コンパニー32歳、減俸を受け入れ1年契約延長へ
怪我でなかなか全開と行かず
これはしょうがないか
マンCの主将DFコンパニ、契約延長へ近づく…減俸も厭わない姿勢か
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マンチェスター・Cは、来夏で現行契約が満了するベルギー代表DFヴァンサン・コンパニとの契約延長へ近づいているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が13日に報じている。
近年は相次ぐケガに悩まされているコンパニだが、同メディアによると同選手はクラブと契約延長するために減俸も厭わない姿勢のようで、合意の発表はまもなくだとしている。
現在32歳のコンパニはアンデルレヒトの下部組織出身。2003年にトップチームでデビューするとハンブルガーSVを経て2008年にマンチェスター・Cに移籍。3度のプレミアリーグ優勝を経験し、現在は主将を務めるなどクラブの精神的支柱として貢献している。
マンCの“功労者”、賃金カット受け入れ1年間延長へ。来季は在籍12シーズン目に
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マンチェスター・シティに所属する32歳のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが、クラブとの契約更新を考えているようだ。13日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
今年6月にシティとの契約が切れるコンパニ。同紙によると、賃金カットを受け入れての1年契約延長にサインする決断を下したとのこと。来季もチームに残留することになれば、シティで12シーズン目を迎えることになる。
コンパニは2008年にハンブルガーSVからシティに加入。2010/11シーズンはFAカップ制覇に貢献し、3度のプレミアリーグ優勝も経験している。多くのタイトルをチームにもたらしているが、最近は負傷離脱することが多く、満足にプレーできていなかった。それでも“功労者”であることに変わりない。クラブ側が契約延長オファーを提示し、それに応じる形となりそうだ。