今度こそイスコ獲れるか - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/12/21
今度こそイスコ獲れるか

グアルディオラ以前からずっと
欲しいリストに挙がるイスコ
チェルシーがリードしているらしいが・・・
マンCの名将ペップがイスコ獲り熱望 移籍金は“C・ロナウド超え”の150億円以上か
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、来夏の補強としてレアル・マドリードで不遇のスペイン代表MFイスコの獲得を熱望しているようだ。ただし、レアルも移籍金1億ユーロ(約128億円)以上の“クリスティアーノ・ロナウド級”オファーを要求するだろうとスペイン紙「AS」報じた。
今季のイスコはリーガ・エスパニョーラで16試合中11試合に出場するも、先発は5回にとどまっている。試合勘の不足が影響してか、パフォーマンス低下でファンからの批判も浴びている。
そんな不遇の司令塔を狙うのが、プレミアリーグ王者のシティだと言われている。以前から関心が取り沙汰されているが、グアルディオラ監督は2019-20シーズンに向けた補強としてイスコに視線を向けているという。
イスコはレアルと2022年までの契約を結んでおり、その違約金は7億ユーロ(約896億円)と言われている。しかし、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長はイスコが不満分子となりかねない状況から違約金満額ではなくてもオファー次第で放出を認めるのでは、と記事では指摘されている。
ただし、その金額もクラブ記録を更新するだけの高額となることは間違いなさそうだ。英国メディアではシティが8600万ユーロ(約110億円)のオファーを準備していると報道されたが、昨夏にユベントスへロナウドを放出した時の1億1700万ユーロ(約150億円)以上の移籍金が必要になるだろうと指摘された。

指揮官と関係悪化のイスコ…ペップが獲得を検討か
ゲキサカ[講談社]

スペイン代表MFイスコがレアル・マドリーを離れることになりそうだ。17日、スペイン『アス』が伝えている。
イスコはサンティアゴ・ソラーリ監督とは決定的に合わず、ここ最近出場した試合でもスタンドからブーイングの対象に。だが、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が26歳のスペイン代表MFに関心を持っており、すでに代理人を通じて獲得に動き出しているという。
イスコとレアルの契約は2022年まで残っている。契約解除金として7億ユーロ(約895億3700万円)が設定されているが、イスコとしては明らかに現状に満足できておらず、シティはもっと割安で獲得できるのではないかと期待を寄せている。
13年にシティはマラガからイスコを獲得しようとしたものの、イスコはレアルを選択。だが今回、シティはイスコと指揮官の関係悪化を見て、再び獲得に動き出した。グアルディオラ監督も来季以降に向けて重要な補強と位置づけているようだ。
イギリスの報道でも、シティは8600万ユーロ(約110億26万円)を用意し、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長の反応を伺うつもりだという。しかし、おそらくイスコ獲得にはさらに値段が釣り上がると予想されており、今夏のFWクリスティアーノ・ロナウドの1億1700万ユーロ(約149億7121万円)を凌ぐ最も高額な買い物なるとみられている。

イスコ争奪戦はチェルシーがマンCなど抑えリー
日刊スポーツ : nikkansports.com

レアル・マドリードMFイスコ(26)の争奪戦で、チェルシーがアーセナルとマンチェスター・シティを抑えてリードしていると、19日に英紙サン電子版が報じた。
チェルシーは18日にも7000万ポンドで入札、週給25万ポンドを提示し、迅速に合意を取り付けようとしているという。高額な移籍金に加えて4年半の契約が含まれている。アーセナルはチェルシーほど手堅いオファーを出しておらず、マンCは来夏の獲得を目指している。
同選手は今季リーグ戦で11試合の出場にとどまり、欧州CLのCSKAモスクワ戦ではホームのファンからブーイングをされていた。

update: 2018年12月21日11:58 pm