ヤヤ・トゥーレ、代理人に謝るよう指示
代理人はがんがん言ってきてとても謝る雰囲気では無かったが
さすがに本人に言われ謝る方向へ
まあこのめんどくさい代理人すんなり行くのか?
ちゃんと謝罪があったとしてヤヤ・トゥーレに活躍の場はあるのか?
ついに雪解けへ? Y・トゥーレ、代理人にペップとの和解を要求
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティのMFヤヤ・トゥーレが、自身の代理人にジョゼップ・グアルディオラ監督との和解を命じたようだ。ディミトリ・セルク代理人のコメントを、英紙『デイリー・ミラー』が伝えている。
Y・トゥーレは現在、シティでグアルディオラ監督に起用されていない。チャンピオンズリーグの登録メンバーから同選手が外れたことをきっかけに、グアルディオラ監督とセルク代理人が舌戦状態を続けているためだ。シティ指揮官は「謝罪があるまでヤヤは起用しない」とコメント。最近も「ヤヤを起用したいが、状況は知っての通りだ」と、状況が変わっていないことを明かしていた。
これを変えるために動いたのは、選手本人だった。セルク代理人は、「この数日間にヤヤと話した。ペップ(グアルディオラ)と和解するように頼まれたよ」と述べている。そして、「状況を改善するためにすべきことがあり、それに同意した」と、謝罪する意思があることを認めた。
さらに同代理人は、「私は分別のない人間ではない。ペップが私のことを大好きだとは思わないが、大事なのは過去に起きたことを許し、新しい関係を築いていくことだ」と話す。「ペップがヤヤをチームに戻してくれたらうれしい。だが、そうならなくとも、彼についてこれ以上メディアに話すのはやめることは約束できる」と続けた。
Y・トゥーレ、代理人にグアルディオラ監督との和解を要求
(ISM)
マンチェスターC(イングランド)のコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、自身の代理人に対し、ペップ・グアルディオラ監督と和解するように求めたようだ。英『デイリー・ミラー』紙(電子版)が現地時間3日(以下現地時間)に伝えている。
今季からチームを率いるグアルディオラ監督のもと、チャンピオンズリーグ(以下CL)予選プレーオフの1試合に出場したのみとなっているY・トゥーレ。グアルディオラ監督がCLグループリーグの登録メンバーから同選手を外したことを発端に、指揮官と代理人のディミティリ・セルク氏は長い間舌戦を繰り広げている。グアルディオラ監督は、セルク氏が謝罪するまでY・トゥーレを起用しないと明言しており、選手はチームから外された状況が続いている。
そうした状況の中、セルク氏は「ヤヤと数日前に話し、グアルディオラと和解するように言われた」とY・トゥーレから、監督との仲をこじらせないよう要求されたことを明かした。また「彼の考えには賛成だよ。私はヤヤの状況をよくするために色々なことを言ってきたが、クラブとは激しい争いが続いているからね。思ったことを言っただけだったが、ファンやチームメイトの一部も同じようなことを言っているしね」と述べた。
さらに同氏は「私は非常識な人間ではない。ペップが私のことをよく思うことはないだろうが、一番重要なのはお互いに過去の出来事を許し、新しい関係を築いていくこと。これは心からの言葉だ。彼が受け入れ、新しいページをめくってくれることを願うよ。もちろん、ペップがヤヤをチームに戻すことを願っているが、受け入れてくれなくても私はこれ以上ペップについてメディアに話さないことを誓うよ」「私はペップにメッセージを送るために『ミラー』とコンタクトを取った。彼は私の電話を受けてくれないからね。しかし、平和でお互いをリスペクトした新たな関係を築くための最初のステップとして、公の場で話すことは重要だと思っている」とも語り、同監督と新しい関係を築いていきたいとコメントした。
ヤヤ・トゥーレ、代理人にペップとの和解を要求…ついに指揮官との“戦争状態”解消か
(Goal)
マンチェスター・シティのMFヤヤ・トゥーレとジョゼップ・グアルディオラ監督の間にある問題がようやく解決することになりそうだ。イギリス紙『ミラー』が報じた。
発端はグアルディオラがチャンピオンズリーグのメンバーリストに33歳のY・トゥーレを含めなかったことだ。これに代理人のディミトリ・セルク氏が強い不快感を示し、指揮官を口撃。ペップも応じて、完全な対立関係となった。冬に移籍市場が開くまで、対立は続くと思われていたが、トゥーレ側がしびれを切らしたようだ。代理人のセルク氏が明かしている。
「私は数日前、ヤヤと話してペップと和解することを要求されたよ。同意した。状況を良くしなければならない。現在、ヤヤとクラブは良い状況にないからね。ヤヤにコンタクトを取って、『前に進め』と言うシティファンがいた。チームメイトも同じことを言っていたよ」
「私は道理をわきまえない男ではない。ペップがこの先、私を大好きになることはないと思うが、重要なことは過去に起きたことを許し、新たな関係を築くことだ。これは普通の反応だ。ペップが私たちの再スタートしたいという願いを受け入れてくれることを願っているよ」
また、今後について「もちろんペップにはヤヤをチームに戻して欲しい。私はヤヤが新たなスタートを切り、マンチェスター・シティがタイトルを取るのを助けてくれることを望んでいるよ」と話し、ベテランが再び戦力として数えられることを希望した。
Y・トゥーレが「誤解」を謝罪。ペップとの関係修復に動く
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティのMFヤヤ・トゥーレが、クラブに謝罪した。現地時間4日、自身の公式サイトを通じて声明を出している。
Y・トゥーレが今季チャンピオンズリーグの登録メンバーを外されると、代理人のディミトリ・セルク氏は「選手に恥をかかせた」と、ジョゼップ・グアルディオラ監督に憤慨。これがきっかけとなって2人の舌戦が始まり、シティ指揮官は、セルク代理人から「謝罪があるまでヤヤは起用しない」ことを決めた。
この状況に終止符を打つため、Y・トゥーレが動いた。セルク代理人は3日、選手からクラブに謝罪することを要求されたことを明かし、グアルディオラ監督との関係修復の意思があるとを認めている。そして、Y・トゥーレ本人も声明を出した。
コートジボワール代表MFは、「謝罪したい。経営陣やクラブのために働く全ての人に誤解を生んでしまった」とコメント。「これまでの話は、僕がクラブや働いている人に対して抱いている意見とは違う。僕はマンチェスター・シティに敬意しか持ってない」と主張し、「このクラブの歴史の一部であることをとても誇らしく思っており、シティの成功を助けたい」と、クラブへの愛情をアピールした。
グアルディオラ監督はY・トゥーレの謝罪を受け入れるのか。今後の動きに注目だ。
Y・トゥーレがペップと和解 代理人の発言を謝罪「僕の考えではない」
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マンチェスター・Cに所属する元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが4日、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督との対立問題を、自身の公式フェイスブックで謝罪した。
ことの発端はY・トゥーレの代理人を務めるディミトリ・セルク氏の発言だった。以前、同選手がチャンピオンズリーグのメンバーに選ばれなかったことに対し、「恥をかかせた」などとコメントし、グアルディオラ監督を痛烈に批判。その発言を受け、同監督は「彼が謝るまで、ヤヤを出場させない」と断言し、さらには、「ヤヤを起用したいが、状況は知ってのとおりだ」と発言するなど、対立関係が続いていた。
さらに、これに対してセルク氏も「ペップは若い選手ばかり使う。その方が自分の思いどおりにできるからね。彼のプランはヤヤを含め、このチームを支えてきた多くの選手たちを侮辱するものだ。ヤヤの存在はこのチームに不可欠。彼はクラブのレジェンドとして扱われなければならない」とコメントし、またもグアルディオラ監督の采配に苦言を呈していた。
8月に行われたチャンピオンズリーグ予選1試合のみの出場にとどまっているY・トゥーレは4日の朝、自身のフェイスブックで謝罪コメントを掲載した。
「僕自身と代理人に代わって、コーチ陣やクラブで働く全ての人たちに、過去の誤解を謝罪したい。これまでのコメントは、クラブや関係者に対する僕の考えを表したものではない。マンチェスター・Cに対して、あるのは敬意だけ。そして唯一の願いはこのクラブの成功だ。このクラブの歴史の一部としてプレーできることをとても誇りに思っているし、今後の成功にも貢献していきたい。僕はサッカーをすること、そしてファンを楽しませることを生きがいとしている。また、この難しい時期にメッセージをくれたファンに感謝している。僕や家族にとって大きな意味を持つことだよ」
しかし、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、セルク氏は英ラジオ局『talkSPORT』に対して、「私たちは平和を望んでいるが、私は謝罪しない。何のために謝罪するんだ? トゥーレは謝ったかもしれないが、私は何のための謝罪か分からない」と話しており、対立姿勢を変えない様子。
「今後どうなるか様子をみていくが、大事なことは両サイドが歩み寄ることだ。グアルディオラは次のステップをとらなければいけない。私たちはすでに和解のための行動を起こしたからね。もう、私たちが言うことはない。グアルディオラがどう動くかだ」
それでも、グアルディオラ監督は同日に行われたプレミアリーグ第11節ミドルズブラ戦の前日会見で、「今朝、ヤヤと話をした。もちろん、彼が掲載したコメントも読んだよ。マンチェスター・Cにとっていいニュースだ。クラブにとってもヤヤにとっても重要な事だよ」と、謝罪を受け入れて和解したことを明かしている。