冬の補強は無し - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/11/24
冬の補強は無し

グアルディオラは冬の補強は無しと宣言
メンディの負傷があるものの
そこを補強することは無しでこのまま行く
1月の補強は「絶対あり得ない」 盤石の王者マンC、主力SB負傷もペップ断言
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、現在のスカッドのままシーズン最後まで駆け抜けるつもりのようだ。フランス代表DFバンジャマン・メンディが膝の手術を受けて約3カ月の戦線離脱となるアクシデントに見舞われているが、1月の補強は「あり得ない」と主張している。英地元紙「マンチェスター・イブニングニュース」が報じた。
昨季のプレミアリーグを制したシティは、夏の移籍マーケットではレスターからアルジェリア代表MFリヤド・マフレズを獲得したものの、大きな動きはその一人にとどまった。昨季の優勝メンバーをベースにチームの成熟が進んでいる。
11日のリーグ第12節マンチェスター・ユナイテッド戦(3-1)後には、左サイドのキーマンであるメンディの左膝負傷が明らかとなり、手術を受けて最大3カ月の離脱となった。しかし、この状況でもグアルディオラ監督は1月の移籍マーケットで補強に動くことはないと自身の考えを明かしている。
「(左サイドバックの補強はあるか?)ノーだ。誰も獲得しない。いくらも費やすことはないだろう。今のスカッドに満足している」
昨年の冬の移籍市場では5700万ポンド(約83億円)を投じてアスレティック・ビルバオからDFアイメリク・ラポルテを獲得したが、指揮官は今冬に動くつもりは毛頭ないという。「私は全ての選手たちを信頼している。彼ら全員だ」と語り、新戦力ではなく、これまで出番の少なかった選手に出場機会を与えるとしている。

マンC・チェルシー指揮官、共に冬の移籍市場は「何もしない」宣言か
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マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督とチェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は、1月の移籍市場では選手を獲得しない模様。イギリス誌『FourFourTwo』が24日に報じている。
グアルディオラ監督は、次節・ウェストハム戦に向けた記者会見を行った。冬の移籍市場について聞かれた同監督は「答えるならばノーだ。1月は何もしない」と宣言し、次のように続けた。
「我々に問題が生じた場合のみ獲得しようと考えていたが、今の状況に何も問題はない。マンチェスター・Cには多くの選手がいて、多くの選手がプレーできていない。しかし、僕はそんな彼らを信頼している」

update: 2018年11月24日11:25 pm