ヤヤ・トゥーレ引退 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/05/12
ヤヤ・トゥーレ引退

35歳のヤヤ・トゥーレが引退
シティ退団後オリンピアコスへ
シティで活躍するも最後の方は
誕生日を祝ってくれない、グアルディオラとの確執
などあり厳しい状況だった
35歳で引退、ちょっと早いとも思うが
高い報酬を払える所は限られ厳しかったか
お疲れ様でした

ヤヤ・トゥーレが現役引退へ…バルセロナ、マンCで多くのタイトルを獲得
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナやマンチェスター・Cでプレーした元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、現役引退を表明した。10日に各国のメディアが報道している。
トゥーレはバルセロナ在籍時の2008-09シーズンに、チャンピオンズリーグ優勝を経験。同シーズンはリーグ戦とコパ・デル・レイも制し、『三冠』を達成した。マンチェスター・C移籍後も3度のプレミアリーグ制覇を成し遂げるなど、数多くのタイトルを獲得してきた。
また、コートジボワール代表として、2006年から3大会連続でワールドカップに出場。2014年のブラジル大会では日本代表と対戦し、勝利を収めている。
今回の引退発表は、トゥーレの代理人を務めているディミトリー・セルク氏が、自身のTwitterアカウントで公表。引退後はコーチとして指導者の道に進むことも明かしている。

元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが現役引退。マンCやバルセロナで活躍
フットボールチャンネル

元コートジボワール代表のMFヤヤ・トゥーレが、今季限りでの現役引退を決断した。代理人のディミトリ・セルク氏が、自身のSNSで明かしている。
ヤヤ・トゥーレは昨年末にオリンピアコスとの契約を終えてフリーとなり、その後は所属クラブがない状態が続いていた。
セルク氏は「ヤヤはチャンピオンとしてキャリアを終えることを決めた」と明かしている。
ヤヤ・トゥーレは現在35歳。2007年からバルセロナで活躍したあと、2010年からはマンチェスター・シティで多くのタイトルに貢献し、2018年夏に退団。コートジボワール代表としてはワールドカップに3大会連続で出場し、アフリカ最優秀選手には4度選出されている。

ヤヤ・トゥレが現役引退…すでにライセンス取得で指導者転身へ
ゲキサカ[講談社]

元コートジボワール代表のMFヤヤ・トゥレ(35)が現役を引退することが分かった。代理人を務めるディミトリー・セルク氏が自身のツイッター(@dmitriseluk)で発表している。引退後は指導者として新たなキャリアをスタートさせるようだ。
Y・トゥレは過去にバルセロナやマンチェスター・シティでプレーした。バルセロナ時代にはリーガ・エスパニョーラ連覇やUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の優勝に貢献し、2008–09シーズンにはコパ・デル・レイとの3冠も経験。シティでも3度のプレミアリーグ制覇など、数々のタイトルをもたらした。個人としてもアフリカ年間最優秀選手賞に4回選出されている。
また、2004年6月にコートジボワール代表デビューを果たし、国際Aマッチ通算97試合に出場して19得点を記録。2006年のドイツ大会、2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会とW杯に3度出場した。
同選手はシティ退団後の昨年9月にギリシャのオリンピアコスに加入。しかし、同年12月に双方合意の上で契約を解除した。フリーとなった後も現役続行へ意欲を示していたが、選手生活を終えることを決断したようだ。
代理人のセルク氏によると、Y・トゥレはすでにライセンスを取得しており、今後は指導者の道に進むことになるという。

マンチェスター・Cのレジェンド、ヤヤ・トゥーレが35歳で現役引退…今後は指導者に転身へ
(Goal)

昨シーズンいっぱいで8シーズンを過ごしたマンチェスター・Cを退団したトゥーレは、昨年9月に古巣のオリンピアコスに復帰。しかし、ギリシャの強豪では全公式戦5試合に出場したのみと十分な活躍ができないまま、昨年12月に契約解除に至った。
オリンピアコスから退団するも、トゥーレには現役続行の意思があると考えられていたが、半年近くにわたって無所属が続く。そして10日、同選手の代理人を務めるディミトリ・セルク氏はロシア『Sport 24』で「ヤヤはチャンピオンとしてキャリアに終止符を打つことを決めた。マンチェスター・シティでの最後の試合が彼にとって本当の意味での引退試合だった」と明かした。
さらに続けて「ヤヤはアフリカの最高の選手の1人で、アフリカフットボール界で最も輝かしいキャリアを歩んだ選手の1人だ。だから、彼は美しく、ピークの状態でフットボール界から去るべきだ。バルセロナやマンチェスター・シティでプレーした選手はレベルを下げてまで続けるわけにはいかない」と現役引退に至った理由についても述べている。
そして、セルク氏はトゥーレの今後についても言及。「確かに多くの選手が年を重ねてもプレーしているが、彼は違う道を選んだ。彼はコーチとして新たな人生のステージに立つこととなる。そして、彼がこのキャリアでも再び輝かしいことを成し遂げてくれると私は確信している。プレミアリーグにはアフリカ人コーチがいないはずだ」と元コートジボワール代表MFが指導者としてフットボール界に戻って来ると語った。
ベルギーでキャリアを始め、その後モナコやバルセロナ、マンチェスター・Cで活躍したトゥーレは、6度のリーグ優勝、1度のチャンピオンズリーグ制覇をはじめ多くのトロフィーを獲得。また、コートジボワール代表としても3度のワールドカップに出場するなど101キャップ、19ゴールを記録した。

W杯日本戦で逆転勝利に貢献、元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが現役引退
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

現在35歳のヤヤ・トゥーレは、ベルギーのベフェレンを皮切りに、ウクライナのメタルルグ・ドネツク、ギリシャのオリンピアコス、モナコなどを経て、スペインの名門バルセロナに加入。3シーズンにわたってプレーし、リーグ連覇などに貢献した。2010年からイングランドのマンチェスター・シティに移籍し、在籍した8シーズンでリーグ優勝3回など数多くのタイトル獲得に尽力。2018年9月にオリンピアコスに加入したが11月に退団が発表され、以降は無所属状態が続いていた。
コートジボワール代表では2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)から3大会連続出場。2014年のブラジルW杯グループリーグ初戦で対戦した日本戦では、FW本田圭佑が先制ゴールを挙げたなか、コートジボワールが2分間で2ゴールを奪って2-1と逆転勝利。フル出場したヤヤ・トゥーレは、FIFA(国際サッカー連盟)が公式HPで行ったサポーター投票でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれていた。
フランス紙「レキップ」は「ヤヤ・トゥーレは現役から正式に引退し、コーチとしてのキャリアに集中する」と報道。代理人のコメントとして「彼はキャリアを終えることを決断した」と伝えている。コートジボワール代表として102試合(19ゴール)に出場し、日本を苦しめた名手がスパイクを脱ぐ。

update: 2019年5月12日11:52 pm