アジアにやってくるシティ
しかし旅行代理店のトーマス・クックの手続き上の問題が発生
で2度出発できず
アジアに来るのだけでもくたくただろうに
さらに疲れさせないで欲しい
来日予定のマンC…大丈夫か!? 中国遠征へ2日遅れで出国
SPORT.es/スポルト
13日(土)の出国予定となっていたマンチェスター・シティのプレシーズンツアーだが、書類手続きの問題により出発が2日も遅れた。
ペップ・グアルディオラ率いるシティは13日に中国へと出発するはずだった。しかし、飛行機が中国の空域に侵入する許可を得られなかったため、2度のキャンセルの末、15日(月)の便に変更された。
この中国遠征でシティの初戦は17日開催のウェストハム戦である。またこのトーナメントではニューカッスルとウルヴァーハンプトンが準決勝を戦う。
飛行機のキャンセルにより、シティはウェストハム戦のわずか24時間前に中国に到着することとなる。長時間の旅と時差の関係で、シティは準備がほぼできない状態で試合に挑まなければならない。
この準決勝の他に、シティは20日(土)に開催されるプレミアリーグ・アジアトロフィー決勝でも戦わなければならない。その後、27日(土)に日本で横浜F・マリノスとプレシーズンマッチに臨む予定となっている。
来日も予定のマンC、出発前にトラブル。中国へのフライトが2日連続延期に
フットボールチャンネル
プレシーズンのアジアツアーへ出発することを予定していたマンチェスター・シティだが、中国へ向かう飛行機が2日連続のキャンセルとなり、いまだ英国を飛び立つことができていない。英紙『デイリー・メール』が伝えた。
当初シティは現地時間13日にマンチェスター空港から中国へ出発することを予定していた。だが手続き上のトラブルにより離陸が不可能になったとして、クラブは翌日への延期を発表。翌14日にも飛行機は飛び立つことができず、チームは足止めを余儀なくされているという。
シティは15日に改めて中国へ出発しようとしているが、先行きは不透明。現地時間17日に南京で開催される「プレミアリーグ・アジアトロフィー」のウェスト・ハム戦に到着が間に合うかどうか不安視されている。
ウェスト・ハム戦に続いて、シティは20日に上海でニューカッスルまたはウォルバーハンプトンと対戦。24日には香港で地元チームの傑志と対戦し、その後来日して27日には横浜で横浜F・マリノスと対戦する。
シティ、アジアツアーで問題発生 中国行きフライトが2日連続欠航…到着日は不透明に
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
今週から中国、香港、そして日本でアジアツアーを行うマンチェスター・シティだが、ツアーの最初となる中国行きの飛行機が2日連続で飛ばず、いまだ中国に到着することができていないようだ。英ラジオ局「talkSPORT」が報じた。
アジアツアーを行うシティは、中国でニューカッスル、ウェストハム、ウォルバーハンプトンとともにプレミアリーグ・アジアトロフィーに参加。現地時間17日に初戦である準決勝ウェストハム戦が予定されている。その後、中国での戦いを終えると香港に移動して傑志と対戦、27日には日本で横浜F・マリノスと対戦する。
そんなシティの選手・スタッフを乗せて中国へと飛び立つ予定だった飛行機が、2日連続で欠航。「talkSPORT」は「プレミアリーグ王者、フライト欠航でプレシーズンのプランが阻害される」と報じており、シーズンに向けた重要な準備期間が混乱する事態となっている。
もともとは17日の試合に向けて現地時間13日に出発する予定だったが、旅行代理店のトーマス・クックの手続き上の問題が発生して24時間の延期が発表された。しかし、この問題が14日になっても解決されず、出発することができていない。15日には出発する予定と伝えられているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督を含む選手たちがいつ中国に到着するかは、まだ明確には分かっていない状況のようだ。
これによって中国・上海で15日に行われるはずだった会見には、シティ側の選手と監督は出席できなくなった模様。プレシーズンマッチの参加には影響がないとされているが、シーズン前に縁起の悪い出来事となってしまったようだ。