90億円かけてアスレティック・ビルバオのDF
エメリック・ラポルト獲得が寸前まできた感じ
グアルディオラ念願のCB補強で
獲得すればシティ史上最高額
ビルバオDFラポルテ、マンC移籍秒読みと地元紙
(日刊スポーツ)
ビルバオのフランス人DFラポルテのマンチェスター・シティー移籍が秒読み段階となったと、25日のスペイン紙マルカが報じた。
いったんはオファーを断ったラポルテだが、年俸750万ユーロ+タイトルボーナスの6年契約のオファーには首を縦に振るしかなかったとのこと。クラブには違約金として6500万+育成費500万の計7000万ユーロが支払われるという。
マンC、デ・ブライネ超えクラブ史上最高額更新へ。仏代表DF獲得が決定的に
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティがアスレティック・ビルバオに所属するフランス代表DFエメリック・ラポルトを獲得することが決定的となった。英『スカイ・スポーツ』が報じている。
ビルバオの下部組織出身で若くして将来を嘱望されている23歳のラポルトに対し、シティは契約に定められた違約金の満額にあたる5700万ポンド(約89億円)を支払うという。これはケビン・デ・ブライネ獲得に要した5500万ポンド(現在のレートで約85億円)を超えるクラブ史上最高額となる。
ラポルトは未だフランス代表デビューを飾れていないが、身長191cmの大柄な体格に似つかわしくない安定した足もとの技術も備えたモダンなセンターバックで、今季はリーグ戦19試合に出場している。プレミアリーグは初挑戦だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を強く望んでいるようだ。
シティはラポルトの他にもレアル・ソシエダに所属するスペイン代表DFイニゴ・マルティネスにも関心を示しているとされる。圧倒的な強さでプレミアリーグ首位に立つチームは、2人の実力派センターバックの補強で優勝に向けてより磐石な陣容を整えようとしている。
マンチェスター・シティがラポルテ獲得に迫る…契約解除金87億円準備で獲得へ
(Goal)
アスレティック・ビルバオDFアイメリク・ラポルテが、マンチェスター・シティ移籍に近づいている。スペイン『マルカ』が伝えた。
ラポルテは2016年夏に一度シティ移籍に迫っていた。だが、その時は「アスレティックが心にある。彼らの行為に感謝したい」とのちに『フランス・フットボール』に語ったように、ビルバオ愛を貫いて残留を決意した。
だが2度目の真剣なオファーを断るのは難しかったのかもしれない。シティは今冬、ラポルテに対して年俸750万ユーロ(約10億円)の6年契約を提示した模様。すでに選手とは個人合意に至ったとみられている。
選手と合意にこぎ着けたシティは、契約解除金6500万ユーロ(約87億円)をLFP(スペインプロリーグ機構)に収めれば、ラポルテ獲得を実現することができる。ビルバオ側は今季終了時まで移籍を先延ばしにすることを希望していたが、選手の退団の意思は固いとされる。
マンC、ビルバオのDFラポルテ獲得へ交渉中か…違約金は約92億円に
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マンチェスター・Cは、アスレティック・ビルバオに所属するフランス代表DFアイメリク・ラポルテ獲得に動いているようだ。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、同クラブの監督に就任した2016年夏にもラポルテ獲得に動いていた。当時は失敗に終わっていたが、再び同選手に関心を示しているという。
現在は、ラポルテ獲得のためにアスレティック・ビルバオと交渉を行なっている模様。マンチェスター・Cは、同選手獲得のために違約金である6000万ポンド(約92億円)を準備していることが明らかになった。
また、新しいCB獲得に動いているマンチェスター・Cは、他候補としてウェスト・ブロムウィッチの北アイルランド代表DFジョニー・エヴァンスや、レアル・ソシエダのスペイン代表DFイニゴ・マルティネス、レスターのイングランド代表DFハリー・マグワイアに関心を示していることが伝えられている。