32億円でルイス・ファビアーノを
エトーがだめになってルイス・ファビアーノを考える
とにかくお金はある、あとはポリシーなのか?
先日、シティは、バルセロナFWサミュエル・エトーの獲得から撤退したことを発表した。そのためスペイン『スポルト』は、シティはL・ファビアーノ獲得へ本腰を入れ始めていると報じている。これまでミランがL・ファビアーノ獲得に提示している最高額は、セビージャが設定している最低額2000万ユーロよりも200万ユーロ足りない1800万ユーロと言われている。一方、シティはミラン以上の好待遇をL・ファビアーノに用意しているだけでなく、ミランの提示額よりも多い2500万ユーロをセビージャに提示するとみられている。なお、L・ファビアーノはこれまでミランへの移籍だけを考えているとコメントしてきた。しかし、『スポルト』は、コンフェデレーションズカップをともに戦ったFWロビーニョの説得で、移籍を受け入れる可能性はあると伝えている。(Goal)