ハートはトリノからウェストハムへ行く感じ
ウェストハムに行くとサバレタと合流
GKハート、ウェストハム加入が有力に…買取条項付きのレンタルか
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昨シーズンはトリノでプレーしたマンチェスター・Cのイングランド代表GKジョー・ハートが、ウェストハムへ加入する可能性が高まっているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が13日に報じている。
報道によると、ウェストハムがハート獲得に乗り出し、数日以内にも契約を締結する見通しとなっている。移籍形態は1年間のレンタルとなる模様で、2017-18シーズン終了後に完全移籍へ移行する買い取りオプションも盛り込まれるようだ。
ハートは昨シーズン、トリノへレンタル移籍で加入。セリエA全38試合中36試合に出場し、健在をアピールした。現在はマンチェスター・Cに復帰してトレーニングを行っているものの、同クラブはチリ代表GKクラウディオ・ブラボに加え、ベンフィカからブラジル人GKエデルソンも獲得。ハートは再び他クラブへ移籍することが有力視されている。
今夏の移籍市場では複数クラブからの関心が報じられているハートだが、ウェストハムへ加入することが有力となった。トリノでの1年を経て、再びプレミアリーグで輝きを放てるだろうか。
ウェスト・ハム、マンチェスター・C退団濃厚のハート獲得に迫る…数日中にも移籍成立か
(Goal)
ウェスト・ハムは、マンチェスター・シティに所属するイングランド代表GKジョー・ハートの獲得に大きく近づいていることが分かった。
『スカイスポーツ』によると、ウェスト・ハムはイングランド代表の守護神を獲得するために全力を注いでおり、マンチェスター・シティとの交渉も最終段階に差し迫っている。昨シーズン、1年間のローンでトリノに加入したハートだったが、今夏ついに10年以上所属するクラブから退団することになる。
ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任して以降、クラウディオ・ブラーボ、エデルソンとGK2選手を獲得したクラブにハートの居場所はすでになくなったようだ。さらにトリノから戻った際、シティ退団について問われた同選手は“高い確率”でエティハド・スタジアムから離れ、他のプレミアリーグのクラブに移籍するとコメントを残していた。
一方のウェスト・ハムは、今夏マンチェスター・シティを退団したパブロ・サバレタをフリーで獲得したのみと、補強が全く進んでいない。前線の補強を目論んでいるスラベン・ビリッチ監督はハートの他に、ストーク・シティのマルコ・アルナウトビッチ、アーセナルのオリヴィエ・ジルーに関心を持っている。