現在2位のシティと最下位のハダーズフィールドがアウェイで激突
対戦相手 | 1.20:マンチェスター・シティ vs ハダーズフィールド(A)3-0○ |
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得点 | 18:ダニーロ、54:スターリング、56:サネ |
GK | エデルソン |
DF | ウォーカー、オタメンディ、ラポルテ、ダニーロ |
MF | デ・ブライネ、フェルナンジーニョ、ギュンドアン |
FW | スターリング、アグエロ、サネ |
交代 | 59:フェルナンジーニョ >>> シルバ、72:サネ >>> ベルナルド・シウバ、80:ギュンドアン >>> デルフ |
ベンチ | ストーンズ、ムリッチ、フォーデン、ジェズス |
ハダースフィールド戦に挑むのは…??
先発|エデルソン、ウォーカー、ダニーロ、オタメンディ、ラポルト、フェルナンジーニョ?、ギュンドアン、デブルイネ、ザネ、スターリング、アグエロ
控え|ムリッチ、ストーンズ、デルフ、ベルナルド、シルバ、ジェズス、フォーデン#HUDMCI #mancity pic.twitter.com/U6Nx8Igkkm
— Manchester City (@ManCityJP) 2019年1月20日
2位マンC3発快勝、3位トットナムは逆転勝ち
日刊スポーツ : nikkansports.com
2位マンチェスターCはハダースフィールドを3-0で破り、首位リバプールとの差を勝ち点4としている。
前半18分にダニーロが先制し、後半9分にスターリング、11分にサネが加点して危なげなく勝利した。
3位トットナムはフラムに2-1で逆転勝ち。前半17分にオウンゴールを献上、後半6分にアリが同点弾を奪い、同ロスタイムにウインクスが劇的な勝ち越しゴールを決めた。
マンチェスターCが3発快勝 リーグ戦4連勝
日刊スポーツ : nikkansports.com
マンチェスター・シティーはアウェーで最下位ハダーズフィールドに3-0で勝利した。
前半18分、マンチェスターCのDFダニーロが決勝点となる先制ゴールを決めた。マンチェスターCは4連勝。ハダーズフィールドは2勝5分け16敗となった。
▽得点経過 前半18分【マンチェスターC】ダニーロ、後半9分【マンチェスターC】スターリング、後半11分【マンチェスターC】サネ
マンC快勝、リバプールとの勝ち点差を維持。最下位に3-0でリーグ戦4連勝
フットボールチャンネル
現地時間20日に行われたプレミアリーグ第23節でマンチェスター・シティはハダースフィールドと対戦し、敵地で3-0の勝利を収めた。
前日の試合で勝利した首位リバプールと勝ち点7差のシティは、最下位ハダースフィールドを相手に立ち上がりからゲームを支配する。
18分には先制点。ダニーロが遠めの位置から積極的にシュートを狙うと、ブロックに入ったDFに当たってコースが変わったボールがゴールに吸い込まれた。
1点リードで折り返すと、後半の序盤に勝負を決めにかかる。54分、ザネのクロスにスターリングが頭で飛び込んで2点目を奪うと、その2分後には相手のパスミスから速攻。アグエロの落としをザネが決めて3-0とした。
その後もハダースフィールドに得点を許さず、前節ウォルバーハンプトン戦に続いて無失点。危なげなく勝利を収めた。
シティはこれでリーグ戦4連勝。首位リバプールとの勝ち点4差を維持している。
マンチェスター・Cが公式戦6連勝! 直近4試合で22ゴール&無失点と絶好調/プレミアリーグ第23節
(Goal)
マンチェスター・シティは20日、プレミアリーグ第23節でハダースフィールド・タウンとのアウェー戦を迎えた。
ここまで2勝5分け15敗で最下位に低迷するハダースフィールドと、同17勝2分け3敗で2位につけるマンチェスター・Cが対戦。マンチェスター・Cのグアルディオラ監督は、3-0で勝利した前節のウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦からストーンズ、ベルナルド・シウバ、ダビド・シルバ、ガブリエル・ジェズスに代えてオタメンディ、ギュンドアン、デ・ブライネ、アグエロを起用する4点を変更した。
試合は立ち上がりから積極的に前へ出たマンチェスター・Cが動かす。18分、ボックス左手前でボールを受けたダニーロが右足を強振すると、シュートがDFにディフレクト。このボールがゴール右に吸い込まれ、マンチェスター・Cがリードする。
ハーフタイムにかけてもマンチェスター・Cが主導権を握る。40分には、ゴールエリア左に走ったギュンドアンがフェルナンジーニョの浮き球パスをトラップしてシュート。しかし、これはDFにブロックされて2点目とはならなかった。
迎えた後半もマンチェスター・Cペースは変わらない。54分には、ボックス左でデ・ブライネからパスを受けたサネが鋭いクロスを供給。正面で飛び込んだスターリングがヘディングで押し込み、スコアを2-0とする。スターリングは今季リーグ戦10得点目となった。
勢いが止まらないマンチェスター・Cはさらに、直後の56分に3点目。ダニーロのボールカットからボックス左手前のアグエロがヘディングで正面にボールを落とす。これを受けたサネが仕掛けてネットを揺らし、セーフティリードの3点差とした。
その後、ハダースフィールドの反撃を受けたマンチェスター・Cだが、しっかりとシャットアウト。リーグ戦4連勝とともに公式戦6連勝を達成した。マンチェスター・Cは直近の4試合で22得点無失点と好調を維持しており、首位リヴァプールを4ポイント差で追走している。
サネ1G1A!シティが最下位ハダースフィールドを下して4連勝
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティは20日、プレミアリーグ第23節でハダースフィールドのホームに乗り込み、3-0で勝利した。
