退団するクリシーはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒル
に移籍が決定した
バシャクシェヒルにはアデバヨールやエムレが在籍する
マンC退団のクリシー、新天地が決定…トルコ1部クラブが加入発表
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トルコ1部リーグのイスタンブール・バシャクシェヒルは6日、クラブ公式ツイッターにて元フランス代表DFガエル・クリシーの加入を発表した。同クラブの発表によると、クリシーは7日にメディカルチェックを受けた後、契約を締結する予定となっている。加入が正式に決まった場合、同選手にとっては3カ国目のプレーとなる。31歳のクリシーは2003年にカンヌからアーセナルへ移籍し、2011年までプレー。2003-04シーズンにはプレミアリーグ制覇を果たした。そして2011年夏にマンチェスター・Cへ移籍。同クラブでは通算203試合に出場して3ゴールを記録し、プレミアリーグを2度制している。昨シーズン限りでの契約満了が発表され、去就に注目が集まっていた。
マンC退団のクリシ、3年契約でトルコ移籍が決定的! 昨季リーグ2位の強豪クラブ
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティを退団した元フランス代表DFガエル・クリシがトルコ1部イスタンブール・バシャクシェヒルへの移籍が決定的になった。『transfermarkt.de』によると、31歳の左サイドバックは現地時間7日にメディカルチェックを受けた後、3年契約の契約書にサインをすると伝えている。なお、移籍金は発生しない。ベシクタシュやフェネルバフチェ、ガラタサライに比べて知名度は低いものの、バシャクシェヒルは昨季リーグ2位の成績を残し、チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦から出場する予定となっている強豪チームだ。2011年夏にアーセナルからシティへ移籍したクリシは2011/2012と2013/2014シーズンにプレミアリーグ優勝を経験した。またフランス代表としてもこれまで18試合に出場した経験を持っている。
マンチェスター・C退団のクリシ、トルコ2位のバシャクシェヒルと合意…近日中に正式発表か
(Goal)
マンチェスター・シティを退団したDFガエル・クリシが、イスタンブール・バシャクシェヒルに加入することで合意に至ったことが分かった。6年間エティハド・スタジアムでプレーし、2度のプレミアリーグ制覇とEFLカップを制したクリシだが、2016-17シーズン終了後に契約満了に伴いマンチェスター・シティから退団。そしてバシャクシェヒルは、7日に同選手がメディカルチェック受け、クラブと契約を結ぶことを発表している。契約の詳細は発表されていないものの、トルコのメディアは年俸300万ユーロ(約4億円)の3年契約にサインする予定と報じている。
バシャクシェヒルには、アーセナルやシティで活躍したエマニュエル・アデバヨールやインテルでプレーした元トルコ代表のエムレ・ベロゾグルらが所属。昨シーズンはリーグ戦2位と躍進し、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ本戦出場を目指し、予選3回戦を戦うことになっている。