アグエロが移籍するかもの噂が出てから
本人が出ていくことは無いとコメントするも
ベンチばかりなら考えると。
するとレアル以外にもチェルシーやミラン、インテルが欲しがったり
さらにアグエロ放出でオーバメヤンを獲得するという記事も
マンC、アグエロ放出ならオーバメヤン獲得へ?
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英紙『ザ・サン』は、マンチェスター・ユナイテッドがボルシア・ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得を検討していると報じた。
シティは現在、FWセルヒオ・アグエロの去就が注目されている。19歳のガブリエウ・ジェズスがシティで素晴らしいスタートを切ったことで、アグエロはここ2試合でベンチスタートになった。エースはポジションが確約されていない状況になっており、今シーズン終了後に新天地を探すかもしれないと話題だ。
そこで、ドルトムントから飛躍のタイミングをうかがっているオーバメヤンにシティが注目しているという。
今シーズンのブンデスリーガで17ゴールを挙げているドルトムントのエースは、以前からレアル・マドリー行きを希望するコメントを残しているが、最近では「世界のクラブはレアル・マドリーだけじゃない」とも発言していた。
マンC、アグエロ退団ならガボン代表FW獲得!? 英紙「レアルはもはやオバメヤンを求めていない」
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
セルヒオ・アグエロがもしも退団するなら、ピエール・オバメヤンとサインする。イングランドのマンチェスター・シティはそんな途方も無く贅沢なプランを立てているという。
ペップ・グアルディオラ監督とガブリエウ・ジェズスのフィーリングが重なり合えば合うほどに、アグエロのチームにおける雲行きは怪しくなっていく。マヌエル・ペジェグリーニ前政権時から常にファーストオプションであり続けてきたアルゼンチン代表FWは、その似つかわしくないベンチ生活によって退団を噂されており、レアル・マドリードやバルセロナといったクラブがその動向を追っている。そんな中、英紙『THE Sun』は仮にアグエロがシティを退団する場合、ペップはその後釜として約56億円でドルトムントのガボン代表ストライカー獲得を実行するだろうと報じた。曰く、オバメヤンが加入を望むレアル・マドリードはもはや同選手を求めていないという。
ここ数年、市場の人気者として君臨してきたオバメヤンだが、彼の最終的な行き先はどのクラブとなるのだろうか。今夏の動きに注目したい。
アグエロがまさかの“ベンチ要員”! レアルも獲得に動く「今季終了後にクラブと話し合う」
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プレミアリーグ屈指のストライカーは今、キャリアのターニングポイントに立っている。マンチェスター・シティのエース、セルヒオ・アグエロが、自身の去就について語った。
もはや彼が問答無用でスターティングメンバーとなる時代は終わったのだろうか。その要因がペップ・グアルディオラの就任なのか、それともガブリエウ・ジェズスの到着なのかは分からない。しかし、彼がこれまでの“シティ・ライフ”において保ってきた絶対的なエースとしての立場に亀裂が生じているということは確かだ。英『The Guardian』は移籍の噂について言及するアグエロのコメントを伝えている。
「僕にはマンチェスター・シティを去るつもりなどないよ。シーズンの残り3ヶ月、僕は必死でこのチームを助ける。その後どうするかは今季終了後にクラブと話し合うよ。でも僕らにはまだ3年の契約が残っているんだ」
当然ながら、アグエロは“ベンチウォーマー”であることに満足はしていないだろう。
「このような状況はサッカーをしていれば常に起こりうることだ。ベンチに座っている時は、じっとチャンスを待たないとね。いずれにしても残りの3ヶ月は全力を尽くす。去就に関してはその後だ」
なお、アグエロに対してはレアル・マドリードやチェルシーといったクラブが関心を示しているとされている。
ミランが来季オーバ&アグエロの補強を画策 成功の鍵はマンチーニ政権誕生か
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日本代表FW本田圭佑が所属するACミランが、来季にFWの大補強を行う可能性が指摘されている。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」が報じている。
同紙がミランの獲得候補として挙げたのが、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンと、マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの2人だ。そして、ここには監督人事も絡んでくるという。
「この2人の獲得は難しいが、不可能ではない。もし、マンチーニを招聘するならばだ」
現在ミランの強化責任者はスキンヘッドの名物CEO、アドリアーノ・ガリアーニ氏が務めている。近年の財政難のなかで“訳あり補強”に終始したCEOは、3月3日に予定されている中国資本への株式売却が完全に決着した時点で退陣。かつてインテルで強化を行っていたマルコ・ファッソーネ氏が後任に就くことが予想されている。そして、そのファッソーネ氏と関係の深いマンチーニ氏が、来季のミランを率いる可能性が指摘されている。
マンチーニ氏は今季開幕前に、事実上の解任とされる契約解除でインテルを去った。その後、プレミアリーグのウェストハムの後任監督候補などに名前が挙がっているが、現状はフリーの立場を続けている。
同紙は中国資本が、欧州カップ戦への出場権を逃し続けるミランを復活させるために大量の投資を行うことに疑いはないとしている。それだけに戦術的な目新しさはないが、カリスマ性でスター選手をまとめ上げる部分に長けたマンチーニ氏を招聘することで、ミランはビッグネームをかき集めることへ方針転換を行うのかもしれない。
アグエロ、新戦力ジェズスの活躍で窮地に。今季終了後の移籍は否定するが…
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マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、先発のポジションを失う危機に立たされている。現地時間5日に行われたスウォンジー・シティ戦では2試合連続の交代出場となった。試合後のコメントを英紙『インディペンデント』などが伝えている。
2011年の加入以来シティのエースストライカーとして活躍を続けてきたアグエロは、今季もチーム最多の11ゴールを記録。だがジョゼップ・グアルディオラ監督のもとではエースの座が安泰ではなくなりつつある。
1日のウェスト・ハム戦に続いてスウォンジー戦でもベンチスタートとなり、残り数分での交代出場にとどまった。アグエロに代わって先発に起用された新加入のブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスは前節の初ゴールに続いて2得点を記録し、チームを2-1の勝利に導いている。
ここのところ噂され続けていた移籍への憶測がさらに強まることは避けられない状況だ。アグエロは試合後に、「来シーズンもここに残りたい。移籍することは考えていない。今後の3ヶ月でできる限りチームを助けたい」と話しているが、「それからクラブが僕に対してどうしたいのか見てみよう」とも付け加え、移籍の可能性を完全には排除しない様子を見せている。
アグエロに対してはレアル・マドリーからの関心が噂されているほか、中国への移籍の可能性があるとみられるFWジエゴ・コスタの代役としてチェルシーが獲得に動くのではないかとの見方もある。