3.12:シティ vs ストーク(A) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/03/13
3.12:シティ vs ストーク(A)

3.12:シティ vs ストーク(A)
シルバの2連発にグアルディオラもめろめろ

対戦相手 3.12:マンチェスター・シティ vs ストーク(A)2-0○
得点 10:シルバ、50:シルバ
GK エデルソン
DF ウォーカー、コンパニー、オタメンディ、ジンチェンコ
MF フェルナンジーニョ、デブルイネ、ダビド・シルバ
FW スターリング、ザネ、ジェズス
交代 85:スターリング >>> ベルナルド・シルバ、90:ジェズス >>> ギュンドアン
ベンチ ブラボ、ダニーロ、ストーンズ、ラポルト、トゥーレ

シルバ2発でマンCが快勝…早ければあと2戦勝利で優勝決定の可能性も
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プレミアリーグ第30節が12日に行われ、首位を独走するマンチェスター・Cが敵地でストークと対戦した。
試合は開始早々からマンチェスター・Cペースで進む。10分、中央のガブリエル・ジェズスが右サイドへ展開すると、ボールを受けたラヒーム・スターリングがダイレクトで折り返す。このクロスをエリア内に走りこんできたダビド・シルバが左足ダイレクトで合わせ、落ち着いて流し込む。マンチェスター・Cが先制点を奪った。
前半はこのまま0-1で終了。後半に入っても依然としてマンチェスター・Cが試合の主導権を握る展開に。50分、中盤のフェルナンジーニョから縦パスが入ると、シルバはダイレクトでG・ジェズスに繋ぐ。G・ジェズスはワントラップからエリア内に走っていたシルバに絶妙なリターンパス。パスを受けたシルバは、相手GKの位置を見て技ありのシュートを沈め、リードを2点差に広げた。
試合はこのまま0-2でタイムアップ。試合を通して終始ストークを圧倒し、付け入る隙を見せなかったマンチェスター・Cが、きっちりと勝ち点3を掴み取った。これで首位マンチェスター・Cと2位マンチェスター・Uの勝ち点差は「16」に。マンチェスター・Cは31日に行われる第32節エヴァートン戦と4月7日に行われる第33節マンチェスター・U戦に勝利した場合、他チームの試合結果によっては、2013-14シーズン以来の優勝が決定する可能性がある。一方、完敗を喫し降格圏の19位に沈むストークは次節、17日にエヴァートンをホームで迎え撃つ。

マンC、このまま連勝すれば…“宿命のライバル”とのダービーで優勝決まる可能性も
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現地時間12日にプレミアリーグ第30節の試合が行われ、マンチェスター・シティはストーク・シティと対戦し2-0の勝利をおさめた。この結果、続くエバートン戦とマンチェスター・ユナイテッド戦に連勝すれば優勝が決まる可能性が出てくる。
残りの対戦相手はエバートン、ユナイテッド、トッテナム、スウォンジー・シティ、ウェスト・ハム、ハダーズフィールド、サウサンプトンの7チーム。これに加え延期試合となったブライトン戦もある。
シティがエバートン戦とユナイテッド戦も連勝した場合、ホームで行われるマンチェスター・ダービーで2013/2014シーズン以来、4年ぶりとなるプレミアリーグ優勝が決まる可能性がある。

マンC、D・シルバの2ゴールでストークに完勝。リーグ戦4連勝
フットボールチャンネル

試合開始から主導権を握るシティは10分に右サイドを崩しセンタリングを送ると2列目から飛び出してきたダビド・シルバがダイレクトで合わせ先制点を挙げる。ストークもシャキリの個人技からチャンスを作るもシティの堅い守備陣を崩すまでは至らず。前半はシティがリードして折り返す。
後半に入ってすぐの50分、シルバがゴール中央のワンツーでペナルティーエリア内に侵入すると飛び出してきたGKよりも先にボールを触り待望の追加点を挙げる。その後もシティがボールを支配し優位に試合を進めるが3点目を挙げることは出来ず。しかしストーク攻撃陣を無失点に抑えアウェイで勝ち点3を獲得しリーグ戦4連勝。2位のマンチェスター・ユナイテッドとの差を「26」とした。

プレミア制覇近づくシティ、シルバの2ゴールで4連勝
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグは12日、第30節の1試合を行った。マンチェスター・シティは敵地でストーク・シティと対戦し、2-0で勝利した。
立ち上がりから敵陣でボールを回したシティは、前半10分にスコアを動かすことに成功。FWガブリエル・ジェズスのスルーパスで右サイドを抜け出したMFラヒーム・スターリングがダイレクトで中央へ折り返し、MFダビド・シルバが左足で流し込んだ。
1点リードで折り返したシティは後半5分、ジェズスから浮き球のリターンパスをPA中央で受けたシルバが、飛び出したGKの位置を見極めて左足ボレー。これがゴールネットに突き刺さり、2-0で4連勝とした。

マンC指揮官、2得点のシルバを絶賛「試合をコントロールしていた」
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マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、スペイン代表MFダビド・シルバのパフォーマンスを絶賛した。12日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
12日に行われたプレミアリーグ第30節アウェイでストークと対戦したマンチェスター・C。終始ゲームを支配し、ポゼッション率は77パーセントを記録して2-0で完封勝利を収めた。
試合後インタビューに応じたグアルディオラ監督は、2ゴールを挙げたシルバについて「今日のダビドのゴールには満足している」と語り、以下のように称賛した。
「彼は今シーズン多くのゴールを決めている。完璧に試合のテンポをコントロールしていた。普通みんなは、彼のスキルや技術力について語るが、彼には積極的に競り合う一面があることを忘れてはならない」
「スキルについて疑いようはないが、彼は悪い場面ではいつも正しい位置にいる。試合をコントロールして、チームにテンポを与えていた。それにたくさん走っていることもチームを助けているね」
現在32歳のシルバは今シーズン、ここまで公式戦33試合に出場し9ゴール12アシストを記録している。

update: 2018年3月13日1:32 pm