ずっと守備強化を訴えるグアルディオラ
候補は2人
ウェスト・ブロムウィッチのジョニー・エバンス 30歳 (約38億円)
レスターのハリー・マグワイア 24歳 (約76億円)
アーセナルとマンC、WBA主将を獲得するのはどっち? 2クラブが交渉中と英紙
フットボールチャンネル
アーセナルとマンチェスター・シティが、ウェスト・ブロムウィッチ(WBA)の主将を務める30歳の北アイルランド代表DFジョニー・エバンス獲得に向けて交渉を行なっているようだ。9日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
同紙によると、エバンス獲得を目指しアーセナルとシティの2クラブが交渉を続けており、どちらかが冬の移籍市場で獲得する可能性があるという。ウェスト・ブロムウィッチ側は移籍金2500万ポンド(約38億円)を望んでいるとのこと。
ヴェンゲル「金銭面でマンチェスター・Cに敵わない」エヴァンズ獲得に白旗か
(Goal)
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、DFジョニー・エヴァンズ争奪戦のライバルであるマンチェスター・シティに金銭面で太刀打ちできないと認めた。
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンで復活を遂げているエヴァンズの獲得にアーセナルとマンチェスター・シティが乗り出しているが、争奪戦は激化しているようだ。北アイルランド代表DF獲得の可能性を否定したヴェンゲル監督だが、2チームによる争奪戦になった場合、アーセナルはマンチェスターシティに到底敵わないと話している。
「我々は誰とも合意には至っていないし、(エヴァンズの)移籍について話すことは賢明ではないと思う。マンチェスター・シティが誰に興味を持っているかなど知らない。ただ、金銭面に関して言えば、我々はマンチェスター・シティに遅れをとるだろう」
プレミア首位独走のマンC、岡崎の同僚DF獲得に関心…移籍金76億円か
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cが、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターのイングランド代表DFハリー・マグワイアの獲得に関心を示しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9日に報じている。
プレミアリーグで首位を独走しているマンチェスター・Cは、今冬の移籍市場でセンターバックの補強を目指しているという。ただ、今回の報道で補強候補に上げられたマグワイアについては1月中の交渉成立は見込めない模様だ。
報道によると、マグワイアの移籍金は5000万ポンド(約76億円)と伝えられている。マンチェスター・Cは同選手の他にもレアル・ソシエダのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスやウェスト・ブロムウィッチの北アイルランド代表DFジョニー・エヴァンズらもターゲットに据えているようだが、果たして補強は実現するだろうか。