シティの獲得最高額のラポルトがさっそく登場し
フル出場、0失点
今季通算100ゴールもありグアルディオラは見ていて楽しいと大満足
対戦相手 | 1.31:マンチェスター・シティ vs ウエストブロミッチ(H)3-0○ |
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得点 | 19:フェルナンジーニョ、68:デ・ブルイネ、89:アグエロ |
GK | エデルソン |
DF | ウォーカー、オタメンディ、ラポルト、ジンチェンコ |
MF | フェルナンジーニョ、ベルナルド・シルバ、ダビド・シルバ、デブルイネ |
FW | アグエロ、スターリング |
交代 | 78:デ・ブルイネ >>> ディアス、84:ダビド・シルバ >>> ギュンドアン |
ベンチ | ブラボ、トゥーレ、アダラバイヨ、コンパニー、ダニーロ |
マンC首位独走にペップ「見ていて楽しい」、高額移籍金で獲得したラポルテの出来にも言及
ゲキサカ[講談社]
プレミアリーグは31日、第25節を行った。マンチェスター・シティはホームでWBAと対戦し、3-0で勝利した。
シティは前半19分にMFケビン・デ・ブルイネのアシストからMFフェルナンジーニョが先制点。後半23分にはデ・ブルイネが自らドリブルで運んで2点目を決めた。終了間際にはFWセルヒオ・アグエロが左足シュートでダメ押し弾。3-0の完封勝利で2連勝として、2位マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点15差に広げている。
デ・ブルイネが決めた2点目は、シティにとって今季全公式戦通算100ゴール目。クラブ公式サイトによると、試合後にペップ・グアルディオラ監督は選手たちを絶賛している。「(今季通算101ゴールという)数字を見たとき、不可能だと思うだろう。でも実際に僕らゴールしたものだ。見ていて楽しいよ」と喜びを表現。「プレミアリーグで優勝するためには、まだ8試合で勝利する必要がある。2日半後の試合でも勝利できるように努めるよ」と首位独走状態にも、気を引き締めている。
また、今冬にビルバオから加入したDFアイメリック・ラポルテが早速フル出場。指揮官は「人々は、彼を高いと言うが、安い買い物だったと証明してくれるだろう」と移籍金5700万ポンド(約88億円)のクラブ記録で獲得したラポルテについて言及している。「今日、良い選手はとても高い。上層部には、ラポルテを補強できたら、して欲しいと頼んだが、もしできなくても心配いらないと伝えた。夏に獲得に動けるが、今冬でもできる限りのことをしてみると言ってくれた。違約金の設定があったから、取引はより簡単なものになった」と獲得の経緯についても明かした。
首位マンCが3発快勝、2位との勝ち点差は15に…新加入ラポルテが初先発
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公式戦3連勝中のマンチェスター・Cは、前日にアスレティック・ビルバオからの完全移籍加入が発表されたアイメリク・ラポルテがさっそく先発メンバーに名を連ね、デビューを果たした。同選手のほか、GKエデルソンやケヴィン・デ・ブライネ、セルヒオ・アグエロらが先発出場している。
均衡を破ったのはマンチェスター・Cだった。19分、デ・ブライネからのペナルティーエリア左奥へのスルーパスに抜け出したフェルナンジーニョが左足シュートでゴールネットを揺らした。マンチェスター・Cは以後も攻勢をかけ続け、追加点こそ奪えなかったものの、1-0でハーフタイムを迎えた。
マンチェスター・Cは68分、ペナルティーエリア手前から左前方へデ・ブライネがパスを送ると、ラヒーム・スターリングからのリターンを受けて左足ダイレクトで押し込み、追加点。さらに89分にはアグエロがエリア右奥からループ気味のシュートを決めて勝利を決定付けた。
