2010年から2016年までの移籍金支払いのランキング
1位がマンチェスター・シティ
1000億円超えはシティだけ
チェルシーが996億円、パリサンジェルマンは790億円
これだけ使ってプレミア優勝はした
今シーズンのみでもシティが2位のユナイテッドに50億円の差をつけ
約264億4000万円で1位
これだけ使った。チャンピオンズリーグ行けるか?
直近6年間の移籍金支払額、上位20クラブは? 1位はなんと1000億円超!
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夏の移籍市場が閉まり、各国リーグに加えてチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグが始まり、いよいよ本格的に2016-17シーズンが幕を開けた。
そんななか、2010年以降の6年間において、最も移籍金を支払ったクラブが明らかになった。スポーツ統計サイト『football observatory』が伝えている。
同サイトによると、上位20クラブは以下のとおり。
1位:マンチェスター・C
10億2400万ユーロ(約1172億円)
2位:チェルシー
8億7100万ユーロ(約996億9000万円)
3位:マンチェスター・U
8億4100万ユーロ(約962億5000万円)
4位:パリ・サンジェルマン
6億9100万ユーロ(約790億8000万円)
5位:バルセロナ
6億8000万ユーロ(約778億3000万円)
6位:リヴァプール
6億6300万ユーロ(約758億8000万円)
7位:レアル・マドリード
6億4400万ユーロ(約737億1000万円)
8位:ユヴェントス
6億1800万ユーロ(約707億3000万円)
9位:ローマ
5億3500万ユーロ(約612億3000万円)
10位:インテル
5億1700万ユーロ(約591億7000万円)
11位:アトレティコ・マドリード
5億1600万ユーロ(約590億6000万円)
12位:アーセナル
4億6600万ユーロ(約533億3000万円)
13位:トッテナム
4億5700万ユーロ(約523億円)
14位:ナポリ
4億3700万ユーロ(約500億円)
15位:バイエルン
4億3500万ユーロ(約497億9000万円)
16位:モナコ
3億7000万ユーロ(約423億5000万円)
17位:ヴォルフスブルク
3億5300万ユーロ(約404億円)
18位:バレンシア
3億4100万ユーロ(約390億3000万円)
19位:ドルトムント
3億4000万ユーロ(約389億1000万円)
20位:ミラン
3億3700万ユーロ(約385億7000万円)
トップはマンチェスター・Cで、世界で唯一、6年間で10億ユーロ以上を支出したクラブとなった。
意外にもヴォルフスブルクやモナコがミランよりも上位に入っており、ここでもトッテナムとアーセナルはお隣さんという腐れ縁である。
また、今シーズン(2016年)のランキングは以下のとおりとなっている。
1位:マンチェスター・C
2億3100万ユーロ(約264億4000万円)
2位:マンチェスター・U
1億8500万ユーロ(約211億7000万円)
3位:ユヴェントス
1億7600万ユーロ(約201億4000万円)
4位:バルセロナ
1億5600万ユーロ(約178億5000万円)
5位:チェルシー
1億4900万ユーロ(約170億5000万円)
6位:ドルトムント
1億3300万ユーロ(約152億2000万円)
7位:アーセナル
1億2900万ユーロ(約147億6000万円)
8位:ナポリ
1億2800万ユーロ(約146億5000万円)
9位:インテル
1億2100万ユーロ(約138億5000万円)
10位:アトレティコ・マドリード
1億100万ユーロ(約115億6000万円)
11位:バイエルン
9800万ユーロ(約112億2000万円)
12位:ローマ
9600万ユーロ(約109億9000万円)
12位:リヴァプール
9600万ユーロ(約109億9000万円)
14位:レスター
9500万ユーロ(約108億7000万円)
14位:ウェストハム
9500万ユーロ(約108億7000万円)
16位:ワトフォード
8900万ユーロ(約101億9000万円)
17位:トッテナム
8600万ユーロ(約98億4000万円)
18位:エヴァートン
8400万ユーロ(約96億1000万円)
19位:パリ・サンジェルマン
7600万ユーロ(約87億円)
20位:ボーンマス
7100万ユーロ(約81億3000万円)
こちらもトップはマンチェスター・C。また、近年放映権料が膨張し続けているプレミアリーグのクラブが半数以上を占めており、ワトフォードやボーンマスも大きな支出を行っていることがわかる。