4月にもシティの堂安律への接触記事がでたが
再度シティがというよりグアルディオラが獲得に行くんじゃないか?と
移籍専門メディアがマンCの“堂安再アプローチ”を予想
ゲキサカ[講談社]
イタリアの移籍専門メディア『カルチョメルカート』が、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がフローニンゲンの日本代表MF堂安律(20)に注目していると伝えている。
堂安は昨年よりオランダ・エールディビジに挑戦。29試合に出場して9ゴールをあげる活躍。『フランス・フットボール』紙が選ぶ21歳以下の年間最優秀選手候補にもノミネートされた。
2年目の今季は開幕戦で得点するなど、全8試合にフル出場している。日本代表にも初選出されると、先日のウルグアイ戦では初ゴールを含む圧巻のパフォーマンスをみせた。
『カルチョメルカート』のフェデリコ・ザノン記者は夏にもマンチェスター・シティが興味を持っていたとすると、「再びアプローチをするのは時間の問題だ」と予想。「ルイス・スアレスやアリエン・ロッベンと同様に、オランダで成長を続けている」と、フローニンゲンから巣立った先輩たちを引き合いに出して、期待を寄せている。
堂安律はペップのお気に入り?夏に獲得失敗も「再接触は時間の問題」と伊メディア報道
(Goal)
フローニンゲンの日本代表MF堂安律は、世界トップクラスの指揮官にその能力を認められたのかもしれない。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。
昨季からオランダのフローニンゲンでプレーする堂安。デビューシーズンでいきなりリーグ戦29試合で9ゴール4アシストを記録すると、そのプレーは高い評価を受け、先日発表された『フランス・フットボール』紙が選ぶ21歳以下の年間最優秀選手候補にもノミネートされた。
その目覚ましい活躍に、欧州のビッグクラブも関心を示しているようだ。伊記者フェデリコ・ザノン氏は『calciomercato.com』で、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が堂安に注目しており、今夏にも獲得に動いたと報じている。
結局夏の移籍は実現せずに残留した堂安だが、グアルディオラ監督は獲得を諦めていないという。同氏は「さらなるアプローチは時間の問題だ」とし、プレミアリーグ王者が再び接触するだろうと予想している。
また、「ドウアンは、かつてルイス・スアレスやアリエン・ロッベンが飛躍したオランダで成長を続けている。うまくやっているし、生活に適応している。焦る必要はない」と評している。
堂安ビッグクラブ行く 代表1号ステップアップ自信
日刊スポーツ : nikkansports.com
日本代表初ゴールを挙げたMF堂安律(20=フローニンゲン)が国際親善試合ウルグアイ戦から一夜明けた17日、成田空港からオランダへ出発した。国際Aマッチ3試合目で待望の代表初得点。昨夏、19歳でガンバ大阪からオランダへ渡り、移籍1年目でリーグ戦9得点だった東京オリンピック(五輪)世代の星は、ビッグクラブへのステップアップを誓った。各選手は各国リーグ再開に備え、所属クラブへと向かった。
記念ゴールから一夜明け、堂安の姿は一段と大きく見えた。オランダへの出発前、移籍に対して「ステップアップについてポジティブな考えになった」と明言した。今回の代表活動期間中、食事の席でDF長友からビッグクラブへのススメを受け「自分からも聞かせてもらった」という。堂安自身、もともと「バルセロナと対戦したい」と公言するなど、目標は高かった。
アムステルダムから北へ電車で約2時間。静かな街並みのフローニンゲンで堂安は日々戦っている。
「僕の目標は欧州CLに出ること。そのためにずっと結果を求め続けたい」
日本代表入りを目指し、G大阪から海を渡って1年。9月に日本代表へ初招集され、初先発。森保ジャパンで3試合連続で出場し、とうとう初ゴールを挙げた。「W杯(ロシア大会)に出られなかったので、反骨心に変えてやらないといけないと思ってやってきた。次の目標にすぐ切り替えたし、それは(19年1月の)アジア杯。それまでに(代表に)呼ばれる、という道筋はすぐに立てられた」