チャンピオンズリーグ、次はシャルケ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/02/21
チャンピオンズリーグ、次はシャルケ

シャルケはブンデスリーガ14位
リーグは2連敗中
ここはまず落とさないと思うが
CLシャルケ戦に向けて、デ・ブライネが意気込み「すべての試合に勝利したい」
(Goal)

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、20日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のシャルケ戦を前に意気込みを語った。『スカイ』が報じている。
昨季のプレミアリーグでは、全38試合で敗れた試合はわずか2試合と圧倒的な強さで優勝したマンチェスター・C。今季は暫定的に首位に位置しているものの、27試合を消化してすでに4敗している。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームに対し、対戦相手も対策を打つ中、デ・ブライネは昨年よりも好成績を残せると語った。
「リーグ戦では昨シーズンよりも多くの試合で負けてしまっているけど、チームは一丸となって戦えている。他のチームが僕たちを分析してきているからだと思うし、他のチームも良くなっている。僕たちは去年のチームにリヤド・マフレズを加えただけだからね。でも、僕たちのやることは変わらないよ」
マンチェスター・Cはリーグ戦だけでなく、FA杯やCL、カラバオ杯も優勝の可能性を残している。デ・ブライネは今シーズンの目標を口にした。
「僕たちの目標は4つの大会で優勝することじゃない。目標はすべての試合に勝利して、さらに進化することさ。普通は4つすべての大会で優勝することはほぼ不可能だ。もし3つのタイトルを獲得できれば、去年よりも良い成績になる」

強豪マンチェスター・C戦での劣勢を認めるも…シャルケ指揮官「本命ではないが、勝利を信じたい」
(Goal)

今シーズンのチャンピオンズリーグでポルトに次いでグループDを2位で通過したシャルケは、4シーズンぶりにベスト16入りを決める。そして、更なる躍進を目指す同クラブは、8シーズンぶりとなる準々決勝進出を懸けて20日にホームでマンチェスター・シティと対戦する。今シーズンのCL優勝候補の一角と呼び声の高い強豪との一戦を前に、テデスコ監督はアップセットを起こすチャンスがあると強調した。
「もちろん、我々の勝利を信じている。我々はアンダードッグで、この試合の本命でないことは明白だ。しかし、我々はベスト16にコマを進められるだけの戦いをしてきた。それに、グループリーグでも強いチームを相手に試合をして、11ポイントを稼ぎ出した。ただ、マンチェスター・シティは強豪だ。だから、明日は最高の1日にする必要がある」
また、今冬の移籍市場でマンチェスター・Cからシャルケに加入したラビ・マトンドは、この一戦を前に『iNews』で古巣について言及。移籍以降、ここまで全公式戦の3試合に出場する同選手は、移籍を決断したことが正しい選択だったと感じているようだ。
「僕はクラブに2年半在籍した。でも、ファーストチームでプレーできなかった。僕はメンバーに入れるように努力したけれど、残念ながら実現しなかった。もちろん、マンチェスター・シティは最高のクラブで、最高の選手たちと最高の指揮官がいる。だから彼らのことを悪く行ったりはできない。僕はただ、チャンスを与えてくれたシャルケに感謝したい。シティのときよりもチャンスを得られている」

デ・ブライネ、CLベスト8進出に向けて「一歩ずつ前に進んでいる」
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マンチェスター・Cのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネがタイトル獲得に向けて意気込みを述べた。イギリスメディア『スカイスポーツ』が19日に報じている。
マンチェスター・Cはリーグ戦27試合消化時点で勝ち点「65」で首位。2位リヴァプールは26試合消化で勝ち点「65」と並んでいるが、得失点差でマンチェスター・Cが首位に立っている。デ・ブライネは今後のリーグ戦について「僕達の戦い方はいつも変わらないよ。それは誰もが知っている。僕達はリーグ戦で多くの勝ち点を持っていて、僕達の目標としている基準はもっと高いよ」と話した。
マンチェスター・Cは21日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでシャルケと対戦。同選手は「最も重要なのはタイトルだ。僕達は現在の状況に満足しているが、全ての試合で進化していきたい。準々決勝に進出したいから、一歩ずつ前に進んでいるよ」とベスト8進出に向けて意気込んだ。
現在27歳のデ・ブライネはヘンクの下部組織出身で2008年にトップチームに昇格。2012年から2014年までチェルシーで過ごし、ヴォルフスブルクを経て2015年にマンチェスター・Cに加入した。その後、主力として公式戦160試合に出場して39得点を記録している。

成長を実感するグアルディオラ、敵地でのシャルケ戦を前に「我々は強い。自信もある」
(Goal)

