2015年にペジェグリーニ体制の時
62億円で加入したオタメンディ
グアルディオラになりやはり厳しいか
ウェストハムとウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが興味
マンC、今夏でDFオタメンディ売却か…ウェストハムとウルヴスが関心
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マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディは今夏の移籍市場でクラブを退団する模様だ。28日にイギリス紙『スター』が報じた。
オタメンディは今シーズン、他の選手らにポジション争いにて敗れ、思うように出場機会を得ることができていない。一方マンチェスター・C側もオタメンディに対して支払っている高額年俸が選手のパフォーマンスに見合っていないと判断していることから、売却が濃厚と伝えられている。
ウェストハムとウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが同選手の獲得に関心を示しているという。特に今シーズンからプレミアリーグ昇格を果たしたにも関わらず、好成績を残しているウルヴァーハンプトン・ワンダラーズは、今夏の移籍市場で大型補強を図るようだ。
ウェストハムもオタメンディの獲得に関心を示しているも、高額年俸の支払いに懸念を抱いているという。同クラブがオタメンディの獲得に本腰を入れることは可能性としては低いことからウルヴァーハンプトン・ワンダラーズへの移籍が濃厚とされている。