バルセロナがオタメンディを狙う - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/01/25
バルセロナがオタメンディを狙う

バルセロナがオタメンディにオファーを出す感じ
グアルディオラもオタメンディが不満を持っていることは知っており
残って欲しいが難しいかもなと思ってて
バルセロナが移籍金62億円出すなら移籍か
なぜオタメンディ?バルサがシティのCB獲得に関心か
SPORT.es/スポルト

『The Sun』によれば、FCバルセロナが今冬の移籍マーケットでのマンチェスター・シティのニコラス・オタメンディ獲得に興味を示している。
このニュースは、シティの監督ペップ・グアルディオラがオタメンディ本人は現状に満足していないと公にした数時間後に報道されている。
同紙はこの“奇妙な動き”でシティが資金面での増強に成功すれば、アヤックスのDFマタイス・デ・リフト獲得レースに本格的に参入できるようになると記述している。
オタメンディは、監督グアルディオラ率いるシティにおいてその重要度が下がってきている。
昨シーズンまではグアルディオラにとって非常に重要なな選手だったにもかかわらず、今シーズンに入ってからはプレミアリーグ10試合にしか出場できていない。
現在30歳のオタメンディは、ジョン・ストーンズやアイメリク・ラポルテの優先順位がどのように監督グアルディオラの中で上がっているかを目の当たりにしている。

ペップがアルゼンチン人DFオタメンディの現状に理解「幸せではない」
SPORT.es/スポルト

マンチェスター・シティの監督ペップ・グアルディオラは、ニコラス・オタメンディの状況をに理解を示した。
今シーズンのオタメンディは、アイメリク・ラポルテとジョン・ストーンズにスタメンの座を奪われ、ベンチに追いやられている。
アルゼンチン代表選手は、今シーズンの全ての公式戦35試合のうち17試合にしか起用されていない。特にプレミアリーグでは、23節で10試合の出場に留まっている。
カタルーニャ出身の指揮官は、オタメンディの現状に同情している。
「オタメンディは幸せではない。フットボール選手は試合でプレーしているときに幸せを感じ、そうでなければ喜びを感じないものだ」
グアルディオラは、「オタメンディがもっとプレーしたいと思っているのは理解できるが、彼は素晴らしいプロフェッショナルであり、いつでも準備ができている。いつどんな状況でも彼が頼りになるということは、私が一番よく知っているよ」と語った。

積極補強敢行のバルサ、次の狙いはオタメンディ? 50億円オファーを提示か
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バルセロナがマンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディの獲得を画策しているようだ。25日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
オタメンディは昨シーズンのプレミアリーグで34試合に出場し4ゴールを挙げるなど主力として活躍し、マンチェスター・Cのリーグ制覇に大きく貢献した。しかし、今シーズンはイングランド代表DFジョン・ストーンズとフランス人DFアイメリク・ラポルテの台頭によって出場機会が激減。プレミアリーグ第23節終了時点で10試合の出場にとどまっている。また、マンチェスター・Cはオランダ代表DFマタイス・デ・リフトに関心を持っていると報じられており、仮に同選手が加入した場合、オタメンディの序列はさらに下がると見られている。
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督はオタメンディについて「彼は現在幸せではない。チームに残ってくれたら嬉しいが、それは彼と代理人の問題だ。彼が出場機会を求めているのは理解できる」とコメント。今冬中のオタメンディの移籍に含みを持たせた。
そこで、バルセロナがオタメンディの獲得に動いており、既に3500万ポンド(約50億円)のオファーを提示した模様だ。今冬のバルセロナはバレンシアからコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョを、サッスオーロから元ガーナ代表FWケヴィン・プリンス・ボアテングを、それぞれ今季限りのレンタル移籍で獲得しており、アヤックスからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングも完全移籍で獲得している(加入は今シーズン終了後)。今冬に積極的な補強を敢行しているバルセロナは、果たしてオタメンディの獲得も成功させるのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。

update: 2019年1月25日11:58 pm