今シーズンのチャンピオンズリーグの優勝候補の一角に推されるマンチェスター・Cは、リヨンに黒星を喫するも順当にグループリーグを1位で突破。そして、20日に敵地で行われる決勝トーナメント1回戦ファーストレグでシャルケと対戦する。
昨シーズンは、圧倒的な強さでプレミアリーグを制するも、CL準々決勝でリヴァプールに2試合合計1-5で敗れるなど、悲願のビッグイヤー獲得には依然として手が届いていない。しかし、チームの成長を実感するグアルディオラ監督は、20日に迎える一戦を前に、ベスト8進出のために良い形でホームでのセカンドレグにつなげたいと主張した。
「この3シーズンでチームとして多くの試合やトレーニングをやって来たから、1シーズン目よりも良くなっていると信じている。この大会はスペシャルで、参加するのも良いチームばかりだ。しかし、我々には自信がある。エティハドに戻る前にポジティブなことを成し遂げたいと頭に入れてここに来た。自分たちを強いと感じているし、多くの自信もある」
「我々は良い試合をやって、ゴールを決めなければならない。特にアウェーでの試合では1ゴールが重要になる。次のラウンドを夢見るならば、自分たちのプレーをしなければならない。これは大きなチャレンジだ」
また、グアルディオラ監督は、ジョン・ストーンズとガブリエウ・ジェズスがこの試合を欠場することを認めた。「ジョンは鼠径部の問題で、ガブリエウはニューポート・カウンティ戦でハムストリングスにトラブルがあった。重傷ではないが、試合に出られないほどの問題だ」

マンCと激突のシャルケ、主将GKフェアマンが先発へ…指揮官が明かす
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20日に控えたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのマンチェスター・C(イングランド)戦を前に、シャルケ(ドイツ)のドメニコ・テデスコ監督が前日会見に臨んだ。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。
プレミアリーグ王者との激突に臨むシャルケだが、テデスコ監督が“サプライズ発表”を行った。ドイツ人GKラルフ・フェアマンを先発起用することを明かしたのである。
これまで守護神として、そしてキャプテンとしてチームを支えてきたフェアマンだが、今シーズン後半戦から指揮官は、若手のドイツ人GKアレクサンダー・ニューベルを先発に抜擢している。ただ、直近2試合は出場停止によって欠場。フェアマンが代役としてピッチに立っていた。
マンチェスター・C戦は出場停止処分の対象外であり、ニューベルの起用は可能だ。しかしテデスコ監督は、ここ2試合に続いてフェアマンを先発メンバーに指名するという。指揮官は同選手を「CL舞台に立てている、その功労者の一人だ」と表現している。
ニューベルは23日に行われるブンデスリーガ第23節マインツ戦にも出場可能だ。フェアマンにとっては正念場となる一戦、どんなパフォーマンスを見せるだろうか。

マンC、悲願のCL初制覇へ。ギュンドアンはシャルケを警戒「彼らは失うものはない」
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティに所属するイルカイ・ギュンドアンはシャルケ戦を前に意気込みを語った。
現地時間20日、シティはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでシャルケと対戦する。それに先立ちギュンドアンは18日付けの独紙『ビルト』で「母国に戻ってプレーする事は特別な気持ちだ」と心境を語った。
プレミアリーグ首位を走るシティにとってブンデスリーガ14位のシャルケとの対戦は楽なものであると見られている。それに対しギュンドアンは「現在のシャルケの順位を見ればそうかもしれないが、彼らはきっと良い準備をしてくるだろう」と話し「彼らにとって失うものはない。しかし我々は大きい」と警戒している。
昨季のCLはベスト8でリバプールに敗れたシティ。「まだトップレベルの域に達したと思っていない。我々はリバプール戦の負けから学んだと思っている」と悲願のCL初制覇へ向けまずはシャルケ戦に全力で挑むことになりそうだ。

ギュンドアン、マンCの次なる目標について語る「CL優勝が必要なんだ」
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マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、クラブの次なる目標はチャンピオンズリーグ(CL)優勝だと語っている。18日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
同クラブは過去数シーズンに渡ってイングランド国内では好成績を残し続けており、複数のリーグ制覇を経験している。特に2008年からクラブのオーナーが変わり、積極的な財政支援によりマンチェスター・Cは世界的注目を集めるクラブの1つとなった。
しかし、同クラブは未だに欧州での成功には手が届いていない。今シーズンもリーグ優勝とともに、CL優勝を目標にチームが一丸となって日々のトレーニングに励んでいるという。
ギュンドアンは次のように語った。
「やはりCL優勝はどのクラブや選手にとってもいちばんの目標だと思うね。トップクラブの仲間入りがしたいなら、絶対に必要なトロフィーだよ」
「CLを超えるものはない、少なくとも僕はそう思うんだ。優勝することができれば、このクラブは新たな領域に達する気がする」
「もし僕たちが優勝すればレアル・マドリード、バルセロナやバイエルン、ユヴェントスなどの、今すでにマンチェスター・ Cの上をいるクラブに近づけると信じている。サッカー面では上かどうかはわからないが、クラブとしては確実に上にいる」
「僕たちは優勝を目標に励んでいる。今までCLでは悔しい思いをしてきたが、今シーズンは調子も良いし着実に駒を進めていこうと思っているよ」

update: 2019年2月21日12:06 am