試合は3-0で終了。マンチェスター・Cがホームで完封勝利を収め、勝ち点を「68」に伸ばした。2位マンチェスター・Uが今節でトッテナムに0-2と敗れたため、勝ち点差は「15」に広がっている。マンチェスター・Cは次節、2月3日にバーンリーとアウェイで対戦。ウェスト・ブロムウィッチは同日、日本代表DF吉田麻也のサウサンプトンをホームに迎える。
デ・ブルイネが1G1A!ラポルテ先発デビューのシティがWBAに3発快勝
ゲキサカ[講談社]
プレミアリーグは31日、第25節を行った。マンチェスター・シティはホームでWBAと対戦し、3-0で勝利した。
首位を快走するシティは、FA杯カーディフ戦から先発6人を変更。今冬ビルバオから加入したDFアイメリック・ラポルテが早速先発デビューを果たし、MFラヒーム・スターリングやFWセルヒオ・アグエロらが起用された。
シティは前半19分、MFケビン・デ・ブルイネのスルーパスにMFフェルナンジーニョが反応。PA左から左足で流し込み、先制点を奪う。1点リードで迎えた後半23分には、ハーフェーライン付近からデ・ブルイネがドリブルで攻め上がり、スターリングのリターンパスを左足で決め、2-0とリードを広げた。
守備陣もWBAのシュートを3本に抑えるなど、奮闘を見せると、エースがそれに応える。後半44分、スターリングのパスを受けたアグエロがPA左から左足シュートを決め、ダメ押し。3-0で完封勝利をおさめ、2連勝で2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差を『15』に広げた。
首位マンC3発快勝 2位マンU敗れ15差広がる
(日刊スポーツ)
首位マンチェスター・シティーは快勝し2連勝で勝ち点を68と伸ばしたが、2位マンチェスター・ユナイテッドはトットナムに敗れたため、勝ち点差は15に広がった。4位チェルシーも敗れた。
ホームでウェストブロミッジと対戦したマンチェスターCは前半19分、MFデブルイネのスルーパスからMFフェルナンジーニョが左足で流し込んで先制。後半23分にはカウンターからデブルイネがドリブルで駆け上がり、FWスターリングとのワンツーから左足で決めて2点目をゲット。さらに同44分にもFWアグエロがペナルティーエリア右からループ気味のシュートを決めて突き放しし、リーグ戦ホーム12連勝とした。
マンチェスターUはアウェーでトットナムと対戦。開始11秒にロングフィードのこぼれ球をMFエリクセンに押し込まれて先制され、同28分にはDFジョーンズのクリアがオウンゴールとなり0-2で敗れ、連勝は3でストップした。
ボーンマスとホームで対戦したチェルシーは、前半は0-0で折り返したが、後半に3失点して0-3で敗れた。
ペップ監督が「選手の保護」を再度要求、首位シティは3発快勝
(AFP=時事)
フェルナンジーニョ(Fernandinho)、ケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)のゴールで快勝した首位シティは、2位との勝ち点差を15に広げたが、途中出場したブラヒム・ディアス(Brahim Diaz)に対するマット・フィリップス(Matt Phillips)の悪質なタックルなど、グアルディオラ監督はここ最近続いている危険なプレーに不満を募らせている。
シティは先月28日に行われたFAカップ(FA Cup 2017-18)のカーディフ・シティ(Cardiff City)戦でも、リロイ・ザネ(Leroy Sane)が足首の靱帯(じんたい)を負傷し、最大7週間の離脱を余儀なくされた。
試合終了の笛が鳴るとケビン・フレンド(Kevin Friend)第4審判と激しい口論をしたグアルディオラ監督だったが、その後は和解した様子で「繰り返し言ってきたことを改めて口にした。だからケビンと話したんだ」「彼らにも考えがある。私のとは異なるがね。それでも彼らがボスであり、それを受け入れなければならない」と語った。
「きょうはラッキーでもあった。3、4日前はリロイのことでアンラッキーだったからね。見えたものが全てだ。前の試合後に言ったのと同じことも繰り返せるが、それは余計だ。(審判との)話し合いは良かった。それだけだ」 【翻訳編集】