セネガル代表でエヴァートン所属のゲイェに興味
パリ・サンジェルマン、アーセナルがライバル
PSGが狙うMFゲイェ、マンCとアーセナルも関心? 今冬の移籍成立なるか
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アーセナルとマンチェスター・Cが、エヴァートンに所属するセネガル代表MFイドリッサ・ゲイェに関心を示しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が29日に報じている。
ゲイェについてはパリ・サンジェルマン(PSG)が獲得を狙い、2150万ポンド(約30億8000万円)のオファーを提示した旨も報じられるなど、具体的な内容に踏み込んだ報道が行われている。同選手自身も移籍を望み、エヴァートンにトランスファーリクエストを提出した模様だが、同クラブは受け取りを拒んだとも報じられている。
去就に注目が集まる中、今回はプレミアリーグの強豪2クラブからの関心も報じられた。アーセナルとマンチェスター・Cがゲイェの獲得に乗り出している模様で、残りわずかとなった移籍市場で動きがあるか、続報が待たれる。
ゲイェは1989年生まれの29歳。リールから2015年夏にアストン・ヴィラへ移籍し、翌2016年夏からエヴァートンでプレーしている。今シーズンのプレミアリーグでは第24節終了時点で20試合に出場している。