3月にブラジル代表のGKになったばかりの23歳エデルソンを獲得
ベンフィカでは「公式戦39試合で24完封と結果を大活躍」らしい
グアルディオラ微妙だなあと思った理由にGK問題があった
バイエルンではノイアーが要求以上のことをやっていたので
GKをちょっと軽く考えていたか
先日獲得したベルナルド・シウバと会わせてもう100億円以上使ってしまった
マンチェスター・Cがエデルソンを5年契約で獲得…GKとしては史上最高額か
(Goal)
マンチェスター・シティがベンフィカからGKエデルソンを5年契約で獲得したことを発表した。ベルナルド・シウバに続き、今夏2人目の補強となる。
エデルソンは3500万ポンド(約50億円)の移籍金でマンチェスター・Cに加入すると見られ、キーパーとしては歴代最高額となる見込みだ。一方で、シティはユヴェントスがジャンルイジ・ブッフォンを獲得時に支払った5300万ユーロ(約66億円)よりは下回る移籍金であると主張しており、真相は明らかになっていない。
エデルソンは来シーズン、クラウディオ・ブラーボと正GKの座を争うと見られる。ブラーボは昨夏、バルセロナから加入したものの、ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を得られず、定期的な出場機会を確保できていなかった。
ブラジル代表GKが約50億円でマンCへ。ベンフィカが発表
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティが、GKエデルソンの獲得を決めたようだ。同選手が所属するベンフィカは1日、移籍を発表している。
シティはまだ発表していないが、ベンフィカ側は4000万ユーロ(約50億円)の移籍金でエデルソンがシティへ行くことを公式サイトで明かした。
23歳のエデルソンは、2015年にベンフィカに加入し、チームの守護神として活躍した。ポルトガルカップで優勝して国内2冠を達成したあと、同選手は「おそらくこれがラストゲームだ」と語り、移籍を示唆していたところである。
エデルソンは今年3月にブラジルA代表に初招集を受けた。しかし、出場機会はなく、デビューはお預けとなっている。
エデルソン、シティ移籍を一足早く地元メディアに報告…移籍金50億円の5年契約で合意か
(Goal)
ベンフィカとマンチェスター・シティから公式声明は出されていないものの、GKエデルソン・モラエスは4000万ユーロ(約50億円)の移籍金でシティと5年契約を結んだ喜びをポルトガル『ボラ』に語っている。
今週初めから23歳のエデルソンがエティハド・スタジアムに移籍すると報じられてきたが、第三者保有契約に関する問題で、正式契約には至っていなかった。移籍目前での足止めを食らう中、同選手はマンチェスターでメディカルチェックをパス。保有権に関する問題も解決し、間もなく成立することになりそうだ。
マンチェスターからリスボンに帰着したエデルソンは「最高にハッピーだ。クラブの第一印象はとても良かった」と地元メディアに語っている。
両クラブから移籍成立に関する正式な発表はまだ行われていないが、4300万ポンド(約61億円)でモナコから移籍したベルナルド・シウバに次ぐ、マンチェスター・シティにとって今夏2人目の新戦力となることは決定的。ベンフィカ時代にともにプレーしたシウバも「ベンフィカで彼とプレーしたことは良い思い出だ。もし彼ともう一度プレーできるなら、うれしい限りだ」と再会を喜んでいる。
マンCがベンフィカの守護神エデルソンを50億円で獲得! 今夏は早くも2人目の補強に
(SOCCER DIGEST Web)
現地時間6月1日、ベンフィカはブラジル代表GKのエデルソンがマンチェスター・Cに移籍することを発表した。
公式サイト上での発表によれば、契約期間は5年で、移籍金は4000万ユーロ(約56億円)。さらに移籍金の50%が、保有権を半分持っていた第三者に譲渡されるという。マンチェスター・Cは、5月26日にモナコから引き抜いた攻撃的MFのベルナルド・シウバに続き、今夏2人目の補強を完了させた格好だ。
エデルソンはサンパウロの下部組織出身で、2009年にベンフィカのユースチームに引き抜かれる。その後はリベイロン、リオ・アベとポルトガル・クラブを渡り歩いて研鑽を積み、2015年にベンフィカへ復帰してトップチームデビューを飾っていた。
