フェルナンジーニョの後釜候補がいろいろ出ているが
今度はアトレティコのスペイン代表ロドリゴ・エルナンデス22歳
アトレティコも出したり出ていく噂も結構あるも
88億円なら交渉可能
マンC、アトレティコMFロドリの獲得に関心…フェルナンジーニョの後釜
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cはアトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスの獲得に関心を示している。3日にイギリス紙『デイリー・メール』が報じた。
ロドリは今シーズン、ビジャレアルからアトレティコ・マドリードへと加入。39試合に出場しており、2得点をマーク記録している。マンチェスター・Cを率いるジョセップ・グアルディオラ監督は、同選手の活躍を高く評価しているという。
アトレティコ・マドリードはロドリの移籍を許すとのことだが、契約解除金の5980万ポンド(約88億円)が支払われない限り売却に応じないと伝えられている。
マンチェスター・Cは5月に34歳となるブラジル代表MFフェルナンジーニョの後釜として、ロドリの獲得を希望。他候補としてはリヨンのフランス人MFタンギ・エンドンベレなどが挙げられており、両選手の動向を注視しているようだ。
マンチェスター・C、アトレティコMFを今夏のトップターゲットに…違約金80億円超を準備へ
(Goal)
今シーズン、プレミアリーグ2連覇に向けてここまで順調な戦いを見せるマンチェスター・C。強豪ひしめくプレミアリーグの中でも1番の選手層を誇る同クラブだが、中盤の高齢化に伴い、今夏の移籍市場での補強が急務と考えられている。
過去の移籍市場ではチェルシーに加入したジョルジーニョやマンチェスター・ユナイテッドに移籍したフレッジらの獲得に動いていたが、いずれも失敗。さらに、アヤックスのフレンキー・デ・ヨングへの興味を示していたものの、バルセロナ移籍が決まり、またしてもターゲットを確保できずに終わった。
そんな中、マンチェスター・Cの中盤のトップターゲットの1人に浮上したのがアトレティコ・マドリーで活躍するロドリ。補強の責任者であるチキ・ベギリスタイン氏は、スカウティングの一環として2日のジローナ戦を現地で観戦するなど興味は日増しに高まっている模様だ。さらに、違約金に設定されている7000万ユーロ(約88億円)を支払う準備も進めていると考えられている。
その他にも、リヨンのタンギ・エンドンベレやウェスト・ハム・ユナイテッドのデクラン・ライスらにも興味。一方、チェルシーのヌゴロ・カンテへの関心も以前から報じられてはいるが、同クラブが国際サッカー連盟(FIFA)から1年間の移籍禁止処分を科されたこともあり、獲得を諦めたようだ。