アグエロがパリ・サンジェルマンから興味を持たれ
84億円でオファーという話しもあるが
確実にシティに残る、と代理人
アーセナルとアレクシス・サンチェスのトレードなんて話しもある
「アグエロはシティに残る」代理人が今夏のマンチェスター・C退団説を完全否定
(Goal)
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロには移籍のうわさが浮上している。冬に加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスに定位置を奪われ、クラブはさらに前線の大型補強を検討しているとの報道もまことしやかに流れる。
そんな中、アグエロの代理人を務めるエルナン・レグエラ氏は来シーズンもアグエロがマンチェスターに留まると『Tuttomercatoweb』の取材で明かしている。
「シティのサポーターはセルヒオを疑うべきじゃないと思うよ。彼はシティに残る。これは確かだ」
また、アグエロにはパリ・サンジェルマン、インテルの関係者が獲得の打診をしているとのうわさについて「オファーは一切ないし、シティを出て行く理由もない」と語り、今夏の移籍の可能性を否定している。
一方で2019年まで契約は残り2年となっているが、「現時点で新契約の話は出ていないね。ただ、シティとの関係はいいものであるし、セルヒオも満足しているよ」と述べ、今後もマンチェスター・Cに留まると強調した。
パリから6000万ポンドのオファーの噂も移籍を否定「セルヒオは確実にシティに残る」
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セルヒオ・アグエロの代理人が、同選手のマンチェスター・シティ残留を改めて強調している。
アグエロはシティでのポジションが確固たるものではなくなってきている。ガブリエウ・ジェズスの台頭やアレクシス・サンチェス獲得の噂があり、同選手の定位置は確約されていない。またアグエロには先日、フランスのパリ・サンジェルマンから6000万ポンド(約84億円)でオファーが届いたと報じられ、移籍するのではないかと噂されている。しかし同選手の代理人は改めてシティ残留を強調している。代理人のコメントを英『Daily Mail』が伝えた。
「そこに疑いはなく、セルヒオは確実にマンチェスター・シティに残るよ。どこからもオファーは届いていない。彼はシティで幸せだし、ここに残る。彼には2年の契約があり、今のところニュースはないよ。アグエロと監督の監督は良好だ。来シーズン彼は最大限の力を発揮して、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの両方を獲りに行くだろう」
アグエロ本人もシティに残留するコメントを残しており、今夏での移籍の可能性は低そうだ。常にゴールを決め続ける同選手のシティでの活躍に来シーズンも期待したい。
A・サンチェスとアグエロをトレード? 英紙が報じる“win-winな計画”とは
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イングランドのアーセナルとマンチェスター・シティが、2人のスーパースターを巡り、トレードを敢行するかもしれない。
主要タイトルとハイレベルな競争を求め、アーセナルからの退団を望んでいるチリ代表FWアレクシス・サンチェス。今季31ゴールを挙げ、多くの決定機も演出してきた29歳のアタッカーに対しては、とりわけマンチェスター・シティが強い関心を示しているとされ、移籍成立も間近だとされる。
もちろんアーセナルとしてはチーム屈指の実力者であるチリ代表アタッカーの放出には断固として反対の姿勢であり、その折衷案として浮上したのがサンチェスとセルヒオ・アグエロのトレード案だ。英紙『Daily STAR』が報じている。大きな得点源であるサンチェスを失うアーセナルと、メインストライカーをガブリエウ・ジェズスへと切り替えつつあるシティの両者にとって、このトレードは悪くない話と言えるだろう。曰く、アグエロにはフランスのパリ・サンジェルマンも興味を示しているものの、アルゼンチン代表FWはプレミアリーグの舞台で続けることを望んでいるという。
カリム・ベンゼマやエディンソン・カバーニ、ルイス・スアレスなど、長年にわたりワールドクラスのCFを探し続けてきたアーセン・ヴェンゲルと、バルセロナ時代の教え子との再ダッグを望むペップ・グアルディオラ。果たしてプレミアリーグを熱くする2大クラブによる豪華トレードは実現するだろうか。