今シーズンは同胞の大先輩であるジュリオ・セーザルからポジションを奪うと、公式戦39試合で24完封と結果を大活躍。チームの国内リーグ4連覇に貢献した。
マンチェスター・Cは、16-17シーズンの開幕前にバルセロナからチリ代表GKのクラウディオ・ブラーボを獲得するも、低調なプレーで批判が集中。シーズン途中からはアルゼンチン人GKのウィリー・カバジェロが先発で起用されたものの、契約満了に伴う退団が発表されていた。
さらにトリノからレンタルバックするジョー・ハートも退団が濃厚。GKが手薄となるため、マンチェスター・Cはブラジル代表にも選出される実力者であるエデルソンを補填した。
ブラジル人サッカー選手=エーデルソンがMシティに移籍=キーパー史上2位の契約金で
(ニッケイ新聞)
ポルトガルの名門サッカー・クラブ、ベンフィカは1日、同チームのブラジル人キーパー、エーデルソン(23)が、イングランド・プレミアリーグの強豪、マンチェスター・シティに移籍することが決まったと発表した。
ベンフィカによると契約金は4千万ユーロ(1億4500万レアル)だという。これは世界歴代のゴールキーパーでは、イタリアの名キーパー、ブッフォンが2001年にパルマからユベントスに移籍した際に記録した5200万ユーロに次ぐ2位となる。
エーデルソンの移籍が話題となったのは、彼がベンフィカでここ数年、急激に台頭して名を上げた選手だったからだ。エーデルソンはポルトガルの国内リーグや、欧州のチャンピオンズ・リーグで好セーブを見せているうちに話題となった。とりわけ、シティ監督のペップ・グアルディオーラは、シーズン中から彼の獲得を熱望していた。ブラジル人選手が好みのペップとしては、今年1月の移籍後にすぐ、シティのセンターフォワードのレギュラーを獲得したガブリエル・ジェズスと並ぶ看板選手にしたい模様だ。
ただ、セレソンでも正センターフォワードのジェズスと比較すると、エーデルソンのブラジル国内での知名度は決して高くない。現に、セレソンでも最近になって召集されはじめた状態で、まだ正キーパーは1歳年上のアリソン(ASローマ)がつとめている。
それはエーデルソンのキャリア上の問題が大きい。彼はサンパウロ市郊外のオザスコで生まれ、サンパウロFCでユースを過ごしていたが、16歳にしてポルトガルにわたり、そこでキャリアを積んでいた。
ポルトガル一の強豪のベンフィカには2015年に入団したが、そこには10、14年のW杯でセレソンのレギュラー・キーパーだったジューリオ・セーザルがいた。エーデルソンは出身国の先輩のプレーを間近で見る環境を生かし、次第に同チームでの出場試合数を増やした。
さらに今年2月には、94年W杯のセレソン正キーパー、タファレルが、ポルトガルでエーデルソンのプレーを「輝かしい未来が待っている」と絶賛。エーデルソンはほどなくセレソン入りしているが、キーパー・コーチはタファレルだ。
エーデルソンは、予想だとシティで早くもチャンスを与えられそうだという。それは、期待されていたチリ代表キーパーのクラウディオ・ブラーボが不調でレギュラーを奪われていた上、ブラーボからレギュラーを奪ったアルゼンチン人のカバジェーロも退団したためだ。
シティは今季のプレミアリーグでも3位の強豪でもあり、活躍すればセレソンでのレギュラー奪取も夢ではない。正キーパーのアリソンはローマでは第2キーパーの状態でもある。(1日付グローボエスポルテより)
獲得に至るまではこんな感じ
セレソンのレギュラーを狙う“首タトゥーGK” マンCが獲得交渉を開
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
今季のプレミアリーグを3位で終えたマンチェスター・シティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督の指導のもとで魅力的なパスワークを披露したものの、今季の同リーグで39失点を喫するなど、更なる躍進にむけて守備の改善が急務となっている。