プレミアのほか、カラバオ杯(リーグ杯)、FA杯(国内杯)と過密日程が続くシティ。14日の前節ウォルバーハンプトン戦(3-0)から4人を入れ替え、DFニコラス・オタメンディとMFイルカイ・ギュンドガン、MFケビン・デ・ブルイネ、FWセルヒオ・アグエロを起用した。
最下位に沈むハダースフィールドを相手に試合を優勢に進めるシティは、前半18分にDFカイル・ウォーカーの横パスを受けたDFダニーロがPA左手前から右足を一閃。相手に当たりながらもゴールに吸い込まれ、先制のゴールネットを揺らした。シティは追加点こそ奪えなかったが、ポゼッション率77%で圧倒し、前半を1点リードで終えた。
シティは後半9分、緩急ある攻撃からデ・ブルイネがPA左へ送ったボールをMFリロイ・サネが左足でクロス。ゴール前に飛び込んだMFラヒーム・スターリングが頭で合わせ、2-0とする。さらに11分、インターセプトしたダニーロがワンタッチで前線へ送り、アグエロが落としたボールをサネが左足で沈め、3-0と突き放した。
後半14分、シティはMFフェルナンジーニョを下げてMFダビド・シルバを投入。ギュンドガンがアンカー、D・シルバはインサイドハーフに入った。35分にはギュンドガンに代えてMFファビアン・デルフを投入。追加点こそ奪えなかったが、シティが3-0で快勝し、リーグ4連勝を飾った。
マンCが3-0快勝もグアルディオラ不満 「我々は3点以上取るのにふさわしくなかった」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
マンチェスター・シティは現地時間20日のプレミアリーグ第23節で最下位ハダースフィールドと対戦し、3-0で快勝した。しかし、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は内容に不満だったようで、「3点以上取るにはふさわしくなかった」と試合を振り返った。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
シティは前半18分、DFダニーロのミドルシュートで先制。相手DFに当たってコースが変わり、GKの手が届かないコースへ決まった。後半にはイングランド代表FWラヒーム・スターリングとドイツ代表FWレロイ・サネが立て続けにゴールを奪って、試合を決定づけた。
直近の公式戦4試合で22得点という貫禄のゴールラッシュで快勝したシティ。今季公式戦のゴール数は100得点に到達した。しかし、グアルディオラ監督はこの一戦は課題が見つかる試合になったと話し、不満だった点も指摘している。
「この試合は我々がより良くなるために何をすべきか教えてくれた。それを示す試合になった。この試合でのプレーでは、我々が3点以上取るにはふさわしくなかった。この先もっと良くなるだろう。難しいことだが、毎試合ベストを尽くし、自分自身により良いものを要求しなければならない。彼らは深い位置で、マンツーマンで守ってしまっていた」
マンCが最下位に3発快勝! 首位リヴァプールとの勝ち点差をキープ
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
プレミアリーグ第23節が20日に行われ、マンチェスター・Cは敵地でハダースフィールドに3-0勝利を収めた。
17勝2分け3敗で2位につけるマンチェスター・Cが、2勝5分け15敗で最下位に低迷するハダースフィールドを相手に立ち上がりからゲームを支配する。
18分、ダニーロが遠めの位置からシュートを放つと、リフレクションでボールがゴールに吸い込まれ、マンチェスター・Cが幸先良くゴールを決めた。
1点リードで折り返すと54分、レロイ・サネのクロスにラヒーム・スターリングが頭で飛び込んで2点目。その2分後には相手のパスミスからショートカウンターでサネが決めて3-0とした。
その後もハダースフィールドに得点を許さなかったマンチェスター・C。3-0で最下位に快勝し、リヴァプールを勝ち点4差で追い続けている。
シティ快勝もペップ監督は内容に満足せず、「結果に釣り合わなかった」
AFP BB
前日にリバプール(Liverpool FC)がクリスタルパレス(Crystal Palace)に4-3で勝利したことで、シティに対するプレッシャーは大きなものとなったが、昨シーズンの王者は降格候補筆頭のハダーズフィールドをほとんど寄せつけなかった。
18分、ダニーロ(Danilo Luiz da Silva)が放ったシュートのコースが変わってネットに吸い込まれシティの先制点は、今季の公式戦での通算100ゴール目になった。
54分にはリロイ・ザネ(Leroy Sane)のクロスにラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)がダイビングヘッドで合わせ、その2分後にはザネが冷静にゴールを決めスコアを3-0とした。
シティはシーズン終盤までリバプールを追う意志を再び証明したため、グアルディオラ監督にとっては喜びに満ちた午後になるはずだった。
しかし、指揮官は卓越したパフォーマンスや無慈悲なゴール量産に基づいたサッカーに関する名声を築いており、それを基準にすればシティがこの日みせたプレーは成功と呼べるものではなく、本来の調子をまったく出せなかった。
グアルディオラ監督は「今季はこうした試合がいくつかある」「勝つことは重要だ。われわれはすべての公式戦で多くのゴールを決めている」と話した。
「(しかし)きょうチームがみせたパフォーマンスは3得点という結果に釣り合うものではなかった。今後改善するつもりだ」
「プレミアリーグの優勝は1月に決まらない。目の前のことに集中する必要がある。リバプールが勝っても負けても、われわれは勝たなければならない」 【翻訳編集】 AFPBB News