ポーツマスの新オーナーの富豪は
シティより金を使うと、まあシティも結局は
チェルシーがやったほどのインパクトある使い方はしていないが
ポーツマス、シティ、チェルシーの順になるのか?
ポーツマスは、現オーナーのアレクサンドル・ガイダマク氏がドバイの大富豪であるスライマン・アル・ファイム氏からのクラブ買収のオファーを受け入れたと発表した。アル・ファイム氏は、昨年8月末のアブダビ・ユナイテッド・グループによるマンチェスター・シティ(マンC)買収にも関与した。買収金額などの詳細はまだ明らかにされていないが、ポーツマスはおよそ6500万ポンド(約99億8000万円)の債務を抱えており、現在、深刻な財政危機に瀕(ひん)している。ポーツマスの債務を肩代わりすることになる新オーナーのアル・ファイム氏は早速、プレミアリーグ制覇に向け、巨額の投資を行うことを約束した。
「われわれは、このクラブの将来に壮大なプランを描いている。強いチームを作るために、マンCよりも大きな投資を行う用意ができている」(MARCA.COM)