こうした状況のなか、同クラブがベンフィカ所属GKエデルソン・モラレス(ブラジル代表)と交渉を開始し、現在も交渉の途中段階であることがベンフィカの公式ホームページで伝えられている。マンチェスター・シティは昨夏にクラウディオ・ブラボ(チリ代表)を獲得したものの、シュートストップ率の悪さを複数のメディアで指摘されるなど、低調なパフォーマンスに終始。代わって起用されたウィリー・カバジェロも足下の技術やビルドアップの精度がおぼつかないなど、帯に短し襷に長しの状況を改善できずにシーズンを終えている。
ロングシュートやミドルシュートのみならず、至近距離から放たれるシュートへの反応にも定評があるエデルソン。アリソン・ベッカー(現ローマ)とブラジル代表正GKの座を争い、今季のUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16で好セーブを連発してドルトムントを苦しめた実力者として知られている。日増しに評価を高めている同選手だが、このまま順当にマンチェスター・シティへの移籍を果たすのだろうか。
マンC、早くも2人目の補強に迫る。GK「史上最高額」で新守護神を獲得か
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティは、ポルトガルのベンフィカに所属するブラジル人GKエデルソン・モラエスの獲得に向けて交渉を進めているようだ。28日付の英メディア『BBC』『スカイ・スポーツ』などが伝えている。
現在23歳のエデルソンは2015年にベンフィカに加入し、今季は正守護神として活躍。リーグ優勝に続いて、28日に決勝が行われたポルトガルカップも制して国内2冠を成し遂げた。決勝を終えた後には、「おそらくこれが最後の試合になった」とベンフィカからの移籍が濃厚であることを認めている。
シティはそのエデルソン獲得に向けた交渉を行っており、4500万ポンド(約64億円)前後のオファーを提示しているという。この金額での移籍が実現すれば、ジャンルイジ・ブッフォンが2001年にパルマからユベントスへ移籍した際の金額を上回り、GKの移籍金の歴代最高額が16年ぶりに更新されることになる。
今季はバルセロナから加入したクラウディオ・ブラーボがシティの正守護神を務めていたが、ミスも目立つパフォーマンスは批判の対象となり、シーズン後半にはブラーボの負傷もあってウィルフレード・カバジェロがゴールを守ることになった。だが先週にはカバジェロが今季限りで退団することが発表されており、シティは新たなGKの補強を必要としている。
シティは来シーズンに向け、すでにモナコからポルトガル代表MFベルナルド・シルバの加入が決定。4300万ポンド(約62億円)を支払ったというシルバの獲得に続いて、早くも2人目の大型補強を実現させることになるのだろうか。
マンチェスター・C、16年ぶりに更新か…移籍金最高額で新GK獲得へ
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cは、ベンフィカでプレーするブラジル人GKエデルソンの獲得へ動くようだ。28日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cは、昨夏の移籍市場でバルセロナからチリ代表GKクラウディオ・ブラボを獲得したばかりだが、パフォーマンスが不安定で批判が集中。シーズン途中には、アルゼンチン人GKウィリー・カバジェロが正GKとなった。しかし、そのカバジェロは契約満了により、25日に退団が発表。代わりのGK獲得が必要となっており、エデルソンに白羽の矢が立ったようだ。
そのエデルソンに対しマンチェスター・Cは、4500万ポンド(約64億円)を用意して交渉を行っている模様。これは、ユヴェントスが2001年にイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン獲得にパルマに支払ったとされる3250万ポンド(約46億円)を上回る金額である。
エデルソンは、28日に行われた試合後「まだよく分かってないが、おそらくこれが僕にとってベンフィカでの最後の試合になると思う」と退団を考えていることを明かしており、マンチェスター・C移籍が近づいていると報じられた。
同選手は、16歳の時にベンフィカに入団するもわずか2年で退団。その後、ポルトガルの下部リーグで経験を積み、2015年夏に再びベンフィカへ復帰を果たした。今シーズンはクラブで39試合に出場している。
まだ23歳と若い同選手がGK史上最高額で移籍するのか、注目が集まる。