デ・ブルイネが2023年まで契約延長
肖像権とかあわせて週給4000万円以上
1740万円から倍以上のアップ
次世代のサッカーの主役だろうから当然の額
デ・ブルイネ2023年まで契約延長
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マンチェスター・Cは22日、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネとの契約延長をクラブ公式サイトで発表した。
デ・ブライネは新たに5年契約を締結し、2021年までだった契約を2023年まで延長した。イギリス紙『デイリーメール』によると、週給は肖像権収入を加えた総額26万ポンド(約4000万円)以上と報じられている。
同選手は「新契約にサインできて本当に嬉しい。前にも言ったように、加入初日からホームと感じているシティに、これからもずっといるつもりだ。僕らは勝利だけではなく、素晴らしいサッカーもできている。その一員であることが嬉しいし、これから成し遂げるであろう成功が本当に楽しみだ」と語った。
現在26歳のデ・ブライネは、今シーズンここまで公式戦32試合の出場で8ゴール13アシストを記録し、プレミアリーグ首位独走のチームをけん引。2015年夏にヴォルフスブルクから移籍して以来、通算122試合に出場し、31ゴール44アシストをマークしている。
デ・ブライネ、マンチェスター・Cと2023年まで契約延長!直近3年間ではプレミア最多38アシスト
(Goal)
マンチェスター・シティは、MFケヴィン・デ・ブライネと2023年まで契約を延長したことを発表した。
デ・ブライネの現行契約は2021年までとなっていたが、新たに5年間の新契約を結び2023年まで延長している。ベルギー代表MFは、クラブ公式HPで喜びを語っている。
「新契約を結べて本当に幸せだよ。前から言ってきたとおり、シティでプレーを続けることが僕の望みだった。今の僕たちは勝つだけでなく、最高のフットボールをしている。その一員に慣れて光栄だし、今後数年で成功を収められることにワクワクしているよ」
2015年に、ヴォルフスブルクからクラブ史上最高額で加入したデ・ブライネ。今季はここまで公式戦32試合に出場し、8ゴール13アシストを記録。ここ3年間では、プレミアリーグ最多となる38アシストを記録するなど、クラブの絶対的な存在となっている。
プレミア1位の“チャンスメーカー”がマンCと契約更新。週給は4000万円以上に
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティが22日、チームに所属する26歳のベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネと2023年6月までの新契約を締結したと発表した。
デ・ブルイネは2015年8月にヴォルフスブルクからシティに移籍。チームの絶対的司令塔に成長し、今季は公式戦32試合出場で8得点13アシスト記録している。リーグ戦だけで見ると10アシストを記録しており、チームメイトのドイツ代表MFレロイ・サネと並んでプレミアリーグトップだ。まさに“チャンスメーカー”と言える存在。
英紙『サン』によると、今回の新契約締結によりデ・ブルイネは週給20万ポンド+肖像権料6万ポンドの総額26万ポンド(約4000万円)以上の収入を得ることになるという。
週給2900万円超え!マンCのバロンドール候補が新契約にサイン
(SOCCER DIGEST Web)
プレミアリーグで首位を独走するマンチェスター・シティの大黒柱で、いまや「世界で最も危険なMF」と評しても過言ではないケビン・デ・ブルイネが1月22日、クラブと5年間の新契約(2023年6月まで)にサインした。
1月に入ってからマンCは、まさに契約延長ラッシュだ。17日にCBニコラス・オタメンディと22年6月まで、2日後の19日にMFフェルナンジーニョと20年6月までの新契約を締結したばかり。圧倒的なクオリティーを見せつけているデ・ブルイネと結んだこの契約は、とりわけ大きな成果と言えるだろう。
当然ながら、報酬も大幅にアップした。新たに受け取る週給はチーム内でトップクラスの20万ポンド(約2900万円)以上と言われており、これまで手にしていた12万ポンド(約1740万円)の約2倍。さらにボーナスや肖像権の条件が、見直されたという。
「前にも言ったように、僕の意向はシティに留まることだった。だから、ずっとリラックスしていたよ。新しい契約にサインできて、本当に満足している」
そう喜びを語ったデ・ブルイネ。仮に今シーズン、マンCをプレミアリーグとチャンピオンズ・リーグの二冠に導き、ベルギー代表として臨むロシア・ワールドカップでも目覚ましいパフォーマンスを披露すれば、2018年のバロンドール受賞が現実味を帯びてくる。
デ・ブルイネがマンCと契約延長、2023年まで
(AFP=時事)
今季素晴らしい活躍をみせている現在26歳のデ・ブルイネについて、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、今まで見たなかで「最高の選手の一人」と称賛している。
ドイツ・ブンデスリーガ1部のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)から2015年にシティへ加入したデ・ブルイネは、チームの公式ウェブサイトで「この新しい契約にサインできたことをとても喜んでいる。以前も話したが、加入初日からわが家のように感じていたシティに残留するつもりだった」とコメントした。
「チームは勝ち続けているだけでなく、素晴らしいサッカーをしている。その一員であることは喜びであり、これから何を達成できるのか、心からわくわくしている」