唱し続けるテンションの高さだった。
その様子がSNSでも拡散され話題を呼んだジンチェンコだが、今はまさに公私ともに絶好調だ。
EURO出場を決めたその2日後の同16日、ジンチェンコは交際中だったヴラダ・セダンさんにプロポーズをし、成功したことを自身のインスタグラムで報告。ポルトガル戦の試合会場だったキエフのオリンピックスタジアムで大量のバラの花束の横でキスをする2人の写真が投稿され、ジンチェンコは「人生で最も重要なイエスだ」と綴っている。
シティではジョゼップ・グアルディオラ監督からの信頼を獲得し、今季はここまで左サイドバックとして公式戦8試合に出場しているジンチェンコ。EURO本大会でも活躍が期待される22歳のレフティーは、充実の時を過ごしているようだ。
ウクライナ代表MFがEURO出場決定で“狂喜乱舞”! 「バモース!」動画が世界中で話題
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ヨーロッパ各国が母国の誇りを胸に戦う欧州選手権(EURO)予選。来年の本大会開幕を控えて出場チームが徐々に決まるなかで、ウクライナ代表もその切符をつかんだ一つだ。現地時間14日に前回王者ポルトガルに2-1で勝利して本大会出場権を手にしたが、俊英アタッカーの狂喜乱舞ぶりが話題となっている。
試合はFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)擁するポルトガルをホームで迎え撃ったウクライナが、勇敢な戦いぶりを見せる。前半6分にFWロマン・ヤレムチュク(ヘント)、同27分にはFWアンドリー・ヤルモレンコ(ウェストハム)と立て続けにゴールを奪うと、退場者を出しながらもポルトガルの反撃をロナウドのPKのみに抑え、2-1で勝利。勝ち点19として突破を決め、歓喜に沸いた。
そのなかで、スペイン紙「AS」が動画付きで報じたのは、マンチェスター・シティに所属するMFオレクサンドル・ジンチェンコだ。今シーズンからクラブで11番を与えられるなどジョゼップ・グアルディオラ監督からの期待も高いレフティーは、「ジンチェンコ、EURO2020出場の喜びのなかで歌い、踊りまくる」の記事タイトルにある通り、試合後のテレビインタビューでのはしゃぎようは人々を驚かせた。
ジンチェンコは女性アナウンサーからマイクを向けられる前から「バモーーース(スペイン語でやったぜ)!」とカメラ目線で渾身のガッツポーズをしたかと思えば、ヤルモレンコのインタビューが始まろうとしても、カメラに寄りまくって絶叫。これにはヤルモレンコとインタビュアーも笑うしかなかった。他のチームメートのインタビューでもカメラを独占して、「♪オーレーオーレーオレ~!」と手拍子付きで熱唱し続けるテンションの高さだった。
ウクライナは直近のEURO2大会で本大会出場を果たしているものの、アンドリー・シェフチェンコ現監督らが主力だった2008年大会以前は予選敗退続きだった歴史がある。それだけにEUROの大舞台に出られる喜びは、ジンチェンコにとって格別だったのだろう。
「かなりイタい」ウクライナ代表DF、EURO本大会出場決定に大はしゃぎ! 美人インタビュアーも思わず…
SOCCER DIGEST Web
現地時間10月14日に行なわれたEURO2020予選のグループBで、ポルトガル代表と対戦したウクライナ代表は2-1で勝利。英雄アンドリー・シェフチェンコに率いられたチームは、来年6月に開催されるEUROへの切符を手にした。
3大会連続3回目の本大会出場に喜びを爆発させすぎてしまったのが、マンチェスター・シティに所属するオレクサンドル・ジンチェンコだ。
現在22歳で、日々、名将ジョゼップ・グアルディオラの薫陶を受けるジンチェンコは、ポルトガル戦後、代表のチームメイトであるアンドレイ・ヤルモレンコが母国メディア『Football1』のフラッシュインタビューを受けているところに「イエーイ! 俺たちはEUROに行くぞ! チャンピオンだーーー!」」と叫びながら乱入。これにはインタビュアーを務めていた自身のガールフレンドでもあるヴラダ・セダンさんも困惑した表情を浮かべるしかなかった。
ジンチェンコの一連の振る舞いは、彼がプレーする英国でも大きな話題を呼んでいる。英紙『Daily Mail』が、「ジンチェンコは自らを解き放ち、狂ったように踊った」と綴れば、英国のサッカー専門誌『Four Four Two』はツイッターで次のように痛烈な言葉を綴っている。
ジンチェンコは過去にも喜びすぎて話題をさらったことがある。いわば“前科持ち”だ。
2017-18シーズンにシティでプレミアリーグを制覇した際には、優勝セレモニーにおいて喜びすぎるあまり、大事なトロフィーをピッチへ落としてしまうハプニングを起こし、さらに今年6月には、EURO2020予選でセルビア代表に5-0と圧勝したことに興奮。試合後に取材を受けたセダンさんに熱烈なキスをしていたのだ。
それだけに今回の一件にも、「またジンチェンコか……」という声も少なくないようだ。