ずっとボヌッチが欲しい欲しいといっていたグアルディオラ
しかしユベントスから56億円でミランに行ってしまった
ミランの大補強も微妙らしくボヌッチは移籍に傾いてるっぽい
グアルディオラは守備陣の怪我が多くかなりヤバイと感じているので
どんなことをしてても今度こそ獲りそう
ミラン、夏の目玉補強が愛想尽かす…? 1月にマンC移籍か
フットボールチャンネル
ミランのDFレオナルド・ボヌッチが、今年夏の移籍を後悔しているという。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ボヌッチは夏にユベントスからミランへ移籍。絶対王者からの移籍は、今年夏にイタリアで最も衝撃的な取引の一つとなった。
ミランは今年夏に大型補強を敢行。名門復活に向けた野心を見せた。しかし、新体制の歯車はかみ合わず、今シーズンは不振を極めている。ヴィンチェンツォ・モンテッラ前監督は解任され、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が呼ばれた。
ボヌッチは現在、ミランのプロジェクトに疑問を抱いているという。
そこで、マンチェスター・シティへの移籍が取りざたされている。ジョゼップ・グアルディオラ監督は以前からボヌッチの能力を高く評価していることは周知の事実だ。
また、難病に苦しんでいた息子の回復もボヌッチの移籍を後押しするかもしれないと記事は伝えている。
ミラン、ボヌッチの移籍願望を即否定「彼はクラブのプロジェクトを信じている」
フットボールチャンネル
ミランは21日、DFレオナルド・ボヌッチがクラブに不満を抱いていないと声明を出した。クラブ公式チャンネルを通じて明確にしている。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などは21日、今年夏にユベントスからミランへ移籍したボヌッチが、クラブのプロジェクトに不満を抱いていると主張し、マンチェスター・シティ行きの可能性があるとしていた。
これを受けてミラン側は「推測であり、受け入れられない」と反応。「実際、レオ(ボヌッチ)はすでにその話を否定している。これから正式に否定するだろう。なぜなら、レオナルド・ボヌッチはミランのプロジェクトを完全に信じているからだ」とコメントした。
ミランの目玉選手、在籍わずか半年で移籍!? 伊代表DFボヌッチにシティやバルサ興味
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ACミランのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは、今夏にミランが行った2億ユーロ(約270億円)超の大補強の中でも目玉級の獲得選手だったが、わずか半年でミランを去る可能性が浮上している。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じた。
ボヌッチはほぼ1年前に前所属のユベントスと2021年までの契約延長に合意していたが、今夏の移籍市場においてミラン移籍で合意した。ミランは移籍金4200万ユーロ(約56億7000万円)に加え、基本年俸750万ユーロ(約10億円)プラス出来高という高額投資でボヌッチを2022年までの契約で獲得している。
しかし、ミランは今季開幕から不安定な試合運びが続き、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が解任されてジェンナーロ・ガットゥーゾ監督へとスイッチされた。モンテッラ監督が3バックを導入した背景にはボヌッチの獲得があったともされ、その評価や立場も厳しいものになっている。
また、イタリア代表が来年6月のロシア・ワールドカップへの出場権を逃したことも、ボヌッチのモチベーションに深刻なダメージを与えている模